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| written by BRD@修行中 |
 | 2003/02/16(日) 2accの人とパーティを組む | 未分類 |
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西カラナ平原で、「買います：Giant Fire Beetle Carapace, Lock of Scarecrow Straw, Bandit Sash 各1pp」というoocをしたら、「Bandit Sashあげてもいいよ、１個なら」とのtellあり。 東側のbandit campでcampしているLVL11 ENCの人からのtellだった。Sash自体はND品なので、一緒にキャンプに参加したらlootさせてくれるとのこと。それは願ったりかなったりと向かっていたら、途中でa grizzly bearに絡まれて逃げ切れず死亡してしまった。なんかこういうこと、前もあったような……西カラナ平原でアイテムを貰いに行くと殺される運命にあるのかね？ 気をとりなおして再度camp地に向かう。そこにはtellをくれたWさんとLVL11 DRUのGさんの２人がいた。両方とも日本語製品版では初めてパーティを組むクラスだ。 Gさんにも挨拶をしようとしたら、Wさん曰く「実はGと私は2accなんですよ」。 へー。2accの人って初めて見たよ。ちょっと感動。１人で２キャラ動かせるなんてすごいなあ。 マスタールートは私がすることになったが、Wさんはアイテムはいらないとのことなので、そのまま拾ったものは貰えることになった。 戦術としては、DRUがHarmonyでbanditのリンクを切り、ENCが魔法でpullするので、私がそれをassistするという感じ。私は覚えたてのDDソングを歌いながら、ひたすら切りつける。 テントのbanditがいなくなったら、今度は川沿いに移動してその辺をローミングしているbanditを退治。それが終わったらテントに戻っての繰り返し。すごいなあ。がんがんexp入ってくるよ。 途中ローミングしてたbanditがaddして死にかけたりもするが、どうにかこなし、無事にsashを入手することができた。相手の人も食事のため落ちるというので感謝してパーティを解散。 しかしここで既に死体回収が必要なLVL10までexpがあと20%。ケレティンに歌を買いに行くならぼちぼち行った方がいいかもなあ。 |
| 2003/02/16(日) 初めてのクラッシュボーン | 未分類 |
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やっぱり今のうちにケレティンに行ってみようということで、何度目かの大陸横断を試みる。通るルートはいつものとおり。 途中、西コモンランドのベンダーでCutthroat Insignia Ringが売られているのを見つけたので２つ購入。さらに東コモンランドのベンダーではGiant Fire Beetle Carapaceを2gpで売ってるのを運良く発見し、購入。これで揃っていない材料はLock of Scarecrow Strawだけになった。 船に乗ってる間は暇だろうからとフリーポート東区で釣り竿と餌を買って、船の上で釣り三昧。ちびっとだけ釣りスキルが上がる。 ケレティンで無事に歌を購入。そういえば今回は銀行用の箱を集めてないなあと思い、BRDギルドやRNGギルドを回って箱を集める。 ついでにβ版で散々走り回ったクラッシュボーンが懐かしく、ちょっと覗いてみることに。予想通りの混雑ぶりだけど、BRDは私を含めてもう１人しかいない。ひょっとしてケレティンのBRDのnewbie armorの材料を拾わせてもらうことができるかも？？ 奴隷小屋の方に回ってみたら、orcの死体が死屍累々。やっぱりND品は放置されているらしい。 oocとtellで余っているND品を拾ってもいいかたずねてみるが、返答なし。戦闘中で気付かないのかもしれないけど、なんかクラッシュボーンは殺伐としてるなあ。 しばらくたって誰も拾わないのを確認したあと、Orc Scoutsmanの死体からSarialyns Luteを、Orc slaverの死体からFractured Orc Jawboneを２つ入手。これでケレティンのnewbie weaponが作れるよー。 南ケイノスのBRDのnewbie weapon、Wind Spirits LongswordはDelay/Damageが27/6なんだけど、こちらのLongsword of the Tranquilsongは31/8でこっちの方が与えるダメージがでかいのだ。私はHEFだからどっちも装備できるしね。 というわけで早速ギルドでこの武器を作成して、ケレティン名物墜落死でPASSIVE GATE。はるばる遠征した甲斐があったよ。 |
