光:コーヒーであれば、やはりエスプレッソだな。
あの深い味わいとコクのある香りとの調和が心地よいのだ。
光:私はテリーヌが好きだな。美味であるばかりでなく、上品な物だから、
雰囲気まで上等にしてくれる。
雰囲気は、料理の味を左右する最も重要なものの一つだからな。
テリーヌはその点も申し分ない。
闇:あまり、好き、嫌いというものはないのだが…
そうだな、あれは何と言ったか…
アイリッシュカフェ。あれは美味しかったと思う。
闇:特に好きなものというのはないが…あっさりしたものは嫌いではない。
果物類、そう、ライチは美味しいと思う。
風:俺の好きな物ねえ…飲物でいえばコーラだよ。
のどをしびれさせるようなところがいいんだ。
それに気取って飲む必要がないだろう。その気楽さもいいな。
風:俺の好きな物か…食べ物でいえばテリヤキバーガーだな。
フライドポテトがつけば最高さ。お手軽だけど、本当にうまいものさ。
水:私は何となく香りの良いものが好きなのです。
飲み物でしたら、ハーブティーなどですね。
そういえばご存じですか?ハーブには、心を落ち着けたり、元気にしたりする
効果もあるのですよ。私のおすすめはカモミールティーですね。
心地よい眠りに誘ってくれるそうですよ。
水:好きな物…食べ物ですか?私は美味というのは味だけでなく、色や形、香りも
大切だと思っています。そのバランスは芸術と言っても良いと思いますね。
…ああ、私の好きな物の話でしたね。ですから、香りがよく、きれいなもの…
たとえば香草のサラダなどは好きですね。
炎:そうだな…カプチーノ、コーヒーならカプチーノに限るぜ。
シナモンも香りとコーヒーの香りが生み出すハーモニーが、
より味わいを高めているんだぜ。
炎:お嬢ちゃんは俺の好きな物も知っておきたいのか…
フッ、なら答えてやらないといけないな。
食べ物ならシュラスコが俺の好物だな。うまいんだぜ。
緑:ぼくの好きな食べ物はいっぱいあるんだけど中でもプリンが一番好きなんだ。
プリンって、ほっぺたが落ちそうになるくらいにおいしいんだよ。
緑:ぼくねー、チェリーパイが大好きなんだ。だっておいしいんだもん。
ぼく、チェリーパイを初めて作った人に感謝してるんだよ。
こんなにおいしいものを作ってくれてありがとうってね。
鋼:オレは飲みもんによけいな色とか味とかついてんのは
ジャマなだけだと思ってるからよ。
ふだん飲むのは、たいていミネラルウォーターだぜ。
鋼:そーだなぁ…。食い物でいえば辛いものが好きだぜ。
特にチキンカレーなんか好物なんだけど…。
あ、マルセルにはナイショだぜ。あいつ、
鳥なんか食うって言ったら怒るからよ。
夢:ふふっ、アンジェ。ドリアンて食べたことある?
なんていうかな、とにかくすごいんだから。
トロピカルフルーツ系は大好きだから、つい手を
出しちゃったんだけどさ。え?どうだったかって?
ふふふ。あれだけは食べてみなきゃわかんないよ。
でも食べた後で私に文句は言わないでね。
夢:私さ、キャビアって好きなんだよね。
ただ、びっしりキャビアってのはヤだよ。
シーフードの冷菜とかに、ちらっとのってるのを
食べるときにプチプチが好きなんだよねェ。
地:ええと、私はもともとお茶は好きなんですけど、
世界にはいろんなお茶があるもんですよねー。
紅茶、緑茶をはじめ、番茶ほうじ茶ウーロン茶。
これにおせんべいがつけばもう幸せです。
あ、おせんべいはしょうゆ味だと、なお良いですねー。
地:好きな食べ物ですかー?ネギとトウフのミソ汁って
いうのがあるんですが、知ってますか?
ええと、こっちに来てから初めて口にしましてねえ。
以前、本で読んで知ってはいたんですが、
いやー、おいしいですねぇ、絶妙って言葉はこのために
あるような気さえしちゃいますよ。
光:私の嫌いな物か…そんなことを知ってどう
するのだ?…まあ、よい。答えてやろう。
私はフライドライスという無粋なものは好みではない。
あの油っこさが、私には耐えられないのだ。
光:そんな物を知ってどうするのだ?…まあ、よい。答えてやろう。
オイスターだ。オイスターを見ただけで私は、食欲がなくなってしまうのだ。
闇:そんなことを聞くのか。そうだな…。エスカルゴ。
他人がうまいというのがわからんな。
闇:ロブスター。あれはまずかった…と思う。
食べ方が悪かったのかもしれないが。
風:トマト!!俺の嫌いな物は、なんといっってもトマトだな。
あの舌ざわり、あの味、あの臭い…どれをとっても俺は嫌いなんだ。
でもトマトケチャップは平気なんだ。ハハハ、不思議だろう。
風:そうだなあ…。食べ物だと、シイタケが嫌いだな。
あのなんともいえない舌ざわりに、あのなんともいえない匂い…
ちょっと苦手だな。
水:嫌いなもの…食べ物ではターキーは苦手ですね。
そうだとわからないようならばまだいいのですが、
その、鳥の形そのもので出されるとどうしても…。
水:嫌いな…というか食べたくないものならばフォアグラですね。
作り方を知ってしまうと、そんな自然に反したものは
食べたくないと思ってしまうのですよ。
炎:食べ物でいえば、グリンピースが嫌いだな。
あれには独特の青臭さがあるだろう。
あの青臭さが、俺には我慢できないんだ。
炎:それは秘密なんだが…お嬢ちゃんには教えてやろう。
じつは、俺はマヨネーズが嫌いなんだ。
あの妙に酸っぱくて、妙に油っこいところが
どうしても好きになれないんだ。
緑:ぼくの嫌いな物はねー、食べ物だとピーマンなんだ。
なんで嫌いなのかっていうとねー、おいしくないからなんだ。
緑:ぼくは、どうしても鳥肉が食べられないんだ。
だって鳥さんを食べるなんてこと…ぼくには…。
鋼:そりゃー、甘いもの、生クリームとかだぜ。
好きこのんで、あんなのを食うヤツの気が知れないぜ。
鋼:ジャムとか、やたらベタベタした甘いモンは
サイテーだぜ。見たくもねーよ。
夢:美容に悪いモノはパス!辛いの、油っこいのは
お肌の大敵だし、カロリーがやたら高いのもダメ。
サラミソーセージ?あんな両方かねそなえたのは、もう論外!
夢:なに?食べ物のこと?料理本来の味を台無しに
しちゃう調味料って嫌い。特にタバスコとか。
あんな辛いモノかけて何がおいしいんだろ。だいたい
辛いのが好きだなんて舌がニブいんじゃない?
…別に、昔、知らずに一本かけちゃったことなんて関係ないからね。
地:嫌いってわけじゃないんですが、フライドチキンて
どうしてあんなに食べにくいんでしょうかね。
持ちにくいし、手はべたべたになっちゃうし。
その後で本を読むのにも困るんですよねー。
地:ええと、そーですねぇ…。あの、ブルーチーズって知ってますかー?
見てるとね、どうやって作ったのか、あれの成分は
…とかどうしても考えちゃうんですよ、私。
そんなこと考えなきゃいいのに、考えてしまったら、
もう食べられないじゃないですかー。
光:お前は、そんなことが知りたいのか…。まあ、よい。答えてやろう。
私の理想を一言で言えば、美しさと優しさと賢さを兼ね備えた女性だな。
…こんなことをお前に話しても仕方あるまい。この話はここまでだ。
闇:そんなことを聞いてどうするのだ?
…まあ一言で言えば聡明な、というところか。
女性ならば、というわけではなく、人間一般に対する希望だがな。
風:理想の女性像!?困ったな。
そんなこと考えたことなかったんでね。
うーん、そうだな、自分をしっかり持った、「大人」って感じのする人かな。
…ハハ、自分で言ってて照れくさくなっちゃったな。
水:そうですね…、思いやりのある人ですね。
どんなに外見が美しくても思いやりを持たない人は
本当に美しいとは言えないと思います。
炎:理想の女性像ね…やっぱりいい女だな。
でもな、俺を好きになってくれる子なら、みんな好きだぜ。お嬢ちゃん。
緑:アンジェ、ぼくは優しくて動物好きな女の子がいいな。
アンジェのことをぼく、そんな女の子だと思ってるよ。言っちゃった…はは。
鋼:何?理想の女性像だぁ?オレは女なんか嫌いだぜ!
