*BRD修行の日々*
written by BRD@修行中

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■ 2003/03/15(土) Tambourine of Rituals購入未分類

晩飯落ちするためにガック上層から引き上げていたら、見覚えのある人を見つけた。英語版からお世話になっているSHMのSさんだ。私たちが東移住した後も彼はしばらく西にいたのだが、この度こちらに移住してきたそうなのだ。

これでまた気心の知れた彼とパーティを組むことができる。嬉しい。

晩飯後フリーポート北区にログインしたら、Tambourine of Ritualsが30ppでオークションに出ていた。楽器がオークションに出るのはめずらしいので即買い。どこで入手したのか聞いてみると、クナーク(Kunark)大陸ウォースリックスの森のGoblin campらしい。

さっそく装備して早足の歌を歌ってみると、明らかにHand Drumより速くなっている。調べてみると、Hand Drumの増幅率は1.8だけど、こちらは2.2なのだそうだ。そりゃ速くなるわけだー。

さてどうしようかという話になったのだが、時間も遅く腰を据えてキャンプをする気にもならなかったので、相方の生産スキル材料集めにつきあって、西コモンランドをしばし走り回ってから就寝した。


■ 2003/03/16(日) 決め台詞(ding LVL20)LVL UP

今日もガック上層でクモ狩りをしようということで、ロー砂漠北部でLFGしていたLVL19 SHMのYさんという人をスカウト。

クモゾーンにはキャンパーがいたのだが、声をかけてみるとちょうど撤収するところだった。ラッキー。

さすがにこう何日もここに来ていると、このクモ部屋のPATHは完全に見切り、リンク切りソングをレジさえされなければ確実に1pullできるようになった。これがPskillが上がるってことかー、と実感して嬉しくなる。

ほどなくYさんの狙っていたクモ盾をゲット。快調にキャンプを続けていたら、LVL19のENCの人のLFGコールが聞こえた。相談して、inviteすることに。

ENCのSさんが入って、それまでギリギリbreakという感じだったキャンプに余裕がでてきた。暇な時間もちょっとは出てくるようになったので、ここ幸いとばかり、incメッセージやmezソングを歌うときのgsayメッセージの変更を試してみた。

キャスターの人がDDやDoTを入れるときに決め台詞を入れるのがうらやましくて、DDソングを歌うときに「こいつでも喰らえ!歌攻撃!」と叫んでみることにしたのだが、「それってジャイアンっぽくない?」と言われてしまった。挙句の果てにジャイアンソングに狼狽した味方が間違って私にDoTを入れてしまう(いや、単にタゲミスだったんだけど)始末。

しかし個性的な(?)かけ言葉マクロを作る動きは他のメンバーにも広がり、そのうちsnareだのquickだのにも決め台詞がつくように。パーティメンバー全員の言語スキルがやたら上がっていくようになったのだった。

途中Yさんが1時間ほど飯落ち。3人で頑張っているうちに今度はChitin Shell Armorが出て、ちょうど戻ってきたYさんに進呈。そしてその後無事に私もLVL20にdingすることができたのであった。これでmana回復ソング(ちびっとだけど)を歌うことができるよー。

23:30になったので、飯落ちのためパーティを解散。今回も楽しいキャンプだった。

【LVL20で覚えられる歌】
名称:Cassindra`s Chant of Clarity
効果:mana回復
関連スキル:歌唱力
効果範囲:自グループ
購入できる場所:東コモンランドトンネル内
備考:回復量は非常に少ないが、ないよりましなので買っておいたほうがよい。ただし、このレベル帯の他の歌と比べて値段が高いので注意。唱えるたびにmanaが回復するので、歌いっぱなしにせずに歌いなおしをし続けたほうが回復が早い。

名称:Largo`s Melodic Binding
効果:攻撃速度、ACの低下
関連スキル:歌唱力
効果範囲:AE(Area Effect)自分の周囲の一定範囲の敵
購入できる場所:フリーポート北区南ケイノス
備考:AEなので使いどころが難しいが、3incでターゲットを変えながらのmez keepをしている場合にこの歌もローテに混ぜると戦闘にも貢献できる。他のAEソングとは違ってダメージを与えないため寝かせている敵をターゲットして歌っても起きないから。ただし、起きている敵はaggroさせることになるので、街中や敵の密集したダンジョンでの使用は不適。


■ 2003/03/16(日) giant heart spider 祭りレア

遅い晩飯を取り、ちょっとだけNorrathをぶらぶらしようかなと考えたら、ロー砂漠北部先日東に移住してきたSHMのSさんから声をかけられた。

あまり時間はないので、相方と3人でちょっとだけキャンプできるとこ、ということで、ガック上層のクモキャンプをめざすことに。Sさんは、β版ではクモキャンプをしたことがあるものの、製品版では初めてということなので、Sさん用に盾か鎧が出ればいいね、ということでそこに決めたのだった。

幸いポイントは空いていたので24:30からキャンプ開始。1時間ほどねばっていると、目的のgiantがpop。早速倒し、Chitin Shell Shieldをゲットしたので、早速Sさんに進呈。

じゃああと30分ほどやったら落ちますかということで、引き続きキャンプを続けると、なんと15分後にgiantがpop。「なにがでるかな、なにがでるかな」と言いながらlootをすると、見事にChitin Shell Armorが出たのであった。

giant自体がrare popの上に、鎧の方は、uncommonなわけで。それなのにたった1時間45分のキャンプで目的としていたものを両方手に入れられるなんて、なんてラッキーな。

精算もあるのでここでキャンプを中止し、oasisの店で糸以外のものを売り払って分配して解散した。今日はアイテム運のいい日だったなあ。


■ 2003/03/18(火) 恐ろしいところだ……ラニーアイ未分類

相方がフリーポート北区のauctionで憧れのBABS(Black Alloy Bastard Sword)を150ppで購入。その素晴らしい破壊力に惚れ惚れする。個人的に振りの速い武器が好きなんで、今まで2H系は使える職業でも育てたことなかったんだけど、2H系も結構いいのかもね。といいつつBRDは2H武器は使えないのだが。

いつもの面子のSHMのSさんがラニーアイの開放地にいるということなんで、とりあえず西に行ってみようという話になる。しかし、残念ながら時は既にEQ時間で夜だった。夜の間はキシコールの森が抜けられないのでやむを得ず西コモンランドで生産系の材料狩り。