| 2003/02/16(日) newbie装備コンプリート(ding LVL10) | LVL UP |
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ケイノスに戻ってネズミのヒゲ狩りを手伝っていたら、ついにLVL10にdingしてしまった。これで迂闊に死ねなくなるなあ。 手に入れたばかりのちょっと強いnewbie weaponで、wisp狩り。newbie armorの最後の材料、Lock of Scarecrow Strawは西カラナ平原のカカシが落とすことは分かっているのだが、まだレベルが足りない。 譲ってくれる人がいないかoocしてたら、西カラナ平原のBAR村のベンダーに売られてるのを見かけたよ、とtellで教えてくれる人がいた。ほんとだー、5gpちょいで売ってるよー。これでケイノスのBRD newbie装備はフルコンプだ。あとは相方のnewbie装備が揃ったら西に移住かね。（しかしいつのことだか） 西カラナ平原の畑地帯に袋が落ちてたので拾ってみたら、Sack of HayというMAGIC ITEMだった。いったいなんじゃ？と思ってAllakhazamで検索してみたら、クエストアイテムらしい。早速持っていってみて幾ばくかのexpとお金を得た。EQってなにげにアイテムが落ちてたりすることもあるんだね。 相方が、ネズミのヒゲ狩りに飽きたというのでそのまましばらく西カラナ平原で皮狩りやwisp狩りをする。晩飯どきになったので落ち。 【LVL10で覚えられる歌】 |
| 2003/02/16(日) 初めてのOdus | 未分類 |
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ブラックバロウは混み混みだしどこか空いている狩場がないかなあということで、オデュス（Odus）大陸への出張を思いついた私たち。 ワレンズというダンジョンが空いてるという話を聞いたので、ケイノスからは近いことだしちょっと行ってみようと思い立ったのだ。エルディンでしか売ってないBRDの歌もいくつかあるしね。 というわけで、南ケイノスの波止場で釣りをしながら船を待ち、間もなくやってきた船に乗り込んで、エルド海峡へZONE……と思ったら、すぐにまた画面が切り替わり、南ケイノスに戻されてしまった。なんだ今の？船壊れてるのかな？ もう一度チャレンジしてみると、今度はちゃんと動いた模様。ああ、これが有名なwisp島かー。いつか行ってみよう。とか言ってるうちに、船はエルディンへ到着。実はオデュスエリアは英語版、日本語βを通して足を踏み入れたことのない初めてのゾーン。どきどきしながら最初の一歩を踏み入れた。 まずは、人数確認から。/wしてみると……24:00だというのに私たち２人を含めて4人しか人がいない……。噂通りの過疎ゾーンだ。これじゃあ逆に危険なときに他のプレイヤーに助けてもらうこともできなさそうだなあと不安に思いつつ、GPSを頼りに街を移動する。 ここってダンジョンや宮殿への移動がワープなんだな。こういうのは初めてだ。トックスリア・フォレストで人数確認すると、10人。newbieゾーンでもこんだけしかいないのかー。 ペイニールを通り抜け（ちなみに人数は4人だった）、いよいよ目的のワレンズへ。ここは少し人が多く、14人。けれど、LVL10の私たちは最低レベルみたいだ。10台後半の人が多い感じ。あれ？ちょっとレベルが足りなかった？ 中に進んでみようとしたら、いきなりのトレインコール。あっという間にコボルトの集団に轢き殺される。 しまったー。バインドがケイノスのままだったー！！ ワレンズでの戦闘は無理なのか？という恐れを抱きつつも、死体回収はしなければならないので、ケイノスからやり直し。今度はエルディン到着時点でバインドしてから先に進む。 ところが！ペイニールに到着して広い庭ゾーンに入ろうとした途端、後ろから何者かに殴られて即死した。何いまの？ログを見てみたらガードに殴り殺されたらしい。そんなのいたっけ？？さっきはひっかからなかったのにー。 早足でガードの目をかいくぐって死体を回収し、一息ついたところで出た結論。オデュス大陸はまだ我々には早すぎたらしい。 それならせめてエルド海峡のwisp島でも探索してみるかーということで、ネコっぽい種族のいる不思議な小島に上陸。しかし、wispを切っていると他のヘビとかクモとかがaddしてくるので、毒消し手段をもたない我々にとっては非常に厳しい環境だということに気付く。しかもここのクモって糸落とさないっぽいし。実はあんまり美味しくない？ とりあえず時間も遅くなったので、今日はこの島で落ちることにした。明日はどうしようかなあ。 |
