*BRD修行の日々*
written by BRD@修行中

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■ 2003/04/01(火) ding LVL23LVL UP

相方がアントニカ出張から帰ってきたので、2人でダグナーの大釜でAGキャンプ。同じ2人でやるのでも、snareとhealがあるRNGとやるほうがやはりやりやすい。

しかし攻撃力がいまひとつだったので、LFGしていたLVL20 WIZのHさんという人をスカウトすることにした。

これでバランスがなかなかよくなり、さくさくとストレスなくcampができるように。25:00過ぎには無事にdingすることができた。やった、これで念願のsnare songが歌える!

最後にtidal lordを1匹やって帰ろうかということになり、みんなでタコ殴りにしていたら、気が付いたらHさんのHPががんがん減っている。どうやらDwigus LowaterというMobがaddしたらしいのだが、conしてみたら真っ赤!(ちなみにLVL35のnamedらしい)

逃げてという間もなくHさんは死亡し、我々も命からがらアンレストに逃亡。よりによって最後の最後でこんなことになるとは。欲をかきすぎたら駄目ってことかな。

【LVL23で覚えられる歌】
名称:Selo`s Consonant Chain
効果:敵の移動速度、攻撃速度の低下
関連スキル:歌唱力
効果範囲:敵一体
購入できる場所:ハイ・キープ
備考:いわゆるsnare効果を持つ歌で、slow効果もあるので非常に有用。しかしslowの呪文と重ねがけはできず(後にかけた方が上書きしてしまう)、この歌が入った状態では呪文のsnareが入れられなくなる(ただし、snareが入った後で歌が入れば、そこにさらにsnareを上書きすることは可能)ので、併用にはコツがいる。


■ 2003/04/02(水) BALSは素敵未分類

グレイター・フェイダークにログイン。とりあえずダグナーの大釜まで移動して、AGcampをリンク切りソングを使って1人で回そうとしたら、いきなりレジストされて4匹に追いかけられる羽目になった。

/yコールをしながらアンレスト側のZONE際に避難。そこにいた人たちがみんなで助けてくれたおかげで事なきを得た。

助けてくれた人の中にWさんというソロのLVL20 DRUの人がいた。せっかくなのでパーティに誘ってみると快諾。そこに相方も合流し、アンレストでcampしていたパーティが解散してフリーになったWも合わせて4人でAGcampをすることにした。ここは空いてて回しやすいcamp spotとしては、Deathfist camp並かもしれない。

そういえば、相方がアントニカ出張に行ったのは、相方の知り合いが、余っているBALS(Blackened Alloy Long Sword)をくれるということで受け取りにいくためだったのだが、このBALSは結局私が装備させてもらえることになったのだった。Damage10なので、さすがに今まで装備していたnewbie weaponよりも与えるダメージが大きい。所詮アタッカーにはなれないBRDであるが、やはり少しでも与ダメージが高くなるのは気分がよいものである。

Wがdingするまでやって、25:00時に就寝。


■ 2003/04/03(木) Bracers of Erollisiキャンプ未分類

Wの2acc目のDRU、Hと初合流。LVL14まで上がってたので、一緒にパーティも組める。

今日は4人で涙の海へピクニック。サイクロプスがうろうろしている島にいるCapt Surestoutというnamed mobを倒すと、Bracers of ErollisiというAC5、STR+5のちょっとよさげなリストバンドが手に入るのだ。

ブッチャーブロック側から船に乗るとかなりの距離泳がなければならず、移動が大変。また、その島についてもサイクロプスは今の我々のレベルでは全然歯が立たないし、近くにガードもいないのでinvisiでばれないように移動しなければならない。なかなかスリリングな狩りであった。

しかし、このCapt Surestoutというのを倒すと、Pirates Of GunthakのFactionが下がるようになっている。Gunthakって日本語版にはまだ導入されていないLoYパッケージの地名だよなー。このmobって英語版ではLoY導入後にここに配置されたのか、それともFactionだけ後付けされたのかどっちなんだろう。それとも拡張パッケージの前振りとして予め配置されてたのかな。

Capt Surestoutだけ倒すのでは暇すぎるので、近くにいる別のname mobも何匹か回す。他には特にいいdropはなさそうだ。

人数分Bracerを手に入れたところで撤退。Pirate's Earringを渡して小額のお金と経験値とFactionをもらうクエストをやったあとは、フリーポートに戻ってしばらくオークションを眺めて寝た。しかし、オークション、随分活発になったなあ。


■ 2003/04/04(金) 初めてのNajena未分類

久しぶりのアントニカ大陸、初めてのところに行ってみようということで、ナジェナを目指す。東コモンランドから北上してネクチュロス・フォレストラヴァストーム山脈と移動。東側の廃墟の入り口から入ったところがナジェナだ。