既にライオンもクマも狼も皮が走っているようにしか見えない。加えて、西コモンランドは東コモンランドよりもQualityの高い皮が出る確率が多いようだ。kodiakなんかまだ経験値入るようなレベルの高さなので、MOBのレベルが高いほど皮ランクが高いのかもしれない。あと、雌ライオンより雄ライオンのほうが皮ランクが高い傾向があるような。

しばらく待ってようやく夜が明けたのだが、Wはもう眠いので寝るということで、相方と2人でラニーアイキャンプに参加することにした。初めてのラニーアイ!Black Alloyシリーズで有名なとこだけど、どんな場所なんだろう。わくわく。

パーティ面子はLVL20 SHMのSさんの他は、LVL26 CLRのTさんと LVL20 ENCのSさんという組み合わせだった。混雑している1Fを抜けて地下に下りていく。道は複雑で、すぐに迷いそうだ。

ところが目的としていたきのこ狩りスポットは既に先客がいた。どうしよう?と話す間もなくどこからともなく現れたゴブリンの集団に襲われて、いきなり激しい戦闘に。ENCのSさんが片端からMezで寝かせていくが、わらわらと増えてくるゴブリンはとても怖い。恐ろしいところだ……ラニーアイ。

戦闘が一区切りつき、別のキャンプ地に移動しようということになり、invisiソングを歌うことになった。くねくねした道を進み、ようやくキャンプスポットに辿り着いたのだが、さてこれからcampしようかというところでCLRのTさんが、近くのグループにRezを頼まれ、出張することに。最初は1人で行ってくるはずだったのだが、visiが切れたら帰って来れなくなるので結局みんなで着いていくことになった。

ところが、後をついていこうと決めた途端にrepopしたMOBが突然aggro。おまけに、他のMOBも続々addしてきているのに、なぜか

a Sporali Defender が、あなたを殺そうと襲いかかった。
a Pickclaw Bladestopper : オレの視界にいるこのイキモノはなんダ? モンダイない。踏みつぶせばいいことだからナ!
a Sporali Defender が、あなたを殺そうと襲いかかった。
a Sporali Defender が、あなたを殺そうと襲いかかった。
a Pickclaw Bladestopper : オレの視界にいるこのイキモノはなんダ? モンダイない。踏みつぶせばいいことだからナ!

という感じで同じメッセージがすさまじい勢いで連続して流れるようになり、そのせいでログが流れて他のMOBのaggro状況がログウィンドウで確認しづらくなるという悲惨な状況に。我々はホウホウの体で一旦zone際まで退却することになったのであった。恐ろしいところだ……ラニーアイ。

気をとりなおして再びinvisi songで侵攻。ところが今度はAutoFollow中にうっかり私が井戸に落ちてしまい、そのまま死亡。うぎゃー、バインドポイントがフリーポートのままだー。おとなしくCLRのTさんのRezを待つしかない。

しかし、悲劇だったのは私だけではない。当然invisiが突然解けた他のメンバーもその場でMOBに見つかり、やはり修羅場に。再び退却することになったのだが、SHMのSさんが死亡。

やっとのことで全員の死体が回収できたときには既に2時になっており、そのまま解散することになったのであった。結局ほとんどキャンプらしいキャンプはできず。つくづくラニーアイは恐ろしいところだと実感したことであった。


■ 2003/03/19(水) やっぱり恐ろしいところだ……ラニーアイ未分類

リバーヘイルにログインしたら、いつもの面子のSHMのSさんに、ラニーアイのキノコ部屋に誘われた。

キノコ部屋ってどこだろうと思いつつ、invisi songがあるから安心してうろうろ探索していたら、近くのゴブリンが魔法を唱え始めるのが聞こえた。あー誰か近くにキャンパーがいるのかな?と思ったら、突然自分にDDが!うわ、こいつsee invisi持ちのcasterかいっ!

またたく間にそのへんのゴブリンがまとめてadd。いつもなら早足でふりきれるのだが、ここは室内なので早足ソングが効かず、rootをかけられ万事窮す。そのまま死亡してしまったのであった。

a Pickclaw Arroweater によって殺された! ホームポイントに戻ります。しばらくお待ちください…… ロード完了……

っておい!なんでフリーポートなんだよ!昨日確かリバーベイルでバインドして落ちたはずなのに……

慌ててログを確認してみると、

<Group> S (不明な言語) : バインダーの場所しってますよね?
(Group) : うん、一応しってるので大丈夫っす
<Group> S(不明な言語) : OK
(Group) : いろいろありがとでした。ではー
<Group> S (不明な言語) : またねー
グループは解散しました。
キャンプの準備に、あと 30 秒かかります。
キャンプの準備に、あと25秒かかります。
キャンプの準備に、あと20秒かかります。
キャンプの準備に、あと15秒かかります。
キャンプの準備に、あと10秒かかります。
キャンプの準備に、あと5秒かかります。

って、バインダーの場所を知ってると答えただけで落ちてるー!!

しょんぼりしながらフリーポートから西にひた走る。幸いキシコールの森は昼だ。Sさんが、死体回収を手伝ってくれると申し出てくれたが、invisiがない状態での単独行動は危険極まりなく、Sさんまで遭難。とりあえず今度はきちんとリバーベイルでバインドした後ミスティ側の入り口で合流することにしたのであった。(最初からそうすればよかった……)

入り口に到着すると、Sさんが入っているグループにinviteされた。そのグループでは他にも死者が出ており、そちらの死体回収も並行でやっていた。もう1人の人の死体は発見されたので、今度は私の死体のところまで案内して欲しいと言われ、先に立って歩く。

EvilEyeキャンプをしている人たちの後ろを通り過ぎて少し歩き、死体を発見!すかさずターゲットして安全なところまで引っ張ろうとした途端、他のMOBに襲われた。とっさに助けを求めようとしたら、後ろについてきていたはずのパーティメンバーがいない。え?どこではぐれたの?と思う間もなく、装備なしの私はあっという間に殺されてしまった。ラニーアイで4度目の死亡だ……