| 2003/02/17(月) 初めての溺死 | 未分類 |
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wisp島にログイン。しかし毒にやられては休む狩りはあまり効率がいいとは言えず、なんだかなーと思っているところに、SHMのSさんからtellがあり、エバーフロスト峰での子マンモス狩りに誘われたので、そっちに移動することにした。 しかし子マンモスもまだちょっとレベルが高い。LVL10の我々から見て黄色や赤が多い。SさんはLVL11なので、頑張れば３人で黄色は倒せるが、赤はちょっと無理。 なので、青のクマや雪豹やorcも見かけ次第殺すことに。ルートルールはアルファベットにした。 途中で間違えて親マンモスに切りかかり、命からがらガードのところまで逃げるというハプニングもあったが、特に死亡することもなく狩りは順調に続いていた。……川を渡ろうとするまでは。 もともと川向こうはorc shamanがいて危険なので（Sさんも私も英語版で散々殺されている）、トラック表示に従って川を渡ろうとした相方にストップをかけようとした瞬間、氷に空いてた穴に落ちて、Sさんが溺死。 Sさんの死体を引っ張ろうと潜った私も、死体が見つからなくて泳いでるうちに元の穴の場所が分からなくなって溺れ、二重遭難。そうこうしているうちに相方はorc shamanに発見され、惨殺という悲惨な事態が起こったのだった。しかも私と相方はバインドがケイノスのまま。 とりあえず私が死体探しソングと早足で相方の死体をガードのとこまで運ぶ。相方に周りを見張ってもらいつつ、氷の穴のとこまできて、氷の上から/corpseで死体を引っ張ってみることで、私の死体は回収することができた。しかしSさんの死体は氷の上からでは距離が遠すぎて引っ張れない。 結局相方が決死の覚悟で潜り、死体を見つけたあとは穴の側に立っている私の位置をトラックで把握して無事に穴までたどりつき、どうにか全員の死体を回収することができた。 ここで今日は終了。しかしエバーフロストはハマるとやっぱり恐ろしいとこだなあ。 |
| 2003/02/18(火) ding LVL11と、BRD仕様ホットキー、マクロの話 | LVL UP |
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ハラスで水泳の練習を少ししたあと、昨日と同じくSHMのSさんと相方と一緒にエバーフロスト峰で子マンモスとorc trooper狩り。 今日も子マンモスと間違えて親マンモスに切りかかるという事故はあったが、概ね順調で、無事LVL11にding。さあて、ここからは死んだらexp減っちゃうんだなあ。 歌うたいの方法を、これまではCTRL+数字キーを押すことでやってたのだけど、歌をジャグするには今歌ってる歌を止めるためにまた別途CTRL+数字キーを押さなきゃいけなくて、同時押しのタイミングがずれると面倒なことになってたので、下記のようなマクロを８つ組むことにした。 /stopsong /cast *(*は1-8の数字) (必要に応じて /gsayで唱えた内容をアナウンス） これらのマクロはホットキーには振らず、常時マクロウィンドウを出しっぱなしにして必要な歌のボタンをマウスクリックしていく。/pauseと組み合わせたら２ジャグまで登録はできるんだけど、逆に切れたタイミングがわかりにくくなるので、個別登録することに。もっとも今使う歌なんて、通常ローテは早足＋HP回復＋攻撃速度UP、そして必要に応じてリンク切り、買い物時にfac up、そしてたまに死体探しぐらいしかないんだけどね。早くLVL15のmezソングを覚えたいなあ。 ちなみにホットキーは、以下のように割り当てている。
ZONEすると、5のスロットを右クリックして袋の中身が見られるようにしておく。そして、武器や楽器を必要に応じて7や9の場所と持ち替えるようにしているのだ。 ホットキーの1番は、方向キーの左にも振っている。これをすると、方向転換するたびに自動的にそこに振ったスキルが発動されるので、スキル上げに最適なのだ。 しかし、いろいろ試行錯誤してこういう形にたどりついたんだけど、他のBRDの人って普段どうしてるのかなというのに興味はある。結構個人差ありそうだしね。 【LVL11で覚えられる歌】 |
| 2003/02/19(水) OOCって意外と目立つ？ | 未分類 |