入り口のmobはほとんどが緑だった。少し中に入って、Tentacle Terrorという通称イカと呼ばれているmobを倒す。白い円錐にピンクの足がいっぱい生えている造型だが、足は円錐の下から生えてる訳じゃないので、イカというよりは紙で作ったクリスマスツリーとかそんな感じだよなあ。

このイカはちょっといいムチをたまに落とすらしいのでちょろっと頑張ってみるが、如何せん全部で2popでは暇すぎるので、ほどほどで切り上げてもっと奥に進んでみることにした。

ところがちょっと奥に進んでみると、私や相方からは緑でもHから見たら青や水色の敵が結構いるらしく、鬼のようにaggroしてきて大変な目に。相方とHが死亡するという悲劇が起こってしまった。

どうにか体勢を立て直してWの先導で地下のBonecrackerに向かう。Bonecrackerの周りには、necromanserとそのペットが2体ずつ。屋内なのでharmonyが使えない。リンク切りソングを使わなければならないが、一度にLullできるのは、効果時間の関係上3体まで。難しいなあと思っていたら、Wが、necroのペットは本体がaggroしない限りaggroしないというので、necro2体にだけLullをかけてbonecrackerをpullしてみることにした。

ところが!思いきりpetがaggroし、当然本体もaggro。本体がaggroしない限りpetもaggroしないなんて嘘やん。全部で5inc。リンク切りの意味がまったくないー!3mezして乗り切ろうとするも黄色混じりじゃ全然間に合わないということで、FDしたWを除いて全滅してしまった。

A necromancerのペットはあなたを攻撃した! 9ポイントのダメージ!
意識不明になった!
出血多量で死亡しました!
ホームポイントに戻ります。しばらくお待ちください…… ロード完了……

っておい!なんでケレティンなんだよ!昨日確かフリーポートでバインドして落ちたはずなのに……

過去ログを引っ張り出してみると、確かにソウルバインダーの前までは行って、バインド希望のSayはしているのだが、「バインドを希望すれ」などと言ってしまったせいで、バインドが完了してなかったようだ。なんてこったい。

幸いナジェナにいた他のグループのCLRの人が、Rezしてくれることになった。謝礼としてケレティンの銀行でおろした15ppを握りしめ、ナジェナへとバック。

もう一度、今度はWのFDpullを使ってBonecrakcerに挑むか?という話も出たが、時間も遅く、今の妖精大陸にバインドした状態でまた死んだらシャレにならないので、フリーポートまで戻ってバインドだけして落ちることにした。

やっぱり初めてのところにいくと死ぬのが通例なのかね。


■ 2003/04/05(土) 初めてのSolA未分類

昨日のナジェナに引き続き、今日も初めての場所にトライすることに。今日の目的地は、やはりラヴァストーム山脈から行くことができる、ソルセックの眼である。妖精大陸にはAqua Goblinという種族がいたが、ここにいるのはFire Goblinという種族らしい。しかも、経験値ボーナスがついているので、定番の狩場なんだそうだ。

15:00過ぎの人数は15人。30台後半の人が結構いる。我々にはちょっと早すぎたか?と思ったが、相方がtrackしてみたところ、青が8割、黄色が2割というところらしい。

入ってすぐ、溶岩に囲まれた階段上のスペースがあり、落ちないように注意しながら降りていく。最初の部屋は一旦ダッキングしないと中に入れず、ちょっと苦労した。いきなり奥に分け入っていくのも怖いので、入ってすぐ右にある、ナガフェンの寝室にすぐzoneできるポイントでキャンプをすることにした。

通路や通路際の部屋にいるゴブリンたちをWがpullしてくる。wizardのDDやDSがとても痛く、がんがんHPが減っていく。レベルの割にかなり危険な場所のようだ。

wizard相手だとMezで詠唱を中断し続けないとかなりの確率でDDで死者が出る。よって複数incにwizardが混じっていると、wizardを寝かせて他のを倒したあとで最後に残ったwizardを詠唱中断させつつ倒すというのが有効そうなのだが、このwizard、casterだけあって、SvMが高いのか、Mezのレジ率が結構高い。

予防策としてリンクを切ろうにも、視線が通らないいやらしい位置に配置されていたりしてFD以外での1pullはなかなか難しい。FDpullでもwizardが2体いると、FD成功までにDDだけで殺されてしまったり。

結果、全滅まではしないものの、交互に誰かが死んでいるような状態で、戦闘効率としては微妙だった。Fine steel製の武器とか落とすのでお金にはなるんだけど、私はMezのレジで何回も死んでるうちにexpはとうとう開始時の-20%に。まあ、主目的だったDRUのHのレベル上げは順調だったのがせめてもの救いだが。