ホームポイントに戻されたら、パーティから外れていた。短期間にzoneを繰り返すとこうなることがある。他のパーティの人がどこにいるかわからないし、私の死体の側で狩りをしているグループの人にconsentして死体を引きずってもらったほうが早いかもしれないと思い、EvilEyeキャンパーの人にお願いしてみた。

キャンパーの人は快く聞き入れてくれ、すぐに死体を引きずってきてくれた。心ばかりの謝礼を渡し、外に出る。やはりここは危険だ。もうちょっとレベルが上がってからきた方がいい。

そういうわけで、Sさんに、ラニーアイでのキャンプをあきらめることを伝え、リバーベイルまで戻った私なのであった。

チューチュートレイン
ミスティでAE DDソングの練習をしてたら群がってきたネズミ軍団の図

■ 2003/03/20(木) 徒競争未分類

せっかくキシコールを抜けて西に帰ってきてるのでもうちょっと西に滞在しようということで、東カラナ平原でちょっと狩りをしてみることにした。

フィールドゾーンなので特に固定popを狙うというわけではなく、相方が適当なレベルのMOBをトラックして、私がそれについて走って2人でタコ殴りという戦法でクモだのライオンだのを狩ることに。

ほどなく、LVL16 DRUのNさんという人のLFGコールが聞こえたので早速誘った。NさんはBRDと組むのは初めてということなので、BRDにできることの説明をしつつgriffawnなどを狩っていたら、知らない人から突然声をかけられた。

K「ばーどさーん」

ん?私のこと?そこには私より少しレベルの高いBRDの人が立っている。

K「EQ再インストールして画面が変わったんで走る速度ためしたいんだけどバードさん競争してくれないかな」
私「競争?どうしたらいいんでしょうか?」
K「なんか速度が遅い気がするので併走して欲しい」
私「えーと、楽器持って早足歌って走ればいいんでしょうか?」
K「それでたのんます。こっからハイパスへの坂道入り口の正面の木のとこまで」
私「は、はい」

なぜか突然徒競争。Kさんの合図で併走してみたところ、Kさんの方がちょっと早くゴールに到達。特に遅くなってはないみたいだ。

Kさんは「協力ありがとー」といって心づけを渡してくれたあと、どこへともなく去っていった。なんというか、不思議な出来事だった。

徒競争が終わったところでちょうどLVL15 MNKのWがひさしぶりの合流。そこにさらにLVL20 RNGのSさんという人と、いつもお世話になっているSHMのSさん(このときはLVL21)が相次いで合流希望を出してきたのであっという間にフルパに。

この面子で東カラナをぶらぶらするのももったいないということで、キング・ゾーブの峡谷へとキャンプ地を移動することになったのであった。


■ 2003/03/20(木) 初めてのキング・ゾーブ未分類

キング・ゾーブの峡谷は、英語版・β版を通して初めてくるエリアだ。最近ここでキャンプしたことのあるSHMのSさんの先導で入り口からちょっと入ったあたりの坂道でミノタウルスキャンプをすることになった。

ここにはミノタウルスのほかには、mudditeなんたらというどーもくんに似た泥人形がいて、そいつが暗闇の特殊攻撃をかけてくることがある。かかってしまうと、PCの画面が一面真っ黒になってしまうというユニークな体験をすることができる。

とりあえず自分が暗闇状態になったことは、キーボードを見ながら「kurayami!」とか打てばパーティのチャットウィンドウには表示されるはずなので、そうやって周りに伝えてキャンセルマジックで解除してもらうことは可能(これぞまさにブラインドタッチ)。もっとも日本語入力の場合、画面が真っ暗でも漢字変換をしようとしたらその部分だけ文字色が反転するので自分の打っている内容をきちんと確認できるという裏技があったりする。

しかしここには暗闇攻撃よりももっとイヤなステータス攻撃をしてくるMOBがいる。Evil Eyeというでっかい目玉である。こいつはPCに対してチャーム攻撃をしかけてくる。チャームされると恐ろしいことに味方を攻撃してしまうのである。

しかも、チャームされている間は画面がまったく固まってしまって(正確には直前に行っていた動作が延々行われた状態になる。つまりその時点でauto runをしていたら、そのままずっと走り続けているように見える)、その間自分の行動は一切コントロールできない。仲間を殴ってる場合はその旨がメッセージ表示される。gsayの会話も見えなくなり(shout、sayは見える)、自分がgsayで何か打ったメッセージは周りには伝わらない。(なので、charmされたことを伝えるにはsayするべき)

私が初めてこれに遭遇したときは、てっきりゲームが落ちたのかと思ってAlt+F4で強制終了して再ログインしたものだった。ちなみに外部から見たときは、名前の後ろにLD表示がついて味方を殴りまくっている状態となる。

まあそんなこんなで苦戦しながらも、初めて自力で店売りではない楽器Minotaur Hornを入手することができたりしてちょっと感激してみたり。

しかしそのうちWが眠いといって落ちたり、別のミノタウルスキャンパーが来たりして稼ぎが難しくなったので、再び東カラナ平原へと移動することになった。

24:45頃、こんなアナウンスが流れた。

イノシュール沼から湿っぽい地響きが聞こえる・・・北へ向かっているようだ。

どうやらLoY絡みの告知らしい。これから徐々に戦況が変わっていき、随時アナウンスされるのだろう。歴史が変わっていく瞬間に立ち会っている気になれるのは、MMOならではの醍醐味だね。


■ 2003/03/21(金) ヘルプ未分類

東カラナ平原にログイン。ソロでgnollだの狼だのを狩る。ソロも随分ひさしぶりだなあ。

調子に乗ってgriffawnに挑んだら返り討ちにあってしまった。攻撃力が全然足りない。こりゃだめだー、とりあえず寝かせてHP回復してリターンマッチを挑もう、と思っていたら、その辺のライオンがaddして結局逃げる羽目に。ほうほうの体でzoneして逃げ切った。

避難したキング・ゾーブの峡谷のzone際でミノタウルスと泥人形に絡まれているAさんという人を発見した。ヘルプしましょうか?と声をかけたらお願いしますと言われたので、その人が殴っていない泥人形をとりあえずMezしてHateを稼ぎ、ひっぺがして移動した。

その気になればすぐzoneもできるしこれでどうにかなるだろうと思って離れたところで泥人形を倒していたら、「死んでしまいました。助けてもらったのにごめんなさい」とのtellがきた。うーん、最後まで見届ければよかったか。KS(kill steal=獲物の横取り)にならない程度にヘルプするのって結構難しいな。

その後popした相方としばらくミノタウルス&泥人形狩り。2人でも無茶をしなければどうにか回せないことはない……のだが、途中で鬼addしてやっぱり死亡。

CRしていたら知らない人からtellがきた。

B(不明な言語) << お主の死体前なんじゃが・・・
B(不明な言語) << 遺体の回収はするのか?