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今日も３人でエバーフロスト峰。英語版のときも、SHMのSさんと、当時はRNGだった私と、虎BRDをやってた友人との３人でよく走り回ってたよなあ。あの頃と組み合わせが変わらないことを思い出すとちょっと感慨深い。 SさんにWrath Orc Wristbandを持ってくクエストと、Mammoth Calf Hideを持っていくクエストを教えてもらったので、その辺もぼちぼち。 後者は最初はfacが足りなくて、Sさんに代行してもらってたんだけど、LVL11のfac上げ歌を覚えてから自力でもできるようになったのだ。 ふと友達リストを見てみたら、最近名前を教えてもらったばかりの知人キャラがログインしていることがわかったので早速tellで声をかけてみる。LVL4 BRDのEさんだ。 すると、ひょっとしてβ版では○○（今の名前をひらがな表記した名前）という名前じゃなかったか？とたずねられた。そのとおりだけど、なんでそのキャラを知ってるの？とたずねたら、β版時代にRNGだったそのキャラでケレティンで一度だけOOCしたのを聞いた覚えがあるのだという。 うひゃー。そんなの覚えてるものなの？？確かあのときは、魔法を唱えても唱えても魔法系スキルが一向に上がらなくって、他にそういう現象の人いませんかー？とたずねたOOCだったのだ。（ちなみにそれはバグだったらしく、petiしたら直った） 意外なところで意外な人が見てるんだなあ、というか、案外OOCって記憶に残るものなんだなあ。と、ちょっとびびった私であった。 |
| 2003/02/20(木) プレイヤーの年齢 | 未分類 |
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今日も３人でエバーフロスト峰。今日は初めて誰も死ななかった。素晴らしい。 歳の話になって、SHMのSさんは私より２つ上の34歳であることが発覚。落ち着いてるとは思ったけど、ネトゲをやってる人は20代がメインという印象があったので、年上だとは思わなかった。EQは30代プレイヤーが多いというのは本当だったのか。クレジットカード決済が原則だし、やっぱりそのせいなのかなあ。 |
| 2003/02/21(金) emoteの使い方(ding LVL12) | LVL UP |
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今日はSHMのSさんがいないので、難易度を下げて久しぶりにブラックバロウで２人でキャンプ。このレベルになると、２人でもguardsmanとか楽勝だ。 途中HP回復のために休んでいたら、こんなemoteを見かけた。
***** はケツをボリボリ掻き毟った！！！.「なんでケツかいぃの〜〜？？」
***** は *** にケツを診てもらった・・・ｲﾔｰﾝ(凸(*▼▼) ﾃﾚﾙｾﾞ ｺﾉﾔﾛｰ！ ***** のケツにはなんと虫が湧いていた！！！！ ***** ��(￣[]￣；)!ﾎｴｰ!! スムーズに流れていたので、ひとりボケツッコミをマクロ登録してるらしい。emoteってこういう遊び方があったのかーと感心。 ほどなくLVL12にdingしたので、wisp島に再チャレンジしてみることにした。確かに以前よりはちょっと楽になっている。 ちょっと沖合いに沈没船があり、そこにa zombie sailorというのが出るらしいので行ってみた。 げげっ、複数incだ！しかもここ、ガードいないしzoneもできないじゃん！ というわけで、敢えなく２人とも死亡。沈没船には手を出さないことにしよう。 その後もしばらくwisp狩りをして、終了。 【LVL12で覚えられる歌】 |
| 2003/02/22(土) 黄色い猿 | 未分類 |
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相方は再びネズミのヒゲ探しに戻ったので、ソロでwisp島でwisp狩り。 昨日痛い目にあった沈没船には近寄らず、島内でのみ狩りをしてたのに、なぜか気付いたらa zombie soldierに囲まれていた。な、なんで？？ 島にはLVL13 NECの人もいるようだったので、一応/yして助けを求めながら逃げ回ってみたのだが、途中でfire elementalまでaddし、やむなく死亡。 誰かが連れてきて昨日の私たちみたいに死んじゃったのかなあ。やっぱりここはリスキーだなあと思って、今度はワレンズに再挑戦することにした。15:00の時点でプレイヤーは４人。やっぱり過疎だ。 奥まで入るのは怖いので、入り口近辺でちょろちょろと狩りをすることにした。