途中、敵がDufreniteという宝石を落とした。Wによると、SHMのCA(クラスアーマー)に必要な高級宝石なんだそうだ。ベンダーに売っても150ppで売れるという。いつも一緒に組んでいるSさんのためにとっておくことにした。

晩飯時になったので一旦終了。


■ 2003/04/05(土) public Naggy raid未分類

相方が料理のスキル上げのために作ったFish Rollsが山ほど余ったということで、4スタックぐらいおすそわけしてくれた。これで当分食料には困らなさそうだ。

私は生産系スキルは、Rasty武器磨きで鍛冶をちょこっと上げた以外はとっととあきらめてしまった。そんなことをしているお金の余裕も時間の余裕もないからだ。EQの生産は趣味だという話を聞くけど、本当にそのとおりだと思う。相方はちょっと先行できたので、鍛冶スキル分ぐらいは鎧販売で元をとったらしいけど。

今日は初のpublic Naggy raidらしく、高レベルユーザーがたくさんSolBに集まっていた。いつかraidに参加することはあるのかなあ。ギルドに入る予定はとりあえずないから、参加するとしたらpublic raidだけど、サービス開始日に始めたにしてはレベルの上がり方が遅いから、raidをやってるような人たちにレベルが追いつくのは当分先だろう。その頃までpublic raidの企画って存在してるかしらん。

昼にexpが減った分をとりかえそうということで、安全策でフィーロットへ。敵casterの詠唱をMezで止めるのはだいぶ慣れてきたけど誰かが詠唱を始めたというメッセージが出ると同時にMezを唱え始めているので、味方が唱え始めた時も反応してしまう。「自分以外の他人の魔法詠唱」だけなら色を変えられるんだけど、敵と味方で色を分けられないのがちょっと不便だなー。

気が付いたら「Allize Taeew の評価はこれ以上悪くなりません。」になっていた。もうそんなにトカゲ殺したんだっけ。早いものだ。

順調に稼げたので、ぼちぼち寝る支度?とか考えていたら25:40頃突然アナウンスが。

宝石商Diamonden: ホーホーホーッ!久しぶりじゃな、ノーラスの冒険者諸君!

え、こんな時間にイベント?


■ 2003/04/05(土) ペガサスイベントにゼン爺参戦!イベント

さっきのアナウンスはやはりイベント告知だったようだ。

宝石商Diamonden: 最近はワシの客も増えてきたようじゃな、各地で宝飾品が飛ぶように売れておる。

宝石商って……β版のイベントでネズミを出した商人かな?(←見てないけど)

宝石商Diamonden: そうそう、最近空を飛ぶ白馬Goldenwingを手に入れてのう。その俊足ぶりを測ってみたいと思っておる。
俊足ぶりを測る……徒競争でもするのかな。
宝石商Diamonden: そこで脚力に自身のあるものたちに頼みたい。
宝石商Diamonden: 南カラナ平原にGoldenwingを解き放つから、彼に近づいて接触できるかどうか試して欲しいのじゃ!

なんと南カラナ!ラス湖経由だと結構近いぞ。

宝石商Diamonden: 魔法や遠隔・特殊攻撃はだめじゃ!接近して切りつけたり殴ったりでダメージを与えるのじゃ!
宝石商Diamonden: 彼に触れた者は北カラナ平原への橋の上で待っていてくれ!先着8名にささやかな景品を差し上げよう!

こーれーはー、RNGBRDが揃っている我々のようなグループのためにあるようなイベントではないか。高レベルの人たちはraidにいってるはずだし、ひょっとしたら入賞の可能性があるかもー。

ということで、寝るのをやめて、いそいそと南カラナ平原に向かった我々なのであった。

26:00少し過ぎに南カラナ平原に到着。

宝石商Diamonden: 4名が触ったようじゃ。さっきも言ったが特殊攻撃や魔法、遠隔はなしじゃぞ!あと4名で終わりじゃ!

う、既に4人しか枠が残ってないのか。こりゃ無理かなー。

そこにこんなOOCが。

< OoC > ゼン : 参戦〜!

なんと、公式サイトで日記を書いているゼン爺さんが参加している!!

< OoC > V : ゼン爺きたー!
< OoC > D : 爺さんがんばれー
< OoC > T : ゼン爺さんだあああ
< OoC > H : 日記よんでるよー!w

さすが有名人。ゼン爺大人気。

< OoC > T : 爺さん 死にますよw
< OoC > T : 爺さん身体壊すなよ〜w
< OoC > V : 爺はギックリ腰になるからやめいたほうがいいぞぃw