スグに泣くし、甘えりゃいいと思いやがって!!
そうじゃない女がいたら、ちょっとは考えなおしても
いいけど…。ったく、どーしよーもねーぞ。
夢:そりゃ、カワイイ娘かな?でもカワイイっていうのは外見じゃなくってね、
しぐさとか雰囲気とか言葉とか…そういうの全部がカワイイなぁってこと。
そういう娘って、なんか好きなんだ、私。
地:ええと…、何事にも興味を持って、常に自分を高める
努力をおこたらない女性というのはいいですね。
向学心があるとでも言ったらいいんでしょうか。
知的探求心は大切にしたいですよねー。
光:特に苦手という女性増というものはないが…、無作法な女性は、
どうしても好きになれない。
理由か?それは無作法であることは他人に不快な思いをさせることが
多いからだ。
お前も自分でも気づかないうちに他人を不快な気分に
させていないか、振り返ってみることだな。
闇:…その質問についてはあまり関心がない。だが…そうだな、
異性に限らず、騒がしい人間とはあまり近づきたくないものだ。
風:苦手な女性像か…うーん、むずかしいな。そうだな…うーん…。
まあ、あえて言うとすれば相手のことを考えない
わがままな女の子は好きになれないな。
ん!?君はそんなことないよ、心配するなって。この俺が保証するよ。
水:そうですね…高慢な女性は避けたいですね。
これは別に女性に限ったことではありませんが。
高慢であるということは周りの人にも、その人本人のためにも、
良いことは何もないと思いますよ。
アンジェはそのようなことはないようですね。
炎:そんなのはないな。女性ってのは偉大でな、
必ずその人だけの美しさが隠されているんだぜ。
俺は、それを見つけることが大好きなんだよ。
それを見つけると俺はうれしくなるんだ。
ハハハ、そういう意味では女性は、この俺に活力を
与えてくれてるって言えるかもな。
緑:苦手な女性像!?うーん…あ、そうだ。ぼく、心の冷たい人はきらいだよ。
やっぱり、思いやりってものが大事だと思うんだ。
鋼:何?苦手な女性像だぁ?だいたい女は嫌いだぜ!
ちょっとなんか言っただけで、スグ泣くしよ。
ったく、泣きゃーいいと思いやがってよ。どいつもこいつも!
夢:女の子ってのは基本的にはみんなカワイイんだけど、
たまにどーしてもそうじゃないってコがいるよね。
外見じゃなくって、気持ちの問題。すっごくワガママ
だとか、逆になんでも暗く考えちゃうとか、さ。
ちょっとならまだフォローできるけど、いつもそうだと重くなっちゃうよねェ。
地:うーん、そうですねえ…、やるべきことをしない、
できるのに努力しないという人はちょっと…。
より良い自分をめざす、努力するというのは人間に
与えられたすばらしい力だと思うもので、
それをおこたる人は、どんなにきれいでも…。
あ、あなたはそんなことないですよっ。
光:私が生まれたのは、この世界の中心、主星だ。
そこで、幼い頃より英才教育を受けてきた。
それは私の家が、これまで何人も守護聖を生み出してきた家だったからだ。
きびしいと思っていたが今では、それこそが私に
注がれた愛情だったことがわかるようになった。
…愛情というのは、ときに厳しく与えられるものだ。覚えておくことだな。
闇:…私の生まれた星、か。お前に話せるようなことは
何もない。それだけだ。
風:俺は世界の中心である主星で生まれ育ったんだ。
…この機会に君には話しておこうかな。
俺の父親は貴族で、母親は庶民だったんだ。
…まあ、いろいろなことがあったみたいだよ。
でもね、父も母も笑みを絶やさなかったんだ。
絶やすとまわりの人を暗い気持ちにさせるってね。
俺はそんな両親を誇りに思っているんだ。この思い、君にもわかってほしいな。
水:星の大半が海におおわれた惑星です。
温暖でとても住みやすい所でしたよ。
人々は皆、芸術を愛し、思いやりの心を何よりも大切にしていました。
私が水の守護聖となったのも、生まれ育った環境と
少しは関係があるのかもしれませんね。
炎:お嬢ちゃん、教えてやるから憶えておいてくれよ。
俺は草原の広がる星で生まれ育った。俺の家は代々軍人の家系なんだ。
小さい頃から草原を駆けずりまわって身体を鍛えたものさ。
考えてみれば今の俺の原点はすべてあの星にあったと思うぜ。
緑:ぼくの生まれた星のことを思い出すときに、
一番に目に浮かぶのは、緑いっぱいの野山だよ。
ぼくの生まれ育った星は、それくらい自然に恵まれた星なんだ。
鋼:オレの故郷の星ってのは、あんましキレイな所じゃなかったぜ。
人工天体ってぐらいなもんだから、本当に機械ばっかりでよ。
おめーの育ててる星…エリューシオンだっけ、
あんなのこそ、故郷の星って感じなんだろうな。
いいよな…エリューシオンのヤツら…
夢:ふふふ、ヒ・ミ・ツ。なぁんてね。
何てゆーか、ま、イナカだったわけよ。
主星からは遠いし寒いし、不便だしつまんないし。
だから、ここは自分のいるところじゃないってね、
飛び出して来ちゃったってわけ。
まあ、今となってはイイ思い出ってヤツ?
あ、でもこの話は他の人には絶対秘密だからね。
地:えーと、前にも言ったかもしれませんが、砂漠ばっかりの星です。
年中砂嵐が吹き荒れてて、人はすみっこでひっそり
暮らしてるって感じでしたかね。
でもそんな環境でも、いえだからこそ人は知性を
求めるんだなと実感してましたよ。
光:チェスだ。相手の手を読み、最善の手を考えていく。
これがなかなかに面白いものなのだ…あるいは女王候補試験にも
通じるものがあるかも知れないな。
光:私の趣味は乗馬だ。馬を私の意のままに
優雅に、そして華麗に舞うように走らせる。
あの心地よさは言葉では伝えられないものだ。
闇:趣味といえるようなものは特にはないが…。
しいて言えば、夜空の星や水晶球を見ることか。
目的や期限にしばられて何かをするというのは好きではないのでな。
闇:趣味か…。特にはない。
ただ、いろいろなことをとりとめもなく考えながら
ゆっくり時間を過ごすのは悪くないと思う。
風:スポーツだな。スポーツで、自分の力を
出しきったときの充実感はいいものだよ。
綱渡りのようなギリギリのプレイが成功したときには
自分に酔ってしまうほど、うれしいもんさ。
それに、なによりも友達が増えるのがいいことだね。
風:アーチェリーだよ。集中して的を狙うときの、
あのなんともいえない緊張感が最高なんだ。
変かもしれないけれどあの瞬間だけは、ああ、
俺は生きているんだって実感できるんだ。
うまく説明できないんだけど、この気持ち、君にもわかってほしいな。
水:絵を描くこと、でしょうか。
私が育った星では、みんな絵を描いたり、
音楽を奏でたりするのが日常でしたが、
こちらに来てからはそういうことも少なくなってしまい、
さびしい気もしますね。
水:ハープの演奏でしょうか。
もともと音楽は好きなので私の演奏で喜んでくださる
方がいらっしゃると思うとますますうれしいですね。
炎:お嬢ちゃん、実は、俺はな、フェンシングが得意なんだぜ。
華麗な剣さばきで相手の攻撃をかわし、剣先に
精神を集中させて突く。我ながらカッコいいぜ。
炎:趣味か…見知らぬ女性と仲良くなることかな。…フッ。
初対面でも、俺の誠意を感じてくれる人とは仲良くなれるもんだぜ。
緑:ぼくは、草花を育てることが好きなんだ。
とってもとっても大好きなんだ。
植物ってねー、愛情をそそいでやると、それにこたえてくれるんだよ。
だから育てがいがあるよ。
緑:ぼくの趣味はねー、動物と遊ぶことだよ。ははは、おかしい?
でも、ぼくは、動物と遊ぶのが大好きなんだもん。やっぱり趣味だよ。
鋼:ヒマなときにはオレは、よくスカッシュなんかやるぜ。
スカッシュなら相手がいてもいなくてもできるからな。
なにもかも忘れてボールを打ち続けるのは、意外とおもしれーもんだぜ。
鋼:趣味っていっても、そんなにご大層なもんじゃねーけどよ…。
そーだな、オレわりと機械いじりなんか好きだなぁ。
けっこー、おもしれーんだぞ、これが。
夢:見てわかるでしょ。メ・イ・ク。
髪の先から爪先まで、手をかけてないとこはないよ。
もう趣味っていうより生きてる証っていっても過言じゃないね。
そだ、アンジェにも今度したげよっかな?