今度は死ぬこともなく、そこそこ順調。 そのことを相方に伝えたら、こっちに来たいというので合流してちょっと奥に進むことに。ちょっと奥の敵は、bronze naginataとかBronze Tantoとか、和風の武器を落とすようだ。ちなみに性能的には、重いだけであまりよいものではない。これって、koboldは日本人の象徴ってことなのかなあ。黄色い猿だからやっぱり？ 順調に奥に分け入り、Foodmaster Rargnarというnamedに挑んでみた。名前からいうと、料理長なのかな？ 倒したら、Barbequed EruditeというINT+3の食べものを手に入れた。食べものにステータスボーナスってどんなの？と思ったら、自然消費すると、その間だけステータスがアップするものらしい。へえ、そんなのあるんだー。 しかし、全体としては面白みがないので、やっぱり移動しようということに。相方が鍛冶スキルを上げてみたいというので、私も付き合うことにして、ハラスに行ってみることにした。 途中エバーフロストで死体が回収できなくて困っているWARの人のOOCを聞き、死体探しソングと早足でさくっと回収。 ハラスでrusty武器をせっせとsharpening stoneで研いで24まで上げたところで、飯落ち。 |
| 2003/02/22(土) 東への移住〜思わぬ出会い | 未分類 |
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ついに相方のネズミのひげが揃い、newbie armorコンプしたので、いよいよ東に移住することにした。 今度は両方とも死体回収しなければならないレベルなので、安全のために両方とも装備品を全て銀行に預ける。私は早足ブーストのための太鼓だけ持って、２人でケイノスを出発した。 今回の横断ルートは安全性を重視して南回り。GPSで現在位置を確認しながらmobの溜まっているところを慎重に避けて移動。西カラナ平原まではいつものルートなんだけど、今度は北カラナ平野で南下して南カラナ平原に入り、レイスティア湖へ。そこからはひたすら東を目指し、レイス山脈を抜けてフィーロット→イノシュール沼へ。 ここからは北上コースでロー砂漠南部→マーのオアシス→ロー砂漠北部ときて、ようやくフリーポート東区へ到着となる。 西カラナ出発が22:17だったんだけど、途中で特に絡まれることもなく安全に移動でき、フリーポートへ到着したのは23:02だった。 まずはここでソウルバインドして、フリーポート西区を抜けてフリーポート北区の銀行へ。預けていた装備品を全て回収。これで移住行程は終了だ。 その後相方は明日が早いので寝るというので一人で東コモンランドに移動し、wispや熊やライオンを狩る。ここは62人もプレイヤーがいる。なかなか盛況だ。 なにげに友達リストを見てみたら、知人のBRDのEさんが東コモンランドにいるのを発見。これは挨拶をしなければということで、tellして落ち合うことにした。 Eさんには連れのPALのSさんという人がいた。実はこのSさんという人は、私がすごくハマってファンサイトまで作った某ゲームのディレクターさんであった。Eさんと同じ会社の同僚なので、一緒にいたというわけだ。 あまりのことに感極まって興奮しながら挨拶をする私。Sさんは私が作っているファンサイトも見てくれているとのことで、ますます舞い上がったり。立ち話してる途中もそのへんの野良ライオンや野良クマがaggroしてくるのであまり落ち着いて話はできないのだが、なんだかんだと数十分はゲーム話で盛り上がり、至福の時を過ごしたのだった。 EQやっててよかったなあと心底思ったできごとであった（ちょっと違う気もするが）。 |
| 2003/02/22(土) ecommons orc camp(ding LVL13) | LVL UP |
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私はHEFなので、出身地別（南ケイノス、ケレティン、フリーポート北区）のBRDのnewbieシリーズは全て装備することができる。 一口に同じBRDのnewbieシリーズといっても、実は場所によってステータスボーナスや性能に違いがあるのであった。出身の南ケイノスの防具だとCHAとDEXしか上がらない。他の地域のだとSTAやSTRもちゃんと上がる。 武器の方は、前もちょっと書いたけど、delayとdamageがそれぞれ違う。