ご老体を心配する声も多いようだ。

< OoC > N : レタスさんはこないのかーー!!
< OoC > ゼン : うーくくく。レタスさんは・・・どうでしょう

うーん、そりゃいくら同じ公式で日記書いてるからって一緒にいるわけじゃないよね。レベルもかなり違うみたいだし。

< OoC > G : ぜん爺殴ってもOKかも!(w
< OoC > G : じいさん勝負〜

どうやら果敢に勝負を挑む者もいるらしい。しかしゼン爺もそこはノリノリ。

< OoC > ゼン : GNOME POWER!!
< OoC > ゼン : ドワーフにはまけん0

うわー、今回のイベントは会話を聞いているだけで面白いなあ。

しかしそれだけでは参加したことにならないので、相方のTrackでペガサスを探す。どうも一定時間ひとところに留まって人を多数引きつけておいてから、一気に移動して引き離しているらしい。遠目に人の山があちらこちらへと走っていっているのが見える。これはこれでなかなか面白い光景だ。今このエリアには240人もが集まっているらしい。こんな遅い時間なのにすごいなあ。

どうやら目的のペガサスは、留まっている間は空中に浮いているが、レビテーションで近づいても触れないらしい。触れる隙があるとしたら、移動中に一瞬クロスした時ぐらいだ。触ることはできるのか?

相方について走る走る。一瞬目の前をすごい勢いで何かが通り過ぎた。ひょっとしてあれか!

しかしあまりに一瞬過ぎて到底切るどころの話ではなかった。あんなのどうやって触るんだよう。

そうしている間にも宝石商のカウントダウンは続き、26:20にはついに8人目が確定してしまった。うーん、残念。でもいっぱい走り回って楽しかった。

最後に橋のあたりに宝石商がペガサスと共に現れ、表彰式が行われた。橋の周りは人が密集しすぎてすさまじく処理が重い。けれど頑張って近づいた甲斐があって、生(?)のゼン爺をついに見ることができたので感激。

ちなみに1位の賞品はEarring of Essenceだったそうだ。表彰式が終わるとぱらぱらと人が散り始める。ちゃっかりオークションをしてる人もいたりする。なるほどなーと思いつつ、眠かったのでここでこのまま落ちることにした。

人がゴミのよう
表彰式終了後、少し落ち着いた橋の上

■ 2003/04/06(日) ding LVL24LVL UP

今日も安全策をとって相方とW、Hの4人でフィーロットへ。17:00頃のフィーロットの人数は11人。やはり結構すいている。

いつもの通り橋に陣取ってキャンプしようとしたのだけれど、川沿いの4体から1pullできるやつだけつまんでSoloしている人がいたので、今日はちょっと奥の遺跡まで行ってみることにした。

遺跡のトカゲは橋にいるやつより少しレベルが高めだ。あっという間にヒーラー役のDRUのHのmanaが切れるので、かなり休み休みで効率は橋の上ほどよくはない。

ひーひー言いながら戦ってると、Ogreskin Chamoisというアイテムを手に入れた。SHMのクラスアーマーの材料らしいので、Sさんの為にとっておくことにする。ほどなくLVL24にdingしたので一旦終了。

夕食後、再びフィーロットへ向かうと、遺跡や橋周辺は結構混んでいた。なんと27人もプレイヤーがいる。どこかのギルドがraidしてるらしい。これは難しいと思って同じトカゲがたくさんいるカジック・シュールをのぞいてみたんだけど、入り組んだ迷路上の場所にトカゲがわらわらといるここはここでちょっとやりにくい。

仕方がないのでフィーロットに戻ってきて、隅っこの方の遺跡でちょろちょろと。まあそれでも今日だけでexp40%稼げたんだからいいことにするかー。25:00までやって就寝。

【LVL24で覚えられる歌】
名称:Lyssa`s Veracious Concord
効果:透明化している相手を見ることができる、暗視
関連スキル:木管楽器
効果範囲:自グループ
購入できる場所:エルディン
備考:BuchiOnlineには、触媒必須と書いてあるが、実際は笛を装備してなくても大丈夫。しかし正直あまり使い道がない。Invisi Songにも透明化している相手を見ることができる効果はついてるし。楽器を持ち替える必要がない分、見えない敵と戦う時にはちょっと便利かもしれないけれど、一旦戦闘態勢に入ったら見えない敵も見えるようになるのであまり意味なし。


■ 2003/04/07(月) BRDはペラペラ未分類

昼間に会社の花見があった相方が二日酔いでpopできないということで、WとHとの3人でナジェナにイカ狩りに行ってみる。イカだけじゃ暇なので、skeletonとかも引っ張りつつWとMT(Main Tank)を交互にやってたのだけど、私がMTをするとものすごい勢いでHPが減る。

なんでプレート着てるのに皮装備のWよりペラいの?とたずねてみたら、MNKBRDよりも回避が高いからじゃないのかと言われた。そういうもんなのかー。やっぱりBRDは所詮casterなんだなー。