どうやらロールプレイモードのCLRの人らしい。せっかくの申し出だったが、もう目の前だったので丁寧に断った。

回収後の会話。

B(不明な言語) << ほんとにすぐじゃったなw
B >> わざわざありがとうございました
B(不明な言語) << いやいや、遠いなら蘇生しようと思ったんじゃが、無用じゃったな
B >> また次回(?)お願いします^^
B(不明な言語) << 次は不要にしたいもんじゃw
B >> まったくです

ロールプレイモードの人に素の口調で返すのはなんか悪いなあと思いながらも適当な口調を思いつかずに話していたらこんな感じになってしまったのだが、今思えばもうちょっと面白い返答の仕方はなかったのかと悔やまれる。こういう時センスって重要だねえ。


■ 2003/03/21(金) EE攻略法?未分類

やっぱりキング・ゾーブは2人ではきついねということで、東カラナ平原で狩りをしていたら、先ほど助けそこなったAさんが近くでソロをしているのを発見。LVL17 DRUだったのでパーティに誘ってみた。

ちょっと3人でやってみたのだが、EvilEyeに絡まれてAさんがチャームされ、私は死亡。やっぱりまだ戦力不足だねーということで、LFGしていたLVL19 WARのAさんという人、LVL19 SHMのTさんという人を誘った。この面子で再びキング・ゾーブへ。

ここで参入したSHMのTさんは、種族がTRLだったのだが、会話がなかなか面白い人だった。

<Group> T (不明な言語) : ***のパンツお尻に食い込んでる♪
<Group> H (不明な言語) : えろいw
T は *** のいたるところにヨダレを垂らしている。
( Group ) : セクハラ発言ざんス!
<Group> T (不明な言語) : テヘ
<Group> H (不明な言語) : おしおきだべー
H は T の頭を小突いた。
H は T の頭を小突いた。
T は H を曲げた。

以前ガックで組んだ面白い人もTRLだった。TRLの人ってユーモアのある人が多いのかなー。

閑話休題。

相方がpullerとsnare担当で、WARのAさんがMT、DRUのAさんがヒールとrootとDD担当、SHMのTさんがヒールとslowとDoT、私が寝かせという豪華な布陣でさくさく戦闘。

ここで不思議なことが起きた。

何度かEvilEyeがaddしたのだが、私がDDソングを入れると、1発で即死したのだ。特にHPが減っていたというわけでもなく、突然の死。ひょっとしてこれはEE攻略の裏技?これでEE狩り放題じゃん!

と思ったのも束の間、電話がかかってきたので、やむを得ず一旦パーティを抜けることに。30分ほど落ちることになったのだった。

戻ってきたら、いつものSHMのSさんがパーティに加わっていて、代わりにDRUのAさんが抜けていた。そしてキング・ゾーブは混んできて効率が悪くなったということで、東カラナ平原に移動。

みんなで狼とか狩ってるうちにEEが出現した。ここでもさっきの攻略法は効くかな?とDDソングを入れてみた。

しかしここのEEは死なない!やば!しかもチャームされたし!うひゃー、みんな逃げて逃げてー!!

ようやくコントロールを取り戻したときには1人ぼっちになっていた。パーティメンバーはみんなZONEしたようだ(SHMのTさんのみ死亡)。が、なぜか気が付けば隣にはEEの死体が。

どうやらBRDの歌は基本的に一度歌ったら恣意的に歌いなおさない限り同じ歌を同じターゲットに歌いっぱなしになるので、チャームされてもEEにDDソングが入り続けていたということらしい。しかもチャーム中は無敵状態になるからそれでEEが死ぬまでノーダメージで歌を歌い続けることができたということのようで。

うーん、さっきのはバグ技っぽかったけど、こっちはある意味正当な攻略法かも。(ただし事前にEEのペットは殺されてて、DDソングを唱えた状態でチャームされてて、またEEが死ぬまでにチャームが解けないことが前提)

まあでもそれでもあまりにリスキーだということで、以後EEが近くにきたら徹底的に避けることにし、27時頃まで調子よく狩りを続けたのであった。

しかしEE、いつかソロで倒してみたいなあ……(やめとけ)


■ 2003/03/22(土) EQの面白さ(ding LVL21)LVL UP

昨日の作戦に味をしめてキング・ゾーブでひとりでEEに挑んでみた。DDソングを打ち込むが、昨日みたいに瞬殺できない。うひーこれは死ぬかー?と思ったら、チャームされた。チャームの間は例によって無敵。しかも同士討ちする仲間もいないので被害は特になし。けれど残念ながらDDソングはチャーム直前にペットのバッシュで解かれていたのでDDソング歌いっぱでEEを倒すという攻略法も実行できなかった。やはりソロでEE討伐は無理かなあ。

相方がpopしたので、ヒーラーがどっかにいないかなあと思いながらミノタウルスキャンプ。途中でQleiというnamed泥がaddする。しかしこのQlei、殴ってもほとんどダメージが与えられない。

あなたはQleiを切りつけた! しかしQleiは無敵状態!

うお、こいつ、wispと同じでMAGIC属性じゃないとだめなのか。二刀流装備で片方しかMAGIC武器じゃない状態じゃかなりつらいー。

仕方がないので一旦ラニーアイまで避難。ラニーアイに入った途端にZONE際にいたゴブリンに殴られてピンチに陥るが、どうにか倒しきる。

MさんというDRUの人をスカウトして、再びミノタウルスキャンプへ。今日はZONE際でなく、ミノタウロスとEEが固定popする岩場の近くの通路に陣取る形にした。

この通路の上空には橋のようにかかっている岩の足場があるのだが、ここに立っていると戦隊物のオープニングシーンみたいな気分になるので、Mさんによって「かっこいい場所」と命名。

この「かっこいい場所」で私と相方が交互にpuller&MTをやって、Mさんがヒール。もしaddした場合は私が寝かせるという役割分担。

EEの前を巡回しているミノが引っ張れないか様子をちろっとうかがいに行ったら、Lord Soptyvrというnamed EEに発見されてしまった。やば!2人とも逃げて!