ふふっ、きっとすっごく映えると思うなあ。
夢:音楽!かな。聞くのも演奏するのも大好きなんだ。
ハープがお得意の人もいるけど私はオールマイティ。なんでもこなせるよ。
ま、自己流だけどね。
好きなものを好きなように楽しく弾くってのがイイんだよね。
それが趣味ってもんじゃん?
地:まあ、月並みですけど、読書ですかねえ。
書物というのはね、知識を与えるだけじゃなく
そこから想像の翼をさらに広げさせてくれる…。
これが読書の真の楽しみじゃないかと思うことがありますよ。
地:あの、守護聖になってから釣りを覚えましてね。
釣り糸をおろして待ってる時間が結構楽しくて、
なんだか、私の性格に合ってるみたいです。
ただ、私のいるところには魚以外のものが多いようで
こないだも引きが強いなと思ったら海底でした。
ここの森の湖では釣りをしちゃいけないそうで、ちょっと残念ですねー。
光:私の身近なことなど聞いても、女王になるには
なんの役にも立たないはずだ。
そうであるのなら、私には答える理由はないな。
光:私は他人に厳しいと言われるが、それ以上に自分に厳しくしている。
人を指導する立場の者であれば、それが当然であろう。
闇:私が執務室においている水晶球。あれは私が守護聖
となる前から持っていた唯一のものだ。
なぜあんなものをもっていたのか、今では思い出せないくらい昔のことだが…。
闇:………。すまないが、お前に話して
楽しんでもらえるようなことは、何もない。
風:俺はいつも赤いマントをしてるだろ。今日はそれがなんでか教えてあげよう。
なんて言ってみたけどじつは理由はないんだ。
ま、単なるカッコつけのためのものなんだ。
風:俺ってさぁ、スポーツでもゲームでも、勝負ごとに
なると、つい熱くなってしまうんだ。
自分で言うのもなんだけれど、かなりの負けず嫌いみたいなんだよ。
水:水は、そこにあるだけで心をなごませてくれると
思いませんか?…例えば、公園の噴水や森の湖。
水面のきらめきやせせらぎの音は、水の持つ優しさと
清らかさを実感させてくれる気がします。
守護聖の力とは、本当はそんな小さなところから
起こってくるものなのかもしれませんね。
水:ご存じの通り、私の司る水の力は、人々に優しさをもたらします。
そう、水がのどのかわきをうるおすように、人の心の
かわきをいやし、優しさで満たすのですよ。
守護聖の力ともたらすものには、みなこのような意味
があるのです。考えてみると面白いと思いますよ。
炎:俺は心ある人からは「愛と正義と真実の人」と
呼ばれているのさ。うそじゃないぜ。
3つとも大切なものだが俺は「愛」がもっとも大切なものだと思うぜ。
炎:俺の髪の色は、見てのとおり赤色さ。
これは俺の燃える心のあらわれなんだぜ。
情熱と行動の男である、このオスカーにもっとも
ふさわしい髪の色だと思うぜ。
緑:ぼくはね、よく甘えん坊だって言われるんだ。
自分ではそう思っていないんだけどね。
でもみんなに言われるから本当なのかなって思っちゃうんだ。
やっぱり守護聖の中で一番年下だから、みんなに
甘えているのかもしれないね、ぼく。
緑:ぼく、動物や植物が大好きなんだ。アンジェには前にも言ったかな?
言葉は通じないかもしれないけれど
気持ちはね、通じ合わせることができるんだよ。
鋼:あーあ、うざってーの。別に改めて話すことなんかないぜ。
鋼:どーでもいいけどよ、おめー、オレの前で身長の話なんかすんなよな。
言っといたからな。これでしゃべったりしたら
マジで怒るぞ。…ったく、あと1センチなのによ…。
夢:私がこんなファッションだってのが気になる?
でもねェこれがポリシーだからね。曲げないよ。
だって、美しいものはより美しく飾りたてなきゃもったいないじゃん!
夢:私のチャームポイントはやっぱりこの目かな?
そりゃ、ファッションもメイクも大切だけどさ、
人間の美しさの基本は中身だからね。
目ってさ、その中身を一番よく表してるとこだからさ
アイメイクは特に…あれ?ちょっと違っちゃった?
地:私も結構、長い間守護聖をやってますからね。
本が多くなってしまって大変なんですよ。
一度整理し直さなくては、と思っているんですが。
誰か手伝ってくれそうな人いないですかねぇ。
地:私の家は先祖代々、学者でしてね、私も守護聖に
ならなかったら、先生か学者になってましたよ。
歴史とか考古学とか好きだったんですけどね…
私が生まれた頃の話がもう研究されてるんですよ。
そんな昔のことになってたのか…って、しみじみ思っちゃいましたね…。
●それぞれのパラメータの高低によって、3通りの答えがある。
光:何についての考えを聞こうというのだ?
闇:何についての考えだ?
風:どんなことについての考えを聞きたいんだい?
水:どのようなことについて聞きたいのですか?
炎:何についての考えを聞きたいのかな?
緑:どんなことについての考えを聞きたいの?
鋼:考えって…なんのだよ?
夢:考えっていってもいろいろあるけど…なに?
地:えーと、何についての考えですか?
《星への関心−高い時》
光:エリューシオンに住む者はそれぞれが懸命になって生きている。彼らの運命は、
他の誰でもない、お前が握っているのだ。お前は、女王候補としてだけ
ではなく、彼らの運命を握る者としても、がんばってほしい。
闇:エリューシオンのことは私も関心を持っている。女王候補としても、彼らの
未来を決める者としてもかの地の育成をおろそかにしてほしくはないな。
風:実はさ、俺はエリューシオンの様子を見るのが好きなんだ。民が懸命に
がんばっているのを見ていると、俺ももっとがんばろうって勇気づけられる
んだ。だから君も自分のためだけでなく、彼らのためにも発展させてやって
くれよ。期待してるからさ。
水:エリューシオンのことは私も大変興味を持っています。私の力を贈ることが、
かの地の人々の幸福に結びつくなら、これにまさる喜びはありませんね。
炎:お嬢ちゃん、俺はエリューシオンに住む民のことを、結構気に入ってるんだぜ。
だからお嬢ちゃんにはがんばってもらってエリューシオンを発展させて
ほしいな。 おっと…でもな、妬くんじゃないぜ。お嬢ちゃんのことも
気にしてるんだからな。
緑:エリューシオンのこと、ぼく、とても好きなんだ。アンジェは女王候補
なんだから、ちゃんと発展させてあげてね。きっとだよ、ぼく、信じている
からね。
鋼:そーだなぁ…。なんか、一生懸命、生きてるって感じで、けっこー好きだぜ
あいつらのこと。おめーも、ちゃんとめんどーみてやれよ。それが女王候補
としての務めだろうし、なんたっておめーはエリューシオンの天使様、
なんだからよ。
夢:じつはねぇ、私、けっこうエリューシオンのことって気になっちゃってるんだ。
だぁってカワイイじゃん、あのコたちってさ。しっかり育成してあげてよ、
天使様!