私をヒールしてるとあっという間にoomになっちゃうので、場所を替えようということになり、SolAに移動。入り口からちょっと入ったところに陣取ってみる。

しかしここはここでaddがきつく、2Mez以上keepしてると殴り役がW独りになってしまうのでやはり効率はよくなかった。諦めて就寝。


■ 2003/04/08(火) Rで始まってEで終わるものイベント

今朝方「Rで始まってEで終わるものを持ってきたら何かと交換してくれる」というイベントがあったらしい。ちょっと考えてみたんだけど、Rat EyeやRusty武器のEで終わるヤツ(Rusty Maceとか)ぐらいしか思いつかなかった。みんなどんなアイテムを持っていったのかなあ。面白いイベントだと思う。

今日も今日とてフィーロット。平日なのであまり長時間はできなかったけど、Hがdingしてevac(zone内のsafe spotに移動する緊急退避魔法)を覚えた。これで少しは生存率が上がるだろうか。


■ 2003/04/09(水) 布団が遠すぎます、接近してください!未分類

セーフフォールのスキルを覚えたので、砂漠を早足で駆け回って落下しまくる。どうせ40までしか上がらないのでたいした効果はないらしいのだけれど、自己満足。

私は窓を会話用、スキルメッセージ用、その他全般の3つに分けてて、うち会話用のウィンドウでしゃべったらデフォルトでgsay、他のウィンドウでしゃべったらデフォルトでsayになるようにしてるんだけど、窓ごとに言語を変えることができることに今日初めて気付いた。別々の言語に割り振っていたら両方の言語が同時に上がっていってちょっとはお得かも?

キャンプの方はいつものフィーロット。今日はちょっと遅めの時間のスタートだったので、会話は眠気の話に。珍妙なemoteがいろいろと表示された。

Wは、眠けでよろめいた。
( Group ) : 周りに布団を発見できませんでした。
< Group > H : 布団が遠すぎます、接近してください!
Wは、布団の鎖に捕らえられた。
< Group > W: -- オートスリープ開始 --
Wの睡眠は中断された!
( Group ) : 柔らかな布団が身体をつつんだ。
Wは目覚まし時計によって起こされた。
W の眠気はこれ以上悪くなりません。

いやはや。そこはかとなく切なさがただよう文章ばかりである。

相方がdingするまでやって就寝。


■ 2003/04/10(木) 日本語版公式ガイド(ding LVL25)LVL UP

Wのアカウント紹介分で申し込んだ公式ガイドが届いた。だいたいLVL30ぐらいまで役に立つことが書いてあるのだけれど、内容がよくまとまっていてわかりやすい。なんでBRDに最大値1のMediスキルがあるのか(呪文書き込みにあまりに時間がかかるのでつけられたそうな)というようなウラ話っぽいことも書いてある。

webにもいろいろと情報はあるけれど、やはり英語がメインだし、いろいろなところに分散している。使いやすさ、見やすさという意味では、日本語版から始めた人は買いだと思う。

昨夜はフィーロットの橋の上でlogoutしたのでそのまま今日もフィーロット。橋の上には誰もいなかったのでそのままそこでキャンプ。私とHがdingしたところで飯落ち。

【LVL25で覚えられる歌】
名称:Psalm of Warmth
効果:DamageShield、SvCold上昇、AC上昇、暗視能力
関連スキル:歌唱力
効果範囲:自グループ
購入できる場所:エルディンケレティン南ケイノス
備考:Sv上昇効果がついたDamageShieldシリーズの最初の歌。DSで与えられるダメージは少ないが、手数の多い敵と戦うときはそれなりに有効。レベルが上がるとSv上昇効果の方が重要になってくるらしい。


■ 2003/04/11(金) 一緒にカラナで皮をカラナい?未分類

Wがpopしないので、相方と2人で東カラナ平原で皮狩り。

相方が
「一緒にカラナで皮をカラナい?」
とかベタなことを言うので、
「それをoocで言ったら神になれるよ」
と進言してみたのだが、さすがに相方にはそこまでの度胸はなかったようだ。

最後の方は退屈になって、早足ソング歌いっぱでオートフォロー。ただの加速装置と化していた。


■ 2003/04/12(土) Gnoll Slayerレア

たまには何かトレードスキルを上げてみようかなと思い、ベンダーで狼肉を買い占めせっせとパンに挟んでサンドイッチ作りをする。

Ctrl+Clickで1枚パンをつまんでオーブンに入れる。
Ctrl+Clickで1枚肉をつまんでオーブンに入れる。
オーブンの合成ボタンをポチ。
カーソルにはりついたサンドイッチをバッグにポイ。
Ctrl+Clickで1枚パンをつまんでオーブンに入れる。
Ctrl+Clickで1枚肉をつまんでオーブンに入れる。
オーブンの合成ボタンをポチ。
カーソルにはりついたサンドイッチをバッグにポイ。
Ctrl+Clickで1枚パンをつまんでオーブンに入れる。
Ctrl+Clickで1枚肉をつまんでオーブンに入れる。
オーブンの合成ボタンをポチ。
……(以下略)