たちまち身体のコントロールを失う。周りには普通のEEもいるのでこれでおだぶつかーと思ったら……なんか本当にLDしたときのように、そのままサーバー選択画面まで戻された。ほえ?何が起こったん?

とにかく復帰と同時にダッシュで逃げ。よかったー、2人とも生きてたー。

ミノのpop管理はともかく、泥人形がランダムで通りかかるので、結構戦闘はスリリングだった。全部で4incを3mezしてしのぐことがあったり、やっぱりまたEEがaddしてチャームされた私が相方を殺害してしまったり。しかしその甲斐あって、expはがんがん溜まり、見事LVL21にdingすることができた。

やあ、なんだかずいぶん久しぶりのdingのような気がするよ。ラニーアイでは随分死んだしねえ。

MさんはこれまでもUOやDiabloなどいろいろなネトゲをやったことがある人で、それらのゲームとEQの違いなんかをいろいろと教えてもらった。で、Mさん曰く、

<Group> M (不明な言語) : ネトゲで一番面白いのが協力して敵を倒すパーティプレイ
<Group> M (不明な言語) : パーティプレイが一番面白いのがEQ

なんだそうだ。

FF11はEQに似ているらしいけど、ジョブチェンジでいろいろ育てるのが面倒だったからやらなかったと言っていた。私もそれは思う。EQのようなひとつの職業をストイックにつきつめていくスタイルは、最初は選択肢が少なくてどうかなーと思っていたのだけれど、実際にやってみるとひとつの職業の奥が随分深いのでこれだけでおなか一杯という感じ。

ところでこの日は知り合いの猫を預かっていたのだが、この猫が見慣れない部屋に興奮してPCの周りを結構走り回るため結構大変だった。よりによってTRAINコールが割り当ててある数字キーを押したりするし。なんでよりによってそのキーを押すかな。

【LVL21で覚えられる歌】
名称:Melanie`s Mellifluous Motion
効果:ランダムテレポート
関連スキル:木管楽器
効果範囲:自グループ
購入できる場所:ハイ・キープ
備考:ちょっと離れたところに移動できるが、hateが消えたりするわけではなく、逃げられる距離でもないので使い道はほとんどない。自分のいる位置より低い位置に移動するようなので、高い場所から怪我をせずに安全に下に降りるのには使えるかもしれない。


■ 2003/03/22(土) ラニーアイにはやっぱり縁がない?未分類

我々3人しかいなかったキング・ゾーブだが、LVL20 NECのCさんという人が入ってきてLFGしてたので、誘ってみた。

4人でミノはオーバースペックかなということで、ラニーアイに移動し、LFGしてたLVL23 CLRのMさんという人をさらに捕まえる。

さて、LVL20のときには散々な目にあったラニーアイだけど、今度はどうだろう。誰もキャンプポイントを知らないようなので、とりあえず1階下に潜ってゴブリンでも倒そうと思い、invisi songを歌いながら先導する。確かEEの横を通り過ぎた先に、小部屋のようなところがあったはずなのだ。

目的の部屋のあたりに着く。DRUのMさんは自前でinvisiをかけていたのだが、それが解けたらなぜかinvisi songの効果も解けたらしく、部屋にいたゴブリンに襲われた。更に何匹かaddしたので、Mezをかけて応戦。バランスのとれたパーティなので、特に苦戦することはない。

戦闘が一段落したところで、ここは正規の(?)キャンプポイントじゃないから一旦上に戻らないかという案が出る。別に正規のキャンプポイントだろうがそうじゃなかろうが拠点としてMOBを捌ける場所を確保できれば問題ないのではと私は思ったんだけど、話し合いの結果、一旦evacで入り口に戻ることになった。

ところが、evacで入り口に戻ったところで、私が20分ほど席をはずさなければならなくなった。他メンバーのうち2人も、あと30分ぐらいで飯落ちするという。私のinvisi songがないと集団で地下に降りていけないので、残念だけどここは一旦解散するかということになってしまった。

悪いことをしちゃったな。最初にただのexp campでいいのか、それともなにかのアイテム狙いのために場所を特定してやりたいのか意思を確認するべきだった。

それにしても、ラニーアイって縁がないとこなのかなあ。


■ 2003/03/22(土) 柔肌野郎!〜素敵なフィーロット未分類

夕食をとってログインしたらWがpopしてたので、3人でパーティを組んだ。

しばらキング・ゾーブで狩りをしていたのだが、RNGMNKBRDのヒーラーなしパーティだとやっぱりきついので、2accでDRUSHMでも作ろうかなとぼそっとWがつぶやいた。

Wは英語版でメインキャラのSHMのほかに、GG用に2accでDRUを作っているようなヘビーEQerである。英語版で2ac分利用料金を払っているから日本語版はやらないと豪語していたのに、いつの間にかこうやって日本語版も始めていて、しかも2acc目が欲しいなどと言い出すなんて、やっぱりマニアは違うな。

まあ何を言っても今はヒーラーがいないのは確かで、ヒーラー抜きでミノキャンプはつらいのも確かなので、東カラナ平原に移動することになった。南の川沿いでgnoll狩り。固定popではないのでデンポはあまりよろしくないが、まあ仕方があるまい。

しばらくやっていると、今度はSHMのSさんがpopした。一緒に組めるというので、ヒーラーがいないと行けない場所に行ってみることにした。やっぱりキング・ゾーブ?とたずねたら、Wがフィーロットを提案した。レベル帯がちょうどいいトカゲがpopするキャンプポイントがあり、普段は割と空いているはずなんだそうだ。そしてそこのトカゲはFS武器を落とすので、お金もそこそこ稼げるという。

レイスティア湖をレビテーションで通り抜けてレイス山脈へと向かう。途中湖沿いのgnoll campに落ちているAbandoned Orc Shovelという2HBの武器をWが拾っていた。攻撃力はそれほどないがdelayが短いので2HBのスキル上げには役に立つらしい。

レイス山脈を抜けたらフィーロットへ。inviaiをかけて川沿いに走っていったら橋の袂にトカゲが立っている場所についた。トカゲの色は青〜赤。勝てるのかな?