地:エリューシオンについては守護聖としても、私個人としても、大いに興味が
ありますね。この宇宙で守護聖の力がどう作用し、あのけなげな人々が
どう発展していくのか、楽しみですよ。
《星への関心−普通の時》
光:私も守護聖だからな。人並にはエリューシオンのことが気になる。
だがそれだけのことだ。特別な思いは抱いてはいない。
闇:それはお前の育てている大陸だったな…。関心がないわけではないが
それ以上ではないな。
風:うーん、なんて言えばいいのかな…。気になるものの一つってところだね。
発展していくのを見るのは結構楽しいんだ。だからがんばって発展させて
くれよな。
水:そうですね、積極的に関わっていきたいというほどではありませんが、
関心はありますよ。
炎:お嬢ちゃんの星だからな、気にはなっているぜ。もっともお嬢ちゃんが
あんまりエリューシオンのことばかり考えていると妬けてくるけどな。
緑:アンジェががんばっているとエリューシオンのことを応援したくなるんだ。
がんばれー、がんばれーって感じだよ。
鋼:ま、せいぜいがんばれよってトコだな。
夢:エリューシオンだっけ?ま、せいぜいがんばってよってとこかな。
地:まあ、私も守護聖ですからどちらを応援するというのはないですが、関心が
ないわけではありませんよ。
《星への関心−低い時》
光:あれはお前が育てるべきものだ。私がどう思っているかなど関係ないだろう。
闇:…興味はないな。
風:君が、がんばっているのはよくわかるんだけど正直言うと俺はあんまり興味
持ってないんだ。
水:エリューシオンですか…。それについては、私に言えることは何も
ありませんね。
炎:エリューシオンねえ…お嬢ちゃんには悪いが特に興味はないぜ。
緑:うーんとね、ぼく、それには、全然興味ないんだ。
鋼:興味ねーな。ん!?文句あんのか!しゃあねーだろ、実際興味ねーんだから。
夢:なーんだ、そんな話ー?悪いけど興味ないなぁ。
地:ええと、あなたの育ててる…なんて名前でしたっけ?すみません、あんまり
興味がなかったもので…。
《仲間への関心−高い時》
光:変なことを聞くのだな。時に意見の相違はあるがそれも世界をより良く
したいからだ。守護聖とは一致団結して女王を盛りたてるもの。
だから私にとってはみな、頼もしい仲間だ。
闇:長ければ千年単位の時間を共に過ごすわけだからな。その中の良き一員で
あろうと心がけてはいる。
風:俺にとっては家族みたいなものさ。ひょっとしたらそれ以上の存在かも
しれないな。まあ、良くも悪くも長いつきあいだからね、とても強い親近感を
持っているな。
水:ええ、皆良い方ばかりだと思っています。信頼し、理解し合える関係であると
思いますよ。
炎:一言で言ってしまえばいいヤツら、だな。少なくとも、悪人はいないぜ。
まあ、その中でも俺が一番いい男であることは覚えておいてくれよな、
お嬢ちゃん。
緑:守護聖のみんなはね、とてもいい人ばかりだよ。だから、ぼく、みんな
好きなんだ。中には、乱暴な言葉を使う人もいるけれど、ぼくが困っていると
助けてくれるんだ。
鋼:そーだな、みんなすげー個性的だからな。つきあって退屈しねーぜ。
ま、退屈させられるような連中じゃなくてよかったと思ってるぜ。
夢:あの連中?「おもしろい!」の一言につきるね。実際あんな連中とずーっと
つきあってきてるんだよ?おもしろくなきゃ、やってらんなかったと思うよ。
地:みんないい人たちばかりだと思いますよ。仲良くやっていきたいものです。
《仲間への関心−普通の時》
光:そうだな、信用できる者もいるし、そうではない者もいる。9人もいれば
仕方ないことだろうがな。お前もせいぜい人を見る眼を養うことだ。
闇:一口に守護聖といっても様々な人間がいる。関心がないわけではないが
取り立てて興味があるというほどではないな。
風:そうだね…。まあ、信頼できる人もいるけれど、そうではない人もいるな。
悪い人はいないんだから信頼できない人がいるってことは、俺自身がまだまだ
ということだろうね。
水:いろいろな方がいらっしゃいますからね。守護聖同士、無関心では
いられませんから、なるべく普通に接したいと思っていますよ。
炎:お嬢ちゃんみたいに素直なヤツばかりじゃないんでないいヤツもいれば、
気に入らないヤツもいるぜ。ま、それぞれにおもしろいところがあるからな、
結構楽しませてはもらってるぜ。
緑:話が合う人もいれば、あんまり合わない人もいるよ。でも、ぼくはできるだけ
みんなと仲良くしたいなーと思っているんだ。
鋼:まぁ、いーヤツもいればイヤなヤツもいるけど…。てきとーにつきあって
やってるってトコだぜ。
夢:まあ、フツウ。かな?気の合う人もいれば虫の好かないヤツもいるしさ。
疲れない程度につきあってあげてるってカンジだね。
地:うーん、改めてそう言われると考えちゃいますね。まあ、可もなく不可もなく
ごく普通に思ってますよ
《仲間への関心−低い時》
光:私は他の守護聖は当てにはしていない。だからこそ、私は力を尽くさねば
ならない。私から見れば、皆、自分の責任を果たそうとしていないように
見えるのだ。
闇:…他人。それ以外の何者でもないな。
風:じつを言うと、あんまりなじめないんだ。みんな本当の自分を見せようと
しないからね。だからかな?他の守護聖のやることに腹のたつことが多いんだ。
ちょっとさみしいことだけどね…。
水:実は私は、他の守護聖の方々にはやや失望を感じているのです。なぜ皆、
他人に対して思いやりの気持ちを持って接することができないのかと…。
炎:お嬢ちゃんとは違って女ではないからな、仲良くなる理由はないな。
しかも他の守護聖のやることは、いちいち気にさわるんだ。困ったことだぜ。
緑:アンジェだけに本当のことを言うとねー、あんまり好きじゃないんだ。だって、
ぼくのこと、みんな子どもあつかいするんだもん。
鋼:どいつも気にいらねーな。他のヤツら、ホント、オレの気にいらねーことばかり
するんだぜ。
夢:実を言うとね、あんまり好きじゃないんだ。好かれてないのに好きになってやる
義理もないしね。ま、自分は自分、人は人ってとこかな?
地:んーと、それはですねえ…私の口が重いということで察してくださいよ。
あの人たちとのつきあいで神経を使うよりは、静かに本を読んでいたいですね。
《女王候補の事−権力指向が高い時》
光:女王とは、この世界を導くことのできるただ一人のお方だ。
そして、自ら望んだのではないにしても、お前はそんな女王の候補として
選ばれたのだ。お前が、最終的に女王になるかどうかは、まだわからない。
だがお前はその能力があるとして選ばれたのだから、この世界の未来のために
力を発揮してほしい。
闇:女王候補か…。もし、女王をめざすのならば…お前には最も幸福な女王と
なってほしい。運命に流されるのではなく自分自身で望んだ女王に。
そうであれば、私も守護聖の一人として、女王にできる限りの力を
捧げるだろう…。
風:女王候補は、誰にでもなれるものじゃないよ。素質があると認められたから、
選ばれたんだ。だから君は女王になるかも知れないんだ。世界の中心と
なるべき女王に。君は望んでいなかったことかも知れない。でも多くの人を
幸せにすることができるんだ。大変なことだろうけれど俺は君ならできると
信じているよ。
水:あなたがた二人のことは心から応援していますよ。どちらに決定するとしても
すばらしい女王となられることを信じています。がんばってくださいね。
炎:女王候補と言えば天使様と呼ばれるんだからな、思わず憧れちまうな。
エリューシオンの民もきっと憧れてるだろうな。そしてお嬢ちゃんを頼りに
しているだろうぜ。お嬢ちゃんはエリューシオンの民に天使様としての愛を
贈ってやりな。それが女王候補としてのお嬢ちゃんの使命、なんだと思うぜ。
緑:ぼくは、女王候補として一生懸命がんばっているアンジェってえらいと思うよ。
何たってエリューシオンを育成しているんだもん。責任重大だよね。
いろいろ悩んだりするかも知れないけれどがんばってね。
鋼:おめー、もしかしたら女王候補になって、いろいろ悩む事があるかも
しれないけどな、これはおめーにしかできないことなんだぜ。アンジェ。
とりあえず、ヤルだけやってみろよ。な。
夢:女王候補ってけっこう大変そうだよね。でもさ、誰でも一生懸命に
なってる時の姿って美しいからさ。そういうとこをいっぱい見せてくれちゃう
コには思わず応援しちゃうよ。アンタもがんばってね!