2スタック分やっただけで、すぐに飽きる。EQの生産ってほんと趣味の世界だよなー。地道に上げている人のことは本当に尊敬する。

ここのところ篭りきりだったフィーロットはさすがに飽きたので今日は西カラナ平原のオーガキャンプでも行ってみるかということに。途中、いつか殺すリストに入っていた追いはぎのbrigandを見つけたのでさっくり殺す。

英語版でRNGをやってた時、ちょっと立ち止まってよそ見をしている間にこいつに突然殺されて、死んだ場所のlocもなく、広大な西カラナ平原で死体が見つからずに呆然としたことがあったのだ。

brigandは既に水色で、ほぼ瞬殺だった。成長したものやのう。

オーガキャンプに到着。真ん中のnamed、Chief Goondaは真っ赤だけど、周りのオーガたちは青〜白のちょうどいいレベルだ。しかし/conしてみたら「愛想よく微笑みかけている」のでちょっとだけ良心が痛む。

けれどそんな相手にも心を鬼にして切りかからなければならないのがEQの世界(んなことはない)。見なかったことにして戦闘を開始する。真中のChiefにharmonyをかけて、1匹ずつpull。aggro範囲が随分広い。

とりあえず一巡してみるが、アイテムの収穫は特になし。むしろWがfearをかけられてサイクロプスに突っ込まされ、あわやという自体に陥る。やっぱりここはちょっと難しい(&面白くない)かも。

話し合いの結果エバーフロストにマンモスでも狩りに行ってみる?ということになった。懐かしのブラックバロウに移動。するとなんと相方のtrackにLord Elgnubが引っかかっているではないか!

これはGnoll Slayerゲットのためにやるしかないということで、地下にダッシュする。しかし残念なことにpop場所に着いたときにはLordはdepopしていた。諦めきれず30分ほどそこで待つ。待った甲斐があり、無事に相方はBaby Joseph Sayerを入手したのであった。

ケイノス・ヒルズで相方がGnoll Slayerを手に入れてくるのを待ち、エバーフロストへ移動。相方のtrackを頼りにマンモスを狩って牙を集めまくる。牙は重い上にgiantサイズの箱にしか入らないのだが10ppで売れるのだ。

親を亡くした子マンモスが襲い掛かってくるが、あっさりと返り討ちに。気分はすっかり密猟者。しばらく荒稼ぎをして飯どきになったので落ちることにした。


■ 2003/04/12(土) 上げるのが難しいスキル未分類

BRDの楽器スキルのうち、低レベルの間に一番上げにくいのは金管楽器スキルだと思う。金管楽器スキルを使う歌は、LVL42のMcVaxius` Berserker Crescendoという歌までは、AEの敵をaggroさせる歌しかないのだ。

あまり使わない歌ばかりなので戦闘中に楽器を持って歌うだけではとてもじゃないけど上がらない。非戦闘時にスキル上げの為に歌いっぱなしで放置する場合は、絶対にNPCがこない場所を注意深く選ぶ必要がある。

たとえ普段NPCが来ないようなゾーンの端っこだったとしても、誰かがNPCを連れてくることが可能な場所だったら、連れてこられてぶつけられるというハラスメントを受ける可能性はある。放置する場合はそこまでのリスクを考えた上で放置する必要がある。

水泳スキルを上げるために、海などで壁につっこむ形で位置固定して泳ぎっぱなしで放置するということをよくやる。で、BRDの場合は水泳スキルを上げつつ何かの楽器スキルを上げるということはめずらしくないと思う。

今回も私はそれをやる気でいた。場所は、ハラスの湖の、街とは反対側の岸のあたり。ガードが反対岸にいるので誰かがここまでNPCを引っ張ってくることもないだろうと思い、ベストな選択をしたつもりだったんだけど、Hornを装備して金管楽器歌を歌って目を離して5分後。見事にマイキャラは死亡していた。

誰に殺されたんだー?と思ってログを確認したら、どうやらガードに殺されたっぽい。なんでガードが反対岸まで?と思ったら、どうやら定期的に湖を泳いで往復してるガードがいるらしいのだ。

水泳スキルを上げるのをあきらめて、もっと洞窟の奥よりのところに座れば金管楽器スキルだけを上げることはできるかもしれないけど、欲張ってはあかん、ということを悟ったことであった。


■ 2003/04/12(土) icy orc camp(ding LVL26)LVL UP

エバーフロストの東側のエリアに、我々から見てちょうどいい色のicy orcが固まっている神殿があったのでそこでキャンプしてみることにした。中央にはredwindというnamed orcもいる。このnamedはRune of IvyというRNGのCAの材料を落とすので、それもちょうどいい。