注意深くリンクを切って1匹ずつpull。DDをかけると、トカゲはこう叫んだ。

a Tae Ew warder : アァァァァァァァァ――――――ッ。 死ね、柔肌野郎!

柔肌野郎だって!この表現いいネ。

戦闘の方はというと、レベルの割には意外といける。たまにcasterの敵がHPを回復しようとするが、それはMezソング連発で詠唱を中断させてなんとかしのぐ。川岸も合わせて全部で6体ぐらい回すのがちょうどいい感じ。なかなかいい場所じゃん、ここ。

一度後ろに下がりすぎてゴリラのguardに殴り殺されそうになったが、早足で逃げ切り、快調にキャンプを続けた。どんどんexpがたまっていく。何より連休だというのに空いていて安定してキャンプができるとこが素晴らしい。

26:00ぐらいまでやってSさんとWがdingしたところでキャンプを終わりにした。


■ 2003/03/22(土) Lockjawを倒す/パールのプレゼントイベント

キャンプの収穫を売りさばいて分配するためにマーのオアシスのベンダーまで移動した。

お会計を済ませて店を出ると、namedワニLockjawがpopしているのを発見!Sさんから見て黄色ということでトライしてみることに。4人がかりだと思ったよりもあっさり倒すことができ、見事Lockjaw Hide Vestを入手することができた。

今日は運がいい日だね、といいながらフリーポートの銀行に行くために北上していたら、ロー砂漠北部でこんなOOCが聞こえた。

< OoC > M : パールがわいてる
< OoC > M : 拾え拾えw

なに?パールが湧いてる?なんかイベント?

海岸沿いの人だかりができているあたりで潜ってみると、海底に小さな袋が落ちていた。外れだとクリックしたらただ消えてしまうのだが、当たりだとパールが拾えるらしい。みんな泳いで拾いまくっている。さながら海女大会という感じ。中には欲張りすぎて溺れ死んでいる人までいる。

話を聞いていると、海のかなたからワニがやってきてNPCと戦い、NPCを倒して去っていった後にパールがばらまかれているという状況のようだ。

SさんとWはうまく当たりを掴んだようだが、残念ながら私と相方は当たりを引くことはできなかった。それでも拾えたパールはトータル14個。みんなで売上を分配して寝ることにした。

それにしてもLockjawといい、パールイベントといい、いいタイミングで通りかかったなあ。


■ 2003/03/23(日) 再びフィーロット(ding LVL22)LVL UP

昼過ぎにログイン。相方はいなくてWだけpopしてたので、Wのレベル引き上げに協力することにし、マーのオアシスの西側でDervish campのDervishとorc highwayのorcを回す。

基本的には雛鳥作戦。パーティを組んだ状態で私がpullをしてきて、slow songやDD songなどで補助(ただしDDでは2分の1以上削らないようにする)。とどめをさす直前にパーティをdisbandしてWだけにexpが入るようにする。

別にパーティを組んだままでもexpは入るレベル差なのだが、Wが一人レベルが低い分、私や相方から見て緑の敵でもWにだけaddしてうざいので、とっととWのレベルを追いつかせたかったのである。

2時間半ほどそうやってキャンプしていたら、LVL19 CLRの人のLFGコールが聞こえた。ちょうどそろそろ相方がpopする予定なので、誘ってみて全員揃ったらフィーロットに行ってみようという話になった。

とりあえず今まで出たものを店に売って分配しようとしたところ、店の中にスケルトンがやってきたため、とりあえず交戦。

ところが、スケルトンなら楽勝のはずなのに、がんがんHPが減っていっている。おわ、気付いたら店主がaddしてるよ!!どうやらsingle DDと間違えてAE DD songを歌ってしまっていたらしい。ひぃぃぃぃぃ。

気付いたときには時既に遅く、あっという間に全員死亡してしまった。しかもWはバインド元がリバーベイル!なんてこった。みんなごめんよう。

popした相方にCLRのHさんを護衛して死体回収してもらい、私とWはHさんにRezをかけてもらって復帰した。Hさん、いきなりこんなことになって、なんてやつだと思ってるだろうなあ。しっかり挽回しなければ。

4人揃ったのでフィーロットへ。invisi songをかけて橋へと向かう。

と、先行していたWがinvisi songの範囲から外れてしまった。運悪くそこでちょうどゴリラガードに見つかり、Wはあっさりと瞬殺されてしまった。げげ。せっかくここまで稼いだexpが。

死体をzone際まで引きずり、再度Rezしてもらう。ああ、パーティにCLRの人がいるっていいなあ。

今度はinvisi songの範囲から外れないようにみんなで歩いて移動しようやく橋の上へ。作戦を一通り説明し、昨日と同じようにキャンプにとりかかる。一度回り始めると昨日と同じように安定してexpを稼ぐことができ、なかなかいい感じに。

dingしたばかりだったHさんを除く3人が全員dingしたところで、夕飯落ちということで解散したのであった。

出だしはかなりヤバかったけど、HさんのPC facはどうかな?少しは挽回できたかな?と気にしていたら、Hさんが去り際に「今日はまともなキャンプでよかったですー。この前ちょっと酷かったので」と一言。

どうにか挽回できているようでほっとした。しかしフィーロットって本当にいい場所だなあ。

【LVL22で覚えられる歌】
名称:Alenia`s Disenchanting Melody
効果:BUFFの解除
関連スキル:弦楽器(※楽器装備必須)
効果範囲:自グループ
購入できる場所:ケレティン南ケイノス
備考:いわゆるCM(Cancel Magic)ソングで、rootやsnareがかけられた時にそれを解くのに有用だが、アイコンの並び的に右上側から順番に解けていき、しかも解けるかどうかランダム、楽器装備も必須ということで非常に使いにくい(味方強化系のBuffもはがれる可能性があるため)。ソロでやっていてrootをかけられて逃げられなくなった時にとっさに楽器を持ち替えてrootをはがして逃げるぐらいか。