地:うん、女王候補ってのはホントに大変でしょう?でもね、女王様はもっと
大変なんですよ。この試練を乗り越えて初めて、女王の立場での考え方が
できるようになるんでしょうねぇ。がんばってくださいね、アンジェ。
二人を応援してますから。
《女王候補の事−権力指向が普通の時》
光:お前は女王候補だ。誰でも選ばれるというものではない。もっとそのことに
自信を持ってよいぞ。大変だろうとは思うが全力でがんばることだ。
私からは、そうとしか言えないな。
闇:…女王をめざすか、他の道を選ぶか。それは誰でもない、お前自身が
決めることだ。私が言えるのはそれだけだ。
風:君は女王候補だ。俺が守護聖であるのと同じように、それから逃げることは
できない。確かに大変だとは思うけれど、お互いがんばろう。
水:女王候補は選ばれた存在。私は何も言う必要はないと思いますが、あえて
言うならば…。女王をめざすならば相当の努力が必要でしょうね。
あなたの未来はあなたが決めるのですから…。
炎:お嬢ちゃん、守護聖でも結構大変なものだぜ。女王はもっともっと大変だぞ。
それをめざすとは、お嬢ちゃんも大変だな。ま、がんばれよ。
緑:守護聖ってけっこう大変なんだ。女王の仕事って、もっと大変みたいだよ。
でもがんばってね。
鋼:そーだなぁ。オレは、守護聖ってのは、なんてめんどーなんだと思うことが
よくあるぜ。女王なんて、守護聖よりももっと大変そうだからな。
おめーも大変だな。
夢:女王様をめざすのも大変だとは思うけどさ、もう選ばれちゃったんだから
しかたないじゃん。ここまで来たんだからさ、とりあえず後悔はしないように
してほしいなぁ。
地:あー、そうですねぇ。アンジェ。あなたが女王になりたいって言うなら
応援しますし、なりたくないんだったら、それはそれでかまわない
と思いますよ。ええ。
《女王候補の事−権力指向が低い時》
光:…誰かが女王にならねばならないのだ。そのことだけはお前も
知っておくがいい。誰かが守護聖とならねばならないのと同様にな。
闇:女王候補か…。もしお前がまだ女王となる決意をしていないのなら、
試験などやめてしまえ。望まずに女王となり、自分を含まぬ世界の幸福しか
祈れぬようになるくらいならば、…な。…ずっと昔のそういう話を
私は知っている。だから幸福でない女王など見たくはないのだ。
風:うーん、正直に言うとね、女王になることが、その人自身の幸福に
つながるかどうかはわからない。女王は自分のことよりみんなのことを
考えないといけないからね。
水:女王をめざすというのは確かに最も優先されることかもしれません。
しかし、そのために自分の一番大切な何かを忘れてしまわないように
していただきたいのです…。
炎:そうだな、正直言って女王になるってことはものすごく大変なことだと思うぜ。
守護聖だって結構大変だからな。お嬢ちゃんもよく考えることだな。
緑:守護聖ってね、思っていたより大変な仕事なんだよ。女王なんて、
もっともっと大変なんだから、やめといた方がいいと思うよ。
鋼:そうだなぁ…。おめーだけに言うけどよ、女王なんて、なんにもいいこと
ないんだぞ!?オレがおめーの立場だったら、女王候補なんてやめちまうぜ。
夢:女王ってさぁ、あんまりおもしろそうじゃないじゃん。つまんないこと
無理してやったって疲れちゃうだけだしさ、自分が楽しいことをすんのが
イチバンだよ
地:女王がいかに大変か、守護聖である私はよく知ってますからねー。できれば
あなたにはそんな苦労はさせたくないですね…
《仕事は好きか−高い時》
光:この世界を支える女王の手助けをしているのだ。これほどやりがいのある仕事は
他にはないぞ。女王候補のお前には、世界を支えることに対して私以上に
強い思いを抱いていてほしいものだ。
闇:世界の形成と存続がかかっていると言われてみろ。やらないわけにもいくまい。
風:この俺の力で、他人を幸せにすることができるんだ。守護聖になって良かったと
思っているよ。君も俺の力を使ってより多くの人を幸せにしてくれよ。
水:ええ。私が守護聖としての力を使うことで人々の心が満たされるならば、それは
私の幸せでもあります。
炎:一言で言えば天職だな。お嬢ちゃんも知ってのとおり俺は炎の守護聖だ。フッ、
誰よりも熱いハートを持つこの俺に、これほどふさわしい仕事は他に
ないだろうな。
緑:ぼくは、守護聖の仕事って大好きだよ。だっていろんな人をぼくの力で、幸せに
できるんだもん。
鋼:好きも嫌いもねーよ。オレがやらなくちゃ、おめーら、困るだろ?それにな、
やってみると意外とおもしれーんだ。
夢:私ほど仕事熱心な守護聖もいないんじゃないかな。人に力を贈るだけじゃなく
自分自身も日夜、美しさを追求しているんだからさ。エライと思わない?
地:それはもちろんですよ。知恵を与える地の守護聖に選ばれたことを心から
光栄に思ってます。私も、できる限り女王陛下と世界の人々のために
役立ちたいと思ってるんですよ。
《仕事は好きか−普通の時》
光:好きとか嫌いなどという問題ではない。これは私の使命なのだ、と思っている。
光の守護聖としての力を持つ私に課せられた使命なのだ、とな。
闇:好き、嫌いを言える問題ではないと思っている。…これでは答えにならないか?
風:…答えにくい質問だね。でも嫌いってわけではないんだ。…この俺には、
風の守護聖としての力が、あるわけだからやるしかないよね。
水:水の守護聖として選ばれた以上、私は私のできることを誠意をつくして
行うだけです。好き、嫌いと言えるようなことではないと思っていますから。
炎:嫌いじゃないな。そこそこにはやる気もあるぜ。でもな、別に女の子と仲良く
なれるわけでもないんで、特に仕事が好きってことはないな。
緑:ぼく、守護聖の仕事が、大好きってわけじゃないけれど、嫌いじゃないよ。
アンジェが、ぼくの力を使ってくれるとうれしいな。
鋼:あんまり…、好きってワケじゃねーよ。しょーがねーから、やってるだけだぜ。
夢:まーね。「美しさを贈る、夢の守護聖」っていう肩書きは気に入ってるからさ。
お仕事の方もほどほどにやってるよ。
地:守護聖は世界の存続に欠かせない存在ですからね。好きとは言えませんが
仕事は真面目にしてますよ。でもこの質問て、まるでお見合いみたいですねえ。
《仕事は好きか−低い時》
光:職務だからな。好きだの嫌いだのと言ってはいられない。
闇:嫌いだ。守護聖も、守護聖である私もな。
風:じつを言うと、あんまり好きじゃないんだ。
まあ、仕方がないからやっているだけって感じだね。
水:守護聖として選ばれたからにはその職務を果たすのは義務であると思っては
いますが…どうしても気が進まないことも多いですね。
炎:あんまりな。守護聖やってると女の子とも、なかなか仲良くなれないんだ。
まあ、でもお嬢ちゃんと知り合えたことはラッキーだったと思うぜ。
緑:本当のこと言うとねー、ぼく、嫌いなんだ、守護聖の仕事って。だって、
とってもめんどうなんだもん。
鋼:ンなめんどくせーもの、好きなわけねーだろ!!
夢:大っキライだよ!めんどくさいし、つまんないし、自由はないし。いいこと
ないじゃん。あーあ、守護聖になんてなるハズないと思ってたのになぁ。
地:守護聖というのは、世界のためにはなくてはならない存在だというのは
わかってるんですけどねー。その仕事となるとどうも…。本に囲まれて
研究生活を送れたらどんなに楽しかったかと思うと…ですね。
《外は好きか−移動率が高い時》
光:私は、外に行くのは好きだぞ。意外か?外に行くのは、いい気分転換に
なるからな。それに外に出ると、様々なことを見聞きできるのだ。
そうして他人の考えを知ることができる。このことは非常に大事なことだと
思うぞ。
闇:ここに来てからは外に出ることも心がけている。私が部屋に閉じこもっている
といって気にする者もいるのでな。
風:俺は、外に行くのは大好きだな。外に出て、風を感じるってのは
気持ちいいことさ。身体を思いっきり動かせば嫌なことなんて、
吹き飛ばせるものだよ。
水:ええ、好きですよ。自然の大気は、気持ちをなごやかにしてくれますからね。
炎:そんなことを聞くところをみると、お嬢ちゃんは、今度は、俺とどこかに
行きたいようだな。俺も外に行くのは好きだからな、まあ機会があったら、
どこかに行こうぜ。
緑:ぼくはね、外に行くのが大好きなんだ。部屋に閉じ込もっていても
楽しくないもんね。
鋼:外に行くのは大好きだぜ!部屋に閉じこもってると気が狂いそうになる。
夢:もう、大好き!だってさぁ、外には楽しいことがいっぱいころがってるんだよ?
それを見過ごしちゃうなんて、もったいないと思わない?