つまりこの３つの中ではフリーポート北区のやつが一番強いのだ。 上の２つは既に手に入れているのだけれど、ここは是非フリーポート北区のやつも手に入れておきたいと思い、必要な材料をAllakhazamで調べてみた。 どうやら東コモンランドのorc campにpopするnamed orcが落とす、３種のwarbeadsを手に入れなければならないらしい。 このwarbeadsは全てND品で、このクエストにしか使われないようなので、余っていたらlootさせてくれるようoocで依頼してみた。しかしなかなか返事がない。 かくなる上はcampまで行って、camperに直接tellでお願いしたほうがいいかと思ってまず東側のorc camp(通称orc camp 1)に行ってみたら、なんとめずらしいことに誰もいなかった。まあ、さすがに夜の２時前ともなるとそんなものなのかも。 そういうわけで、せっかくなのでメンバーを募ってexp稼ぎも並行してここでcampをしようと思い立ち、oocでメンバーを募ってみた。 矢継ぎ早に返事があり、集まったのはLVL11 PALのRさん、LVL12 PALのMさん、LVL13 MAGのKさんとLVL11 WARのKさん。なかなか攻撃力のあるパーティだ。 ルートは原則マスタールート方式で、warbeadsが出たら私がもらうということに。いよいよ目的のnamedがpopしたとき、pullして固定した場所が他のorcに近すぎて他のがaddしたことが原因でパーティが半壊。しかしどうにか全滅は免れ、再び結集してキャンプを再開した。 途中、高レベルIKS MNKの人が突然現れてそのへんのorcを殴りまくり始めたので何ごと？と思ったのだけれど、フリーポートに出入りできるようになるためのfac上げをしたいとのこと。expを得ない程度に（EQではHPを過半数削ったパーティにexpが入る）手助けをしてくれるような感じであった。こういう狩場の共有の仕方もあるんだねえ。 一旦breakしたあとはcampは順調に進行。私がリンクを切って、WARのKさんが弓でpullという流れ。私が獲物を売りに行っている間にgriffinがキャンプ地に近づき、数人が瞬殺されるというハプニングもあったが、順調にexpは稼げてLVL13にding。 4時になってさすがに眠くなったので、パーティを抜けて落ちることにした。有意義な一日だった。 【LVL13で覚えられる歌】 |
| 2003/02/23(日) 妖精大陸への移住 | 未分類 |
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昨夜のorc campでは、目的のwarbeadsは2種類しか出なかった。2時間のcamp中に何度かpopしたnamedも2種類のみ。 もう1種類はどこに出るんだろう？と思っていたら、どうやら西側のorc camp（orc camp2）にpopするらしいという情報を、orc camp1でfac上げキャンプをしていたハイレベルの人たちに教えてもらった。 orc camp2に行ってみたが、人気の狩場なので当然キャンパーがいる。とりあえずtellして、warbeadsが落ちたら教えてもらえるようにお願いし、相方とそのへんで動物を狩ることにした。 しばらくして目的のnamedがpopし、lootしてもいいよーと連絡がきたので、ありがたくlootさせてもらう。声をかけてくれた人が、以前β版で組んだことのあるDRUの人と同じ名前だったので、ひょっとして？とたずねてみたら、やはり本人だった。１、２回組んだだけだったのに、向こうもこちらのことを覚えていてくれて、しばし旧交を温める会話を交わした。β版と同じ名前を使ってる人って結構多いのかもしれないなあ。 warbeadsが３つ揃ったので、Etched Songweavers Longswordを入手。さて、ここから先はCHA、DEX以外のステータスボーナスを得るために、フリーポートとケレティンどちらのnewbieアーマーを手に入れて一部差し替えるかで迷っていたら、相方もケレティンのnewbieシリーズを入手するために妖精大陸に移住したいというので、海を渡ることにした。相方にとっては初めての妖精大陸である。 涙の海からブッチャーブロック山脈を経てグレイター・フェイダークへ。 慣れるまでは迷いやすい樹上の街ケレティンも、β版で散々走り回った私は主要な場所は頭の中に入っているので、銀行・RNGギルドと相方を案内する。あ、ソウルバインドも忘れずにしなきゃね。 バインド後、さっそくnewbie armorの材料を手に入れるためにクラッシュボーンに来てみたら、47人と大盛況だった。 しかし、奇跡的にtrainer campが空いていたので、思わずそっちに陣取ってしまうことに。expにはならないけど、orc centurionも一応倒す。レンガとかは必要だし、ベルトを集めたらカラディムのfacも上がるし。 1時間半ほど粘ってみたが、残念ながら名物Shiny Brass Shieldはdropせず。ベルトをカラディム(南)まで配達して落ち。 |