■ 2003/03/23(日) 死体探しの歌未分類

食後は風呂に入ったりなんだりしていたら、1時間ちょいしかログインできそうになかった。popしたらSさんから声がかかった。Wはおらず、相方と私とSさんの3人だけだったので、exp狙いのフィーロットへの移動はあきらめてマーのオアシスの湖西側でdervish campとorc highwayを回してお金稼ぎをすることに。

途中、自分の死体の場所がわからなくなったというOOCが聞こえたのでさくっと探しに行ってあげたりした。BRDが死体探しソングをもっていることを知らない人って意外にいるんだなあ。死体探しはよく手伝うんだけど、声をかけたら「そんな便利なものがあるんですか」と言われることが多い。

まあ、BRD自体割とマイナーな職業らしいしね。そんなものなのかも。


■ 2003/03/24(月) LJ camp未分類

ログインしたのが遅い時間で、たいしたことができないということで、マーのオアシスでLockJaw campをすることに。

campといっても、海岸沿いを歩いている雑魚ワニを殺しまくっていたらランダムでpopするということなので、ひたすらワニを殺すだけ。

ワニだけだと飽きるので、クモだのゾンビだのも見つけたら倒していたが、expはほとんど入らないので美味しくはなく。それどころか、本来expが入るはずの青や水色のワニでも、expが入らないというバグ症状が時々見られ、結構泣けた。Sand Giantにも注意しなきゃいけないし、あまりよい狩場ではない。

1時間半ほど粘ってみたがLJはpopせず。しかし地味〜に増えたexpで相方がdingし、harmonyを覚えたのでそれの練習をしたいということで、南側のorc campでそれに付き合う。

リンク切りの歌は1体ずつにかけなければならないが、Harmonyは範囲魔法らしい。しかも歌と違ってレジストされないのだとか。屋内では使えないのとHarmonyが効く敵はレベル制限があるというのが欠点だが、これがあるならこれからリンク切りソングはしばらくお役御免かもなー。ちょっと寂しい。


■ 2003/03/25(火) 材料集め未分類

相方のTRADE SKILLアップのための材料集めのために東コモンランドを走り回る。目的はクモ糸と各種皮。

東側にクモが空中popする場所があり、そのクモを殴ると3〜4匹に分裂する。文字通りクモの子を散らすような感じ。AE DD songを使うと一斉にaggroしてくるのでちょっと面白い。

1時間ちょい駆け回って落ち。


■ 2003/03/26(水) Glowing Wooden Crookゲットレア

ここ数日自分のクラスのクエストをやっていたWが、何度か死んで我々とレベルに差がつきかけてしまったので、その分を取り戻そうということで、マーのオアシスのorc highwayで久しぶりに雛鳥作戦を。

持ってきすぎてWがひとりでさばききれずに死亡するというトホホなこともあったが、とりあえずLVL18まで上げることに成功。

その後、一昨日アレだけ探してもいなかったLockJawに偶然遭遇。私と相方とWの3人のヒーラー抜きパーティで勝てるかどうか不安だったんだけど、とりあえず挑んでみて見事Glowing Wooden Crookをゲット。軽くてそこそこ強い2HBだったので、Wが欲しがっていたのだ。これでWはLJからゲットした鎧と武器のワニワニセットになった。

しかし、オアシスでのレベル上げはもうぼちぼち限界な気がする。そろそろまたキシコールを抜けて西に行った方がいいかなあ。


■ 2003/03/27(木) GLS交換クエスト未分類

今日は西に移動しようということになったのだが、EQ時間で朝になるまでキシコールが抜けられないため、しばらく西コモンランドで皮狩りをして暇つぶし。

やっとのことで抜けたときにはもう25:00を回っていたので、リバーベイルでバインドしたあとは、北カラナ平野GLS交換クエストをやって寝ることにした。といっても私はGLSを持ってなかったので、他の2人が交換してウハウハなのを指をくわえて見ているだけだったのだが。

今度暇なときにGLSも集めとこ……。


■ 2003/03/28(金) 東カラナのgnoll未分類

以前の職場の同窓会飲み会があった。最近どんなゲームをやっているか聞かれて、EQJをやっていると答えたら、相手もEQJを始めたところだったらしく、ちょっと盛り上がった。 相方とWとの3人で東カラナ平原で、gnollを使った雛鳥作戦。夜になるとアンデッドのちょっと強めのgnollが出るので主にそれ狙い。

pull役を担当したのだけれど、平原っぽいところでやってると、どこに連れて戻ったらいいのかわからなくて、gnollを引き連れたままぐるぐる迷ってしまった。そういう時にGPSを使えばいいだろ、と言われて慌てて起動。

WがLVL19にdingして、逆ding予防のためにexpを更にいくらか稼いだところで落ち。


■ 2003/03/29(土) ハイパスorc campイベント

東カラナ平原でソロでライオン狩り。ここのライオンはHQやMQの皮を落としやすい気がする。

しばらくするとWがpopしたので、2人で狼狩り。でも、ライオンとは対照的にgorge houndって、ほとんど皮落とさないんだよなあ。Wは出かけるということで1時間ほどで落ち、私もちょっと疲れたので一旦落ちた。

2時間後、ログインしてハイパス・ホールドに行ってみたら、ちょうどorc campで欠員募集してたので、参加してみた。LVL21 ENCLVL20 WARとLVL20 PALが2人とLVL21 DRUの堅めのフルパーティ。

しかしどうも呼吸が合わない。Mezは私が主に担当し、ENCの人はdebuff担当になったんだけど、DRUの人がヒールするので手一杯でsnareが入れられないため逃げる敵を足留めするsnare代わりにMezを入れたりしてたもんで、Tankが誰を殴るべきなのかが混乱して本当は起こさないで欲しい相手に殴りが入ったりと大混戦。

それでも力押しでごりごりやっていたら18:00過ぎにこんなアナウンスがはいった。

ボーンチップを集めるといいことがあるかもしれないゾ
本日21時よりWestFreeportゲート前にて、ボーンチップとアイテムの引き換えを行います。1000個以上持ってくるようなつわものを求む!
引き換えは一人一回となっております。もらえるアイテムはLv40以下向けです。