地:いやあ、外を出歩くのは結構、好きなんですよ。
日々新たな発見があったりして、うれしいですね。
《外は好きか−移動率が普通の時》
光:ときには外へ行くのは気分転換になって良いことだと思う。ただし度が
過ぎるのは良くないぞ。民はお前しか頼りにできないのだからな。
闇:…まあ、たまには悪くないと思う。好んで外に行きたいとまでは
思わないがな。
風:たまには外に出ておいしい空気を吸うのもいいものさ。君も外に出て、
身体を動かしてごらんよ。きっと新しい考えが浮かぶはずさ。
水:そうですね、たまには外に出て、ゆっくり散歩などするのも良いと思いますよ。
いい気分転換にもなりますしね。
炎:お嬢ちゃん、外に出て身体を動かすのも気持ちいいものだぜ。それに、
忘れちゃいけないのは、外に出れば、出会いが生まれるということだな。
緑:ぼくねー、たまには外で遊びたいなーって思うんだよ。外でハネをのばすのも
楽しいと思うよ。
鋼:外かー。そーだな、たまにはいーかもしれないけどよ。
夢:外ね、嫌いじゃないよ。楽しいことも美しいものもじっとしてるだけじゃ
手に入んないからねェ。
地:そうですねー、時には屋外に出ていろいろな体験をするのもいいと思いますよ。
知識というものは自分で体験してはじめて真実となるんですから。
《外は好きか−移動率が低い時》
光:私は、外に行くのは好きではない。お前も外で遊び回る暇があるくらいなら、
育成にはげむことだな。
闇:…出歩くのはあまり好きではない。
風:俺は外をブラブラするのって、嫌いなんだ。
それくらいなら寝てる方がいいな。
水:どちらかと言えば、屋内で過ごす方が好きですね。
炎:お嬢ちゃん、俺はどちらかというと、部屋で語りあう方が好みだぜ。
もっともお嬢ちゃんと一緒なら、どちらでも楽しいだろうな。
緑:ぼくねー、外に行くのは好きじゃないんだ。だって疲れるもんね。
鋼:ああん? 外だぁ?ンなトコ行くの、めんどーだと思うぜ。
夢:外ねェ…。イマイチだね。近頃ツいてなくってさあ、あちこち出歩いても
全然いいコトないんだよね。別に外に行かなくったって家ン中でも
楽しいことはいっぱいあるしさ。
地:えーと、そうですねえ。私は外に出かけるよりは、家の中にいる方が
好きなんですよ。
《話は好きか−社交性が高い時》
光:人と話すことは好きだな。人と話すことで自分と違う考え方を知ることが
できるからな。逆に言えば、自分と違う考えを聞くことで自分の考えを
より明確にできる。つまり相手を知ることで自分自身をより知ることが
できるのだ。そう、人と話すことは自分を高めることにつながると思うぞ。
闇:相手にもよるが…。こうしてお前と話すのは悪くはないな。
風:人と話すのは好きだよ。人と話すとその人のことをもっと深く知ることが
できるだろう。それに話しているうちにそれまで気付かなかった自分の考えや
気持ちがわかることもある。それに人と話すのはけっこう、楽しいしね。
特に君と話すのは楽しいな。
水:ええ、好きですよ。親しい人との会話は、それだけで心を豊かにして
くれますからね。
炎:人と話すのは好きだぜ。話さないことには、相手と仲良くなれないだろう。
言葉にすることで自分の伝えたい考えや思いが相手に伝わるものさ。だから、
覚えときな。言葉ってのは発した瞬間に真実を生み出すものだってことを。
フッ、ちょっとキザだったかな。
緑:ぼく、お話するのはだーーい好きだよ。だってとっても楽しいんだもん。
鋼:そーだなぁ…、相手にもよるけどよ。こうやって、おめーと話してるのは、
けっこー楽しい気がするぜ。
夢:好きに決まってるじゃん!そうでなかったらここでアンタとお話なんか
してないよ。それとも、話するのが大っキライの私とか、想像つく?
地:ええ、近頃は人と話すことが、すごく重要だと思えてきました。
知識っていうのは書物だけではなく、人との会話の中から得られることも
多いですからねー。
《話は好きか−社交性が普通の時》
光:相手を知り、自分を知ってもらうという意味では話すことは重要なことだと
認識している。だが、ダラダラと話すのは私は好きではないな。
闇:嫌いだとは言わないが…好んで話そうということもないな。
風:…どうなんだろう。好きかって聞かれると考えてしまうな。嫌いではないのは
確かなんだけどまあ、話すことでお互いに元気になれるようだったらいいね。
水:嫌いではありませんよ。ただ、その相手にもよるでしょうね。
炎:嫌いではないな。言葉を通じてこそ、思いが伝わることも、よくあること
だしな。でもな、お嬢ちゃん、ときには、話し相手が口に出さないことも
感じてやらないといけないぜ。
緑:うーん…ぼくはねー、お話するのって大好きってわけじゃないけど、
嫌いってこともないよ。やっぱり楽しいお話なら大好きだよ。
鋼:別に…あーんまりってトコだな。
夢:話、ねェ…。私もその日その日の気分で生きてるからねー。
好きだったり嫌いだったりどっちでもなかったりってとこかな?
地:うーん、あんまり好きとか嫌いとかいうものじゃないですねー。話をする
っていうのは、人間に与えられた意志疎通の手段の一つですから、
重要だとは思いますが…。
《話は好きか−社交性が低い時》
光:あまり好きではない。議論になるのならよいが、なかなかそうはならない
からな。時間をムダにするだけのものだ。
闇:…嫌いだ。
風:俺って、あんまり話すのが得意じゃないからさ、その…正直言って苦手だな。
特に女の子と二人だったりすると、つい緊張してしまうんだ。
水:私はあまり…。言葉というものが人の心をすべて伝えてくれるならば
よいのですが…そうはいきませんからね。
炎:言葉で話すというのならそんなに好きじゃないな。俺は、この瞳で語りかける
ことが多いんでな。お嬢ちゃんも俺の瞳を見つめてみなよ。熱いハートを
感じるだろ。ハハハハ。
緑:ぼく、お話しするのって好きじゃないんだ。みんな、ぼくを子どもあつかい
するんだもん。アンジェは、そんなことしないでね。お願いだよ。
鋼:ヤなこった。
夢:ふふふ。キ、ラ、イ。
地:ええと…。私はあまり人と話すのが得意じゃないんで…。好きとか以前に
うまく話せないんですよ…。
《日の曜日》
光:アンジェ、今日は私も時間がある。どこかに出かけてもかまわないが。
闇:アンジェ。…誘いに来た。
風:やあっ、アンジェ!今日は日の曜日だし、
よかったらどこかに遊びに行かないかい?
水:アンジェ、約束はしていませんでしたが、
よろしければ、今日は私と共に過ごしませんか?
炎:よう、お嬢ちゃん、せっかくの日の曜日にヒマしてるんじゃないのか?
誘いに来てやったぜ。
緑:アンジェ!今日は約束してなかったけど、
せっかくの日の曜日だし一緒に遊ぼうよ!
鋼:よう、アンジェ。日の曜日ってなんかヒマだよな。どうする?どっか行くか?
夢:はぁい、アンジェ。元気にしてるー?日の曜日だし、お誘いに来たよん。
地:あのー、今日は何の約束もしてなかったんですけど、えーと、
よかったら一緒に出かけませんか?
《平日》
光:アンジェ。今日は私と共に過ごそうか。
闇:アンジェ。何故かお前に会いたくなってな。…会いに来た。
風:アンジェ、君と一日一緒にいたくなってさ。
日の曜日でもないのに悪かったかな?
水:アンジェ。よろしければ今日は一緒にゆっくり話をしながら
散歩でもしませんか?
炎:よう、お嬢ちゃん、ちょっと顔を見に来たぜ。
今日は俺も時間があるんで遊びに行かないか?
緑:あ、こんにちは!今日は何をするつもり?
ぼくはアンジェと一緒にいたいんだけど!
鋼:よう、アンジェ。ヒマだったらどっか遊びに行こうぜ。
夢:アンジェ、元気ィ?ところで、今日は私と一日
楽しく過ごしちゃおーとか思わない?
地:あー、アンジェ、あの、よかったら今日一日一緒に話でもしませんか?
《土の曜日》
光:アンジェ。今日は土の曜日だがお前さえよければ
どこかに出かけてもよいが。
闇:アンジェ。今日は土の曜日だが…どうする?
風:やあ、アンジェ!今日はヒマかい?
よかったらどこかへ遊びに行きたいんだけど…。
水:アンジェ、特に予定がなければ、今日は私と二人で過ごしませんか?
炎:よう、お嬢ちゃん、ちょっとヒマができたんで誘いに来たぜ。
俺と遊ばないかい?