| 2003/02/24(月) チェスボードキャンプ | レア |
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カラディムにてログインし、ケレティンを目指してブッチャーブロック山脈を走っていたら、チェスボードがオープンしたというOOCが聞こえた。 今走っている場所はちょうどチェスボードのあたり。この人気のキャンプポイントはβ版の時もキャンプしたことがないのでいっちょ行ってみるかと思って現場に急行した。MOBも一応青色で、expは入るようだ。 ケレティンにいる相方を待ちつつちびちびと倒し始めてたら、LVL13 PALのMさんという人から「こんばんわ」と声をかけられた。一緒にやりたいということなのかな？ ちょうど相方が到着したところだったので相談し、「一緒にやりますか？」と誘ってみたら、やはり「お願いします！」とのこと。てなわけで3人でパーティを組み、チェスボードキャンプに入った。 ここに出る敵は身の丈が私たちのキャラクターの２〜３倍はあるでっかいスケルトンである。相方は今までそんなでっかい敵と戦って倒したことがなかったので（ヒルジャイアントに踏み潰されたことはあったが……）大はしゃぎであった。 ここは普段はundead pawnというスケルトンがpopするのだが、時々undead bishop、undead king、undead knightといったちょっと強めのスケルトンもpopするらしい。できれば是非そのへんにお目にかかってみたいものだ。 pop数が少ない割にはrepop間隔は長いので少し暇な時間ができる。その間はwandering greenbloodなどを探して見つかればpullしてくるようにした。 50分程campしていたら、ペットつきのbishopがpop。難なく倒し引き続きcampしていたら更に20分後にknightがpop。しかしこれを倒したところで既に2時半近かったので、残念だがここで解散することに。私がマスタールートしたものを売り払って分配してお開きになった。kingが見れなかったのは残念だったけど、戦力的には快適なキャンプだった。 |
| 2003/02/26(水) 初めてのアンレスト | 未分類 |
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今日はアンレストの館に行ってみることにした。ここは妖精大陸で私が一番好きな狩場である。TRAINの名所であるが、緊張感を持てていいし、落とすものが高く売れるのでお金稼ぎにもよい。expボーナスはないことになっているが、expの入りもいい気がする。 ブッチャーブロック山脈からダグナーの大釜を抜けて、アンレストへ。β版以来なので久しぶりだ。もちろん相方は初めて。 LVL13のBRD+RNGという組み合わせでは到底館の中には入れないので、庭のあたりでちょろちょろとゾンビやdeath beetleを狩る。 それでもヒーラー不足の感は否めなかったので、アンレストでソロをしてるっぽいLVL13 CLRのAさんという人に一緒にやらないか声をかけてみた。 ルートルールはアルファベット。もう1時半なので、30分程度という条件でパーティを組み、さくさくと敵を倒す。pullerはリンク切りをもっている私。 ひっきりなしに起こるTRAINに相方はビビっていた。私も一度トレインに巻き込まれて死亡。けれどその後はスムーズに進み、40分ほどキャンプして終了した。 そういえば、噴水のところに死体を使った変なモニュメントが作られていて、面白かったのでついスクリーンショットを撮ってしまった。というか、この時初めてスクリーンショットを撮るコマンド（「-」キー）を覚えた私であった。  変なモニュメント |
| 2003/02/27(木) ding LVL14 | LVL UP |
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アンレストにログイン。LVL14までexpが10%程度だったので、ソロでしばし庭の虫を狩り、dingしてから「木管楽器」のスキルを習うためにケレティンに向かった。mezソングまであと1レベル。早く15になりたいなあ。 スキルを覚えたあとはクラッシュボーンへ。ZONE際にいきなりAmbassador Dvinnという大物がいたのだが（多分TRAINで引っ張ってこられたのだと思う）、kos（kill on sight = factionが低くて近づいただけでaggroしてくる状態）でなかったため敵だと思わずにのんきに話し掛けてしまう私（もちろん返事なし）。