今日は隣接ゾーンのパーマフロストでpublic Vox raidが行われるらしく、oocで参加者へのメッセージが流れている。参加者は受付で参加費100ppを払うようにという内容だったので、
「raidって参加費が必要なものなの?」
と驚いたら
「buffをかける触媒代とか結構お金がかかるものなんだよ」
と、Wが教えてくれた。

へー、そういうものなのか。死んでexpが減るかも知れないし、アイテムはrollで負けたら何も貰えないかもしれないのにそれでもraidに参加したいと思うのは、協力して大人数でしか制圧できない場所を制圧する楽しさというのがよっぽど大きいからなんだろうなあ。

icy orc campの方は、たいしたアイテムは出ないものの、harmonyでほぼ確実に1pullできるのでかなり楽に戦闘を進めることができた。Redwindのハームタッチがイヤな感じだけど、Wがpullerをやっていると、メンドが回復するタイミングとmobが一巡するタイミングがほぼ一致するので、問題はない。

安定性という意味ではnroやsroのdervish campとかフィーロットのとかげ並。ちょっと僻地にあるのが難点だけど。

合間に通りがかったマンモスなども倒しつつ、順調にLVLUP。

【LVL26で覚えられる歌】
名称:Angstlich`s Appalling Screech
効果:Fear
関連スキル:金管楽器
効果範囲:AE(Area Effect)自分の周囲の一定範囲の敵
購入できる場所:ケレティン
備考:buchi onlineには楽器必須とあるが、なくても歌える。snare songとジャグしてfear kite(fear効果で逃げる敵を後ろからタコ殴りにする)することができるが、効果範囲がAEなので場所によっては大量のmobがaggroするため注意が必要。パーティメンバーが緊急でevacを詠唱する時間を確保するために使うこともできる。


■ 2003/04/12(土) 売っちゃった!!未分類

24:20頃こんなアナウンスが流れた。

Tranquilサーバで初めて、氷竜Lady Voxが勇敢な冒険者達によって倒されました。おめでとうございます!

どうやらVox raidは成功したらしい。この後26:00頃GMがお酒を配って祝宴を開いていたようだ。

しかしその頃我々は一路キング・ゾーブへの道のりを急いでいた。マスタールートをやっていた私が、うっかりマンモスの牙と間違えて、グラフィックが同じMinotaur Hornをベンダーに売ってしまったのである。

はっと気付いてベンダーを覗いてみたが、私の売ったMintoaur hornは在庫の奥深くに沈んでいるらしく、店頭には見当たらなかった。店頭の浮動在庫を買い占めて売ってしまったMinotaur hornが店頭に並ぶのを待って買い戻すという手もないでもないが、お金がいくらかかるかわからないので再びキング・ゾーブまで取りに行くことになったのである。

キング・ゾーブに到着して一応oocで、不要のMintoaur Hornがあったら譲ってもらえないかたずねてみるが返答なし。BRDしか使わないもののはずなので余ってるはずと踏んだのだが、そうでもなかったようだ。

33人もいる割には幸い「かっこいい場所」は空いていたのでそこに陣取りミノ狩り。どうにか笛をゲットして終了した。これからは売るときに気をつけなきゃいけないなあ。


■ 2003/04/13(日) ワレンズ観光/初めてのストーンブラントレア

相方が、西カラナに出没するGhoul Messengerという足が速いmobを倒す必要があるというので、加速装置としてついていった。タンバリンでブースとしたBRDの早足なら楽勝で追いつく。相方は無事にA strategic map of Kithicorをゲットすることができた。それを使うとShort Sword of Morinという武器が入手できるらしい。

相方はキシコールで武器を入手したあと、カラナ平原で皮狩りを。私はその間面倒だったのでそのまま加速装置としてついていくだけだった。

夕方になってWが合流。たまには珍しいところに行ってみるかということで、ストーンブラントを目指してみることにした。ひさびさのオデュス大陸だ。

ワレンズを通過するにあたって、一通り名所は見ていこうということで、まずはキッチンに向かい、Foodmaster Rargnar、kobold master blacksmith、Smithy Rrarrginを倒す。

Prince roomにはキャンパーがいるようだったので、続いて、実はドラゴンらしい、けれどどう見てもおたまじゃくしにしか見えないThe Muglwumpを撃破。dropはEtched Chitin ShieldというNDの盾だった。

そしてThrone Roomに向かい、High Shaman Drogikを倒してGlobe of the Everburning FlameとRuned Bokkenを、King Gragnarを倒してCold Iron Greavesを拾って、その隣の部屋でLorekeeper Roggikを倒す。