緑:こんにちは!今日は忙しい?ぼく、なんかヒマになっちゃったんだ。
どこかに遊びに行こう!
鋼:よう、アンジェ。なんか退屈だったんで遊びに来てやったぜ。どっか行くか?
夢:はぁい、アンジェ。何してるかなと思ってさ。
そーだ、ヒマだったら私と遊ばない?
地:あのー、今日は土曜日ですけど、エリューシオンに行かないなら
一緒に出かけませんか?
《誘いに応じる》
●平日と日の曜日共通
光:それでは今日はどのように過ごすか、決めておかねばなるまい。
闇:そうか。そう言われると悪い気はしないな。
風:本当かい!?俺も、すごくうれしいぜ、アンジェ!
水:よかった。そう言っていただけると、私もとてもうれしいですよ。
炎:そう、お嬢ちゃんのそのうれしそうな顔が見たかったんだよな。
緑:うん、ぼくだってすっごくうれしいよ。
だって、アンジェと一日中一緒なんだもん!
鋼:けっ、そんなに大げさに喜ぶなよ、まったく…。
まあ、こっちだって悪い気はしねーけどな。
夢:そう言ってもらえるとこっちまでうれしくなっちゃうね。ふふっ。
地:そう言ってもらえると思い切って来てみてよかったなー
なんて思いますよ。ええ。
《ごめんなさい −日の曜日− 》
光:アンジェ。私は忙しいのだ。次はいつ予定が空くか、わからないぞ。
闇:そうか。
風:せっかく日の曜日なのに…。まあ仕方ないか。今度は一緒に遊びに行こう!
それじゃあ!
水:こちらこそ突然うかがったりして…。次の機会を楽しみにしていますね。
炎:なんだ、お嬢ちゃん、この俺が誘いに来たってのに断るのかい?…やられたな。
緑:えー、だめなの?ぼく、せっかく来たのに。今度はうんって言ってね、
絶対だよ!
鋼:ちぇっ。せっかく誘ってやったってのによ。つまんねーの!
夢:なぁにダメなの?せっかく日の曜日なのに。たまには息抜きも必要じゃ
ないかなァ。
地:いえ、あの、こちらこそー。じゃあまた、今度。
《ごめんなさい −平日− 》
光:この私の誘いを断るとはよほど熱心に育成に励んでいるのだろうな。
結果を楽しみにしているぞ。
闇:…そうか。残念だな。
風:じゃあ、しょうがないな。また来るよ。そのときはうん、と言ってくれよな!
水:そうですか。残念ですが仕方ありませんね。今日はあなたと二人きりで
いたかったのですが…。
炎:いいさ。お嬢ちゃんが気乗りしないのに無理に付き合ってもらってもお互い
つまらないからな
緑:えーっ、つまんないな。せっかく来たんだもん、遊んでくれたっていいのに。
アンジェのケチ!
鋼:おめー、オレがせっかく誘いに来てやったのに断るのか!!やってらんねーな。
夢:あら残念。つれないねぇ。
地:ああ、あなたも忙しいんですよねー。すみませんね、無理言っちゃって…。
えっと、また来ますね。
《ごめんなさい −土の曜日− 》
光:なるほど。女王候補としてそれが最も大切なことだと
いうのはわかっているようだな。
闇:そうか。熱心だな。結構なことだ。
風:やっぱりそうだよな。困らせて悪かったよ。じゃあ、また今度。
水:そうでしたね、こちらこそ申し訳ありませんでした。
では、エリューシオンの人々によろしく。
炎:ほう、けっこう真面目にやってるじゃないか。その調子だぜ。
でも次は誘いに乗ってくれよな。
緑:えー、そうなの?それじゃ仕方ないや。遊びに行くのは今度にとっておくね。
鋼:けっ、何だよ、急にイイ子になりやがって。そんなに
エリューシオンがいいならずっと行ってろよ。
夢:そっかー、そーゆーのもあったよねェ。じゃまた今度ってコトで。じゃあね。
地:やっぱりそうですよねー。どうもすみませんでした。
あ、でも、機会があったらどこか行きましょう。
●どっちでもいい…=Bボタン
●あなたの好きな所で…=Bボタン
光:お前はどうしたいのだ?
(外へ行きたい)どこへ行きたいのだ?
(あなたの好きな所で…)では、森の湖に行くぞ。(はい!/公園)
では、公園にしよう。(はい!/森の湖)
(公園) そうか。では行こうか。
(森の湖)そうか。では行くぞ。
(部屋でお話) …どのようなことについて話せばよいのだ?
…私の答えはこの程度だ。これでよいな?
では私は帰らせてもらう。
(どっちでもいいです…)では、ここで話をしよう。(はい!/外へ)
では、どこか外に行くことにしよう。(はい!/部屋)
闇:で…どうする?
(外へ行きたい)どこへ行く?
(あなたの好きな所で…)では森の湖でいいか?(はい!/公園)
公園へ行くか?(はい!/森の湖)
(公園) そうだな。
(森の湖)そうだな。では行こうか。
(部屋でお話) …そう、何を話そうか?
…私の話はこれくらいだが…もうよいな、アンジェ。
では、アンジェ。私はこれで失礼する。
(どっちでもいいです…)そうだな…ではここで話そうか?(はい!/外へ)
そうだな…どこか外に行くか?(はい!/部屋)
風:じゃ今日はどうしようか?
(外へ行きたい)公園か、森の湖か。どっちに行こうか?
(あなたの好きな所で…)じゃ、森の湖はどうだい?(はい!/公園)
よし、じゃあ公園に行こうか?(はい!/森の湖)
(公園) うん、楽しそうだよな!じゃ、さっそく行こうか!
(森の湖)森の湖か。知ってるかい?あそこにはステキな別名が
あるんだぜ!じゃ、行こうか!
(部屋でお話) …さて、何を話そうか?
…こんなところかな。こんなものでいいかな?
そろそろ俺は帰るよ。じゃあ、また。
(どっちでもいいです…)じゃ、ここで話でもしようか?(はい!/外へ)
じゃ、どこかに行こうか?(はい!/部屋)
水:では、今日はどのように過ごしましょうか。
(外へ行きたい)そうですね…。どこへ行きましょうか?
(あなたの好きな所で…)では、森の湖に行ってみましょうか?(はい!/公園)
では、公園はいかがでしょうか?(はい!/森の湖)
(公園) そうですね。公園は楽しそうですよね。
(森の湖)そうですね。森の湖はとても静かで落ち着ける場所ですね。
では行きましょうか。
(部屋でお話) そうですね…。何を話しましょうか?
…私の話はこれくらいになりますが…よろしいですね?
それではアンジェ。私はそろそろ失礼いたしますね。
(どっちでもいいです…)では、ここでゆっくりお話でもしましょうか?
(はい!/外へ)
では、どこか外に行きましょうか?(はい!/部屋)
炎:で、今日はどうしたいんだ?
(外へ行きたい)行くとすれば、公園か、森の湖だな。どうする?
(あなたの好きな所で…)そうかい、お嬢ちゃん。なら、森の湖に行こうか?
(はい!/公園)
お嬢ちゃん、公園はどうだい?(はい!/森の湖)
(公園) じゃ、行こうか。ただ、お嬢ちゃん。
公園のベンチはいつもカップルに占領されてるぜ。
(森の湖)森の湖が何て呼ばれてるか知ってて言ってるのか?まあいいか。
行こうぜ、お嬢ちゃん。
(部屋でお話) …お嬢ちゃん、どんなことを話そうか?
…こんなところかな。どうだい、お嬢ちゃん、
このくらいでいいかな?
そろそろ俺は帰らせてもらうぜ。またな。
(どっちでもいいです…)じゃ、お嬢ちゃん、ここで話そうか?(はい!/外へ)
そうだな、どこかに出かけるってのはどうだ?
(はい!/部屋)
緑:じゃあ、今日は何して遊ぼうか?
(外へ行きたい)アンジェはどこに行きたいの?
(あなたの好きな所で…)そう?じゃ、森の湖はどう?(はい!/公園)
ぼくは、公園がいいと思うんだけど…?
(はい!/森の湖)
(公園) 公園って、いつも人がいてにぎやかで楽しいよね!
早く行こうよ、アンジェ!
(森の湖)そう?じゃ、早く行こうよ!自然がいっぱいで、本当に
キレイな場所なんだよ!
(部屋でお話) …アンジェ、どんなお話をするの?