まともに戦っていたら今のレベルでソロでは到底勝てる相手じゃないので、kosじゃなくてよかった。 しかしちょっと先に進むと、そのTRAINで一緒に引っ張ってこられていたらしいlegiやcentiがわらわらと。一斉に襲い掛かられたので/yで救援を呼び、LVL18 RNGやLVL13 DRUの人に助けてもらって、逆dingという事態は免れたのであった。 お礼を言ってよく見ると、助けてくれたDRUの人は、ecommonsで再会したβ版時代の知人のWさんだった。パーティを組みませんかと誘ってみると、寝る前にちょっとログインしてみただけなんだけどせっかくだからやってみますと言って快諾してくれた。 2人で奴隷小屋のちょっと奥のあたりに陣取り、手始めにorc thaumaturgistをターゲット。conは黄色だったんだけど、見事に倒すことができた。なかなか幸先がいい。Orc Thaumaturgists Spell BookというND品が落ちたがこれはcaster用のクエストアイテムだということで、OOCでFree lootコールをしておいた。 その後ぽろぽろとlegiを倒しているうちに相方が参加。落ちようとしていたWさんはもうすぐdingなのでそこまで頑張りたいといったので、引き続きパーティを組むことになった。β版でWさんと組んだアンレストのキャンプでは一晩で２レベルdingしたりしていい思い出でしたね、というような思い出話をしながら戦闘しているうちにWさんがding。 これでWさんは寝るかな？と思っていたら、やはりdingが近い相方のために付き合ってくれるということで、引き続きキャンプになった。 legiを倒すと結構いいexpが入る。人の少なくなった城前まで出張した時に他のTRAINに巻き込まれて死にそうになったりもしたが、/yでどうにか切り抜け、最後はslaver*2+legiの3incもこなして、無事に相方もding。ケレティンに戻って解散となった。 OOCでケレティンのBRD newbie armor材料になるfaerie wingを売っていた人がいたので購入。今晩は水泳スキルと覚えたての木管楽器スキルを上げるためにカラディム(南)の水路に移動し、一晩歌を歌いながら泳ぎで放置することにした。 【LVL14で覚えられる歌】 |
| 2003/02/28(金) ding LVL15〜mezソングさんいらっしゃい | LVL UP |
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25:00頃ログイン。本日もアンレストの中庭で稼ぐことに。 １時間ほどやってみるが、やはりヒーラーいないときついね、ということでフレンドリストを眺めてみたら、昨日組んだDRUのWさんがグレイター・フェイダークにいることがわかったので、tellで声をかけてみた。 W >>こんばんわー。今なにしていらっしゃいますか？
W << 魔法の修行が終わってこれから寝るところです。DoTのスキルがないので修行が必要で(^_^;
W >> なるほどー。unrestでやってるんですけど、２人だとちょっときついので、もしお時間あればと思ったところでした。また今度よろしく。
W << 混み具合はどうです?
W >> 混んでますけど、とりあえずうちのパーティ分は中庭でスペース確保してます
W << ちょっと行ってみます(w
W >> あー、無理なさらなくていいですよ、ほんと^^;
W >> ちなみに昨日と同じくHさんとやってます。
W >> 来てくださるならとっても助かりますが、お身体には気をつけて。
W << 明日は休みだしちょっと頑張ります(w
W >> ではおまちしてます。入って正面の迷路の手前を右にまっすぐいったつきあたりのへんにいます。
W << 右側ですね。了解です。 昨日に引き続きノリのいい人だなあ。ほどなくWさん到着。３人でルートを交互にやりながらキャンプすることに。アンレストはリンクがきついので、私がリンク切りsongを歌いながらpullを担当。 Wさんがきて格段に効率がよくなった。ざくざくと狩り。rootによるパーキング戦法を初めて見る。戦闘中（しかも複数inc!）にLDするなどのトラブルもあったが、無事に27:30にlvl15にding！お待ちかねのmezソング。 歌の巻物は買いこんであったので、すぐにメモって活用。これで複数incをさばくのが更に楽になり、28:30には残りの２人ともding。上々の成果を残し、終了したのであった。 しかし、寝るところだったのに延々付き合ってくれたWさんには本当に頭が下がる。楽しんでくれてたらいいなあ。 【LVL15で覚えられる歌】 |