そのまま先に進んでCave bat lordやHuntmaster Furgrlを倒しForlorn Bowを入手したところでワレンズ観光は終わりになった。

こうしてみるとワレンズって結構named spotが多いんだなあ。僻地にあるのとkoboldがうざいぐらいに配置してあるからなかなかやりにくいところだけど、充分にレベルが上がってからアイテムキャンプをするにはいいかもしれない。空いてるし。

目的のストーンブラントでは、highland kobold campでぼちぼち稼いだ。Reinforced装備とか落とすので悪くはないんだけど、如何せん交通の便が悪いので普段の狩場にするには難しいなあ。

晩飯どきになったので落ち。

すえぞう?
ドラゴンの幼生。可愛いけど結構強い。

■ 2003/04/13(日) charm songって難しい(ding LVL27)LVL UP

晩飯後にログインしてみたら、なぜか私のHPゲージの下にペットがいるときのような緑ゲージがついているとWに言われた。まったく心当たりなし。そもそもcharm songなんてまだ覚えてないし。念のためペットウィンドウを開いてみたけど、ペットはいなかった。謎現象。

不都合はないのでとりあえずはそのままプレイすることに。久しぶりにSHMのSさんと合流できたので、パーマフロストをちょっと覗いてみることにした。

相方のtrackで見たら緑の敵が8割、残り2割が青と水色。少し奥まで分け入ってみたけど、私たちよりレベルが低いHに緑のゴブリンがaggroして鬱陶しいし、私たちよりもレベルの高いSさんにとってはexp的にあまり美味しくないだろうということで、やはりicy orc campに戻ることにした。

やはりSさんがいると安心して戦闘することができる。先ほどは途中でマンモスを挟むとHのmanaがショート気味だったんだけど、余裕を持って回すことができる。

順調にexpを稼ぐことができ、LVL27にding。ついに念願のcharm songをゲット!

早速redwind戦に使ってみた。近くにいるorcにcharmをかけてredwindに向かわせる……はずが攻撃指示を出したターゲットに向かっていかない。自分もある程度攻撃対象に近づかないとそれを攻撃しないようなのだ。

しかも、歌の上書きができないので、recastするには一旦18秒でcharmが切れてからもう一度歌いなおさないといけない。歌いなおしの間は当然hateがこっちに向いて殴られてるわけで、バッシュで歌が途切れることもしょっちゅう。

これは使い方が随分難しいなあ。こんなんで本当に怪獣大決戦ができるのかなあ。

【LVL27で覚えられる歌】
名称:Solon's Song of the Sirens
効果:charm(LVL37までの敵に有効、最大18秒)、SvM低下
関連スキル:木管楽器
効果範囲:敵一体
購入できる場所:ケレティン
備考:Buchionlineには楽器必須と描いてあるが、必要ない。Mezよりもさらに強くhateを稼ぐので、解けたらまず間違いなくこちらを襲ってくる。防ぐためには誰かにroot等で足止めしてもらうことが必要。しかし複数incの際に1体味方にできるのは大きい。


■ 2003/04/14(月) KS?未分類

相方が来るまで、WとHとの3キャラでエバーフロストのicy orc狩り。この3人では攻撃力が足りないので昨日覚えたcharm songを使ってorcをかどわかし、meleeを1人増やしてみるが、charmが切れるたびにひどく殴られるので、やはり4人で戦うよりは大変だった。

しばらくして相方が合流したのでしばしマンモス狩りをしたあと再びicy orc campへ。ひととおりまわしてRedwindにとりかかったら、どこからともなく現れたBARがRedwindをぶち殴り始めた。

すわKS(Kill Steal=横取り)か?と焦ったところ、殴り始めたBARは、Tundra JackというNPCだった。あっという間にHPが減らされて片付けられてしまうRedwindとそのペット。もちろん死体は跡形も残らず。うぇーん、なんでこんなとこまでNPCが歩いてくるんだよう。

その後は邪魔をされずにぼちぼち稼ぐ。でもこのレベルになってくると、ぼちぼちここも美味しくないかも。25:00になったので落ち。


■ 2003/04/15(火) charm特訓未分類

ログインしたら、自分の死体を見かけた人がいたらtellください、とのoocが流れていたので死体探しソングで捜索。死体はパーマフロスト際の山に突っ込んだ形で足の先っぽだけ見える状態だった。これは確かに気付きにくいなあ。

今日はWがpopしないので、エバーフロストのベンダーの近くで、newbieの皆さまに混じってクモとかクマを対象にcharm songの練習をしていた。charmが切れる度にpetにしてたmobとpetが殴っていたmobの双方から切りかかられるので、傍から見ると大変そうに見えるらしく、newbieの皆さまが何度か加勢してくれた。優しい人たちだ。

相方がpopしたので少しだけマンモス狩りをして落ち。

売られてゆーくーよー
ドナドナな相方

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