どうやらひさびさのイベントらしい。

しかし私は所要で19時に一旦落ちなければ行けなかったので、このイベントには参加することができなかった。残念。

それにしても、固定パーティでやることが多くなると、阿吽の呼吸が前提になっちゃって、他の人とパーティを組むのが難しくなるなあ。難しいところだ。

帰宅後ちょっとだけログインし、LVL20になったので各種スキルを覚えたいというWをフリーポートまで早足で送っていった後、木管楽器スキルを上げるためにinvisi songを歌いっぱなしで一晩放置した。


■ 2003/03/30(日) 初めてのクナーク/合わせて4acc?未分類

ずっとクラシック版だったWがついにトリロジーを購入したというので、クナーク大陸に行ってみることになった。

クナーク大陸は英語版・β版を通してまだ行ったことのない場所だ。最初からクラシック版しかやる気がなかった英語版はともかく、β版はそこまでレベルが上がらなかったので行く機会がなかったのだ。初めての新大陸。どんな場所なんだろう。

フリーポート東区から船にのって、涙の海へ。途中桟橋でDEFの人が死んでいるのを見かけた。evil種族の人は大変だなあ。

船の上では忍び足の練習などをしつつブッチャーブロックに到着。本来はここから更に別の船に乗り換えるのだが、現在その航路が壊れているらしく、話し掛けるだけでワープさせてくれるNPCが配置されている。(こっちの方が便利なのでできればずっとこのままだといいのに)

早速トランスロケーターに話しかけたら、Wから悲鳴が。なんとトリロジーを購入したもののまだインストールしてなかったらしく、エリア内セーフポイントに飛ばされてしまったらしいのだ。

やれやれということで、Wがインストールして戻ってくるのを待って、ティモラス・ディープで再びトランスロケーターに話しかけ、フィリオナ・ヴィーにたどり着いたのであった。

追加パッケージエリアであるせいか、グラフィックが全体的にきめこまかい気がする。そして動作もそこはかとなく重い気も。とりあえずソウルバインダーにバインドしてもらい、invisiしながら目的地である凶兆の湖へ向かった。

16:00の凶兆の湖にはプレイヤーは我々を含めて13人いた。日曜ということもあるが、空いている。

遺跡の近くの水際に陣取り、遺跡から相方がゴブリンをpullしてくる。配置が微妙らしく、harmonyでうまくリンクが切れずなかなか1pullができない。しかも、戦っている間に、その辺をローミングしているIksarやらトラやらがaddしてくるのでなかなか戦況は厳しい。これでもヒーラーがいればまだ回せそうなのだが、今日はSHMのSさんがいないのでそういうわけにもいかない。

そこでWがぼそっとつぶやいた。
「うーん、これは俺のDRUの成長を待つしかないかな」

ちょっと待て。俺のDRUってなんだ。問い詰めてみると、なんと2週間ほど前から今のMNKとは別の新規アカウントでこっそりDRUキャラを育てているのだという。てことは、先週のこの発言は、既に育て始めた状態での発言だったわけだ。

えーと、確かWって、英語版でも2accで、それぞれお金払ってるんじゃなかったっけ。まさか日本語版でも2acc分、トータル4acc分毎月払うつもりなわけ?しかも、2ndをクナークに連れてくるってことは、もうひとつトリロジーパッケージを購入しなきゃいけないことになるけど、そこまでするの?

だって2accの方がレベル上げは楽だし、と事もなげに言ってのけるWにちょっと頭がくらくらした私であった。廃人ってこんな感じの人なのね。

しばらく頑張ってみたが、2度ほど死んでCRする羽目になったので、Sさんがいる時かレベルが上がってから出直そうということになった。


■ 2003/03/30(日) アンレスト/ダグナーの大釜未分類

クナークをあきらめた我々は、久しぶりにアンレストの館に足を運んでみることにした。庭の敵はもう美味しくないが、館の中ならちょうどいいレベルになってきたからだ。

裏庭に回って裏の扉から様子をうかがっていたら、LVL22MAGCLRのパーティに合流しないかと誘われたので、願ったりと承諾した。

早速1Fの丸部屋でcamp。pull役はHarmonyがある相方が請け負ったのだが、pull中に2階から降りてきたトレインに巻き込まれていきなり死亡。ヒールタウントを取ってしまったCLRの人も死亡してしまい、さらに一度退却した後早足で死体を引っ張ってこようとした私もghoulにrootされてしまい二重遭難。

しかし調子が悪かったのはここまでで、ここからあとはどうにか体制を立て直し、そこそこ稼ぐことができた。ただ、骨をターゲットするのは難しいのでaddしたときのMezが大変というのがここの一番の難点かなあ。

しばらくしてみんな飯落ちということなので、一旦パーティを解散。再度ログインすると、アンレストは混みこみだったので、相方とWの3人でダグナーの大釜に場所を移し、Aqua Goblin campをしてみることにした。いくつかのgoblinは緑だが、tidal lordは黄色でいい感じなのだ。

始めてみると固定pop5体というこのキャンプは、ヒーラー無しで回すのにちょうどいい規模で、なかなか効率よくexpを稼ぐことができた。しばらくはここでキャンプしてもいいかもしれない。

相方がdingしたところで就寝。


■ 2003/03/31(月) ダグナーAGキャンプ未分類

相方がアントニカ大陸に出張に行ったので、妖精大陸に残っているWと2人で行動することに。アンレストにて空きがないかOOCしてみるが返事がないので2人で昨日いったダグナーの大釜のAG campに行ってみることにする。

2人で回すのはやはりちょっとつらい。もう一度アンレストに顔を出してパーティの空きがないかOOCしてみたら、LVL16-18RNGCLRENCのパーティから声がかかった。

館1Fでスペース確保できそうだったので挑んでみるが、いきなり2Fからのトレインに轢かれてCLRのPさんが死亡。ちょっとこのレベル帯ではつらいかということで、AGキャンプに移動することになった。

他の3人はレベル低目とは言え、さすがに多勢に無勢、2人でやるよりは格段に楽になったのだが、レベルが低い分ENCのHさんのMezやRNGのSさんのsnareがなかなか敵に入らないのでそこは苦労した。

初心者の人が多かったので、casterの人はもし殴られたら逃げ回らずに、「殴られています。助けて」コールを速やかにする(そのためにマクロを組んでおく)べし、攻撃時の足止めはrootよりsnareを使うべし等レクチャーを交えながら戦闘。コツが飲み込めると共にだいぶ戦闘が楽になってきた。

26:00になったので就寝。


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