前半戦:朱点を倒す為に。
職業とパーティ編成
薙刀、弓、槍、槍、もしくは薙刀、薙刀、弓、槍がお勧め。
薙刀士 | ザコ戦で真価を発揮する。攻撃力は低いが防御力はあり、かつ攻撃範囲がとても広い。ザコを一気に薙ぎ払うのが役目なので、縦に4匹並ぶサイズの敵が一撃で屠れない場合は価値が低くなる。双光○○斬があるので攻め手になれないことはない。 |
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弓使い | 対ボスで真価を発揮する。普段はスナイパーとして後列の厄介な敵を屠るのが役目。俺屍最強の奥義、連弾弓の為の存在。 |
槍使い | 高め安定の攻撃力と防御力を誇る。かつ前列から貫通して後列まで届くので役立つ。というか剣士を使う意味がわからない。 |
剣士 | 若干装備が強いが、槍使いの下位互換と考えて差し支えない。 |
拳法家 | 回避率は高いし攻撃回数も多いのだが、どちらも確率に頼るので筆者の好みではない。だいたい、軽防具で前衛職は自殺行為である。 |
壊し屋 | 装備が超強力で抜群の破壊力を誇る。が、攻撃を外しやすく、技も低い。よって術に弱く、かつ最大技力が低くダンジョン探索では使いづらい上に敵にとどめをさし損ねることが多い。筆者はそういうのは嫌いなのだ。 |
ダンジョン探索
常に速瀬を二回重ねがけし、三倍速で移動すること。速度が落ちたらまた掛け直す。速瀬がない間は×ボタンダッシュする。警告が出たらちゃんと体力を回復すること。
敵と戦うときは、必ずくららで動きを止めて後ろを取ること。先手を取って速攻撃破が基本だ。もし道が狭くてくららで動きをとめてもすれ違う際に戦闘になってしまうという場合は、くららの前に陽炎を使い後ろを向かせて戦闘に入ろう。速瀬とくららの術力だけはけちらないように。
熱狂の赤い火は大チャンス。欲しいレアアイテムがなくても、槌や重鎧のような高価なアイテムを手に入れまくって復興費用の足しにしよう。
宝箱は積極的に開ける。回復アイテム等は宝箱からのアイテムだけで賄おう。もし祝いの鈴か時登りの笛が手に入ったなら、後半まで大事にとっておこう。
復興
商業部門のみ集中して復興させる。他の部門は基本的には不要だ。まぁ端数くらいは宗教部門に入れてもいいし、勿論商業部門が復興完了したなら次は宗教部門に集中する。
復興レベルがある程度上がると、低いレベルのアイテムは買えなくなってしまうが、全編を通して使っていくアイテムがあるので、以下に挙げるものは必ずキープしておこう。
LV3 | 厄払いの槍 | LVUP時にステータスが余分に上昇する |
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ネギの大槌 | 同上 | |
LV4 | 功徳の拳 | LVUP時にステータスが余分に上昇する |
LV4 | 巽の陣羽織 | 男が装備できる店で買える軽防具鎧で最強。 |
LV4 | 力士水 | 重要アイテム。99個ストックしてしまおう。 |
LV5 | 綿津見の符 | 主に選考試合で使用。40個程度あればよい? |
LV6 | はふりノ鋒 | LVUP時にステータスが余分に上昇する |
LV6 | 魔手肝掴み | LVUP時にステータスが余分に上昇する |
LV6 | 与太の舞 | LVUP時にステータスが余分に上昇する |
選考試合
一年目以外は全て参加し、全試合一本勝ちの優勝を決めよう。必須。なので、大将が前列に出ている相手の時は気をつけてザコから掃除する。
選考試合に限り全体攻撃術の合わせが有効である。ただし風車程度を合わせても効果は薄いので、せめて雷電あたりで。符も有効。雷太鼓の符や綿津見の符を連打すると楽に勝てる。符の効果は技の値によらないので、新人でもダメージが奪える。
選考試合でもらえる賞金は復興に費やした金額によるので、基本的に賞金は全て復興に費やしていく。賞品はどれも役立たずだが、名品の方が若干売値が高いので名品中心でセレクト。
幸せ家族計画
交神した月の2ヶ月後に0歳の子供がやってきて、2ヶ月の訓練を経て実戦に参加可能になる。これと同じタイミングで一人が寿命を迎えるとすると、最年長者の寿命が切れる4ヶ月前には交神しなければならない。寿命がキャラによって異なるが、大体3〜4ヶ月に一度交神していれば問題はない。
こうすることで、常に現役4人と新人一人、その指導者一人という6人体制でゲームを進められる。前半戦では新人に自習をさせてもあまり問題はないが、後半戦のために必ず2回の指導を行えるようパターンを確立しておこう。
ただし、双子が生まれたり極端に長生きしたりすると、家を増築しなければ次の交神ができない事態となるので、増築分の金がない、などということのないように。
奥義
各職業に四種類ずつの奥義が設定されているが、実際に使うのは連弾弓○○、双光斬○○の二つのみである。こんな基本奥義はいちいち継承しなくとも勝手に覚えるので、奥義の継承に気を使う必要はない。
必要はないのだが、やはり心情としては奥義を受け継がせたいので、親と子は必ず同じ職業にし、二回の指導のうち一回は親本人が行うようにしよう。親が指導を行う月に交神を行うか、現役を退いた人間に薬を打って無理矢理討伐に参加させれば問題はない。
ザコ戦
ダンジョン探索でも書いたが、必ずくららで動きを止めて先手を取る。重要。先手を取って敵を減らすことで食らうダメージを防ぐことにもつながるし、敵の行動回数を減らせばそれだけ数多くの戦闘がこなせる。
主力は薙刀士。まず前列のザコを一掃してもらう。大将は、大将単独時は体力1/2、お供が残ってる間は体力1/4で逃亡するので、逃げられないように倒す。くららで眠らせてしまえば確実。先手を取っても1ターン目で大将まで倒せず40以上のダメージを食らってしまう場合もくららで眠らせる。食らってから回復するより効率的だ。
ただし、熱狂の赤の火の時だけは敵の殲滅にこだわらず、最小行動回数で大将を倒し、素早く戦闘を終了させることを目指した方がよい。
ボス戦基本パターン
まず、戦闘開始と同時に陽炎を三〜四回重ねがけする。すると物理攻撃はほぼ確実に回避できるようになる。続いて攻め手(弓使いか薙刀士?)に武人を重ねまくって殴って倒す。攻撃力のアップには力士水を使うと全員が一度に上昇してベター。
奥義を使うのも良いが、健康度が50を下回らないように。体力回復は早めに行う。神仙水を使うと術で強化したステータスも戻ってしまうので注意。
目安としては、だいたい対中ボスは体力150〜200、大ボスは300以上で勝てるだろう。