…これくらいでいいよね?
じゃあ、ぼく、帰るから。バイバイ。
(どっちでもいいです…)ぼくは、アンジェの部屋で話してたいな!
(はい!/外へ)
あのね、ぼくはどこか外で遊びたいな。(はい!/部屋)
鋼:で、どうすんだよ?
(外へ行きたい)じゃ、どこに行くか、早く決めろよ。
(あなたの好きな所で…)じゃあ…森の湖に行こうぜ!(はい!/公園)
しょーがねえな。…じゃ公園だ、公園!
(はい!/森の湖)
(公園) 公園かぁ。結構、人に会うんだよな。ま、いっか。行こうぜ!
(森の湖)決めたら、さっさと行こうぜ!
(部屋でお話) おめーは何を話そうってんだ?
…そんなところだ。もう、いーかよ?
じゃ、オレは帰るぜ。あばよ。
(どっちでもいいです…)じゃ、この部屋で話でもするか。(はい!/外へ)
じゃ、どっか外に出かけようぜ。(はい!/部屋)
夢:じゃ、アンジェ。今日は何したいのかな?
(外へ行きたい)どこに行きたいか、教えてくれる?
(あなたの好きな所で…)じゃ森の湖に行くってのはどう?(はい!/公園)
そうだねェ…じゃ公園にしようか?(はい!/森の湖)
(公園) 公園ね、あそこは結構楽しいよー。おもしろい人たちが、
時々来るしね。じゃあ、行こっか。
(森の湖)うんうん、森の湖ね。じゃあ、出かけよっか。
(部屋でお話) じゃあ何?なに話そうか?どんなことでも聞いてよ。
…ま、こんなとこかな。こんなんでよければ、
そのうちまた話したげるよ。
それじゃ、私はそろそろ帰るね。じゃねー。
(どっちでもいいです…)そーだ、この部屋で話でもしよっか?(はい!/外へ)
じゃあねェ…どっか外に出かけるってのはどう?
(はい!/部屋)
地:さて…今日はどうしましょうか?
(外へ行きたい)うーん…、どこに行きましょうか?
(あなたの好きな所で…)そうですねー、森の湖に行ってみたいんですが。
(はい!/公園)
ええっと、公園はどうでしょうかねー?
(はい!/森の湖)
(公園) あー、公園ですね。じゃあ、行きましょうかー。
(森の湖)あー、そうですねー。じゃあ行きましょう。
(部屋でお話) ええっと、でも…何を話したらいいんでしょうか?
…ええと、まあ、こんなとこですかね。いいでしょうか?
じゃ、そういうことで。私は帰りますね。それでは、また。
(どっちでもいいです…)うーん、私はこのままお話してたいですねー。
(はい!/外へ)
じゃあですね、えっと、どこかに行きましょうか?
(はい!/部屋)
(○様とおしゃべりしちゃった。あら、もうこんな時間。
結構長くお話してたのね)
光:今日も元気なようでなによりだ。お前は女王候補だ、そのことを忘れるなよ。
今日は日の曜日だ。よって育成や妨害は行わない。
アンジェ、お前は何のために来た?
(外への誘い) 外に行くと言うのか…
で、お前はどこに行こうと言うのだ?
(OK共通) まあ、よいだろう。それでは行くぞ。
(NO公園) お前には、やるべきことが山のようにあるはず。
帰ってそのことを考え直すのだな。
(NO森の湖)お前には悪いが私は湖に行く気はない。用が済んだら帰るのだな。
(Bボタン) 外へ行くのをやめると言うのか?
(はい!) では、お前の部屋に来いとでも言うのか?
(いいえ!)やはり外へ行きたいと言うのだな。ならば、そう言えばよいのだ。
(部屋への誘い)
(OK)女王候補の日常を見ておくのも必要だな。よし、お前の部屋へ
行くこととしよう。
(NO)守護聖が女王候補の部屋に行くのは、あまり、よいこととは思えぬな。
私はよいことと思えぬことはできない。遠慮させてもらおう。
(再度NO)何度言われても気が乗らんな。
闇:がんばっているようだな、アンジェ。
…今日は妨害も育成も行わない日だが…
私に何か用か?
(外への誘い) 外か…それでどこに行くのだ?
(OK共通) よかろう。
(NO公園) 私には、そんな気は全くない。帰れ。
(NO森の湖)そこまで行く気はない。…帰れ。
(Bボタン) やめるのだな?
(はい!) それでは、お前の部屋に来いと言うのか?
(いいえ!)そうか、やはり外に行くと言うのだな。
(部屋への誘い)
(OK)よかろう。お前の部屋に行こう。
(NO)…私がお前の部屋に行くのはよいこととは思えない。
今回は遠慮させてもらう。
(再度NO)断ると言ったはずだ。
風:やあ、アンジェ。よく来たね。
今日は、俺の守護聖としての力は使わない日なんだ。
それなのに君はここにやって来た。いったい何しに来たんだい?
(外への誘い) 俺と青い空の下、楽しく過ごそうと言うんだね。
君はどこへ行きたい?
(OK共通) よーし、わかった。さあ、行こう。
(NO公園) 誘ってくれてありがとう。でも今日は公園に行こうという
気分じゃないんだ。すまない。
(NO森の湖)湖まで行くのは気が進まないんだ。
せっかく誘ってくれたのにすまない。
(Bボタン) おっと、外へ行くのはやめるのかい?
(はい!) それじゃあ、君の部屋に呼んでくれるのかい?
(いいえ!)ハハハ、やっぱり外に行きたいんだろ。そう思ってたよ。
(部屋への誘い)
(OK)じゃ、お言葉に甘えておじゃましようかな。
(NO)…ご招待はとてもうれしいんだけど、俺なんかが行くのは
良くないような気がするんだ。また次の機会にするよ。
(再度NO)悪いけど今日は遊びに行く気分じゃないんだ。
水:こんにちは、アンジェ。よく来てくださいました。
今日は日の曜日なので育成や妨害といったお願いは
お受けできないのですが…
どのような用事で来られたのですか?
(外への誘い) 外に遊びに行くというのですね?
あなたはどこへ行きたいのですか?
(OK共通) それは楽しそうですね。それでは行きましょうか。
(NO公園) お誘いはうれしいのですが、今日は、そんな気分ではないのです。
申し訳ありません。
(NO森の湖)今日は湖に行くのには、気が乗りません。
お誘いしてくださったのに申し訳ありませんが…。
(Bボタン) 外へ行くのはやめるのですね?
(はい!) では、あなたの部屋へ招待してくださるのですか?
(いいえ!)そうですか。やはり外へ行くというわけですね。
(部屋への誘い)
(OK)せっかくのご招待ですからお受けいたします。
(NO)アンジェ、それはあまり好ましいことではありませんよ。
今回はご遠慮させていただきます。
(再度NO)気分がすぐれなくて…こんな気分であなたと過ごすわけには…。
炎:よお、お嬢ちゃん、今日も元気みたいだな。
やっぱりお嬢ちゃんはそうでなくちゃな。
お嬢ちゃん、今日は俺の守護聖としての力を休ませる日なんだ。
何をしに来たのかな?
(外への誘い) 外で遊ぶか…悪くはないかもな。
それじゃあ、お嬢ちゃん、どこに行こうか?
(OK共通) 可愛いお嬢ちゃんに誘われて断るわけにはいかないな。
じゃ、行こうか。
(NO公園) 可愛い女の子の誘いだから断りたくはないが、今日はそんな気分
じゃないんだ。悪いな。
(NO森の湖)お嬢ちゃん、俺は湖に行く気はないんだ。
せっかく誘ってくれたのにすまないな。
(Bボタン) どうした?外へ行くのをやめるのか?
(はい!) ん、お嬢ちゃん、俺を部屋に呼びたいのかな?
(いいえ!)やっぱり外に行くんだな。フッ、じらして俺を惑わそうなんて
ところも可愛いもんだぜ。
(部屋への誘い)
(OK)可愛い女の子の部屋へのご招待を断るなんてことはしないぜ。
(NO)…お嬢ちゃんの部屋へは行ってみたいんだがな。
今日はもう一つ気が乗らないんだ。
今日のところはやめにして、またの機会に楽しみを残しておくぜ。
(再度NO)お嬢ちゃん、悪いが今日は気分が乗らないんだ。
緑:アンジェ、こんにちは!!今日は日の曜日だから、
育成や妨害はできないんだ。
アンジェ、何しに来たの?
(外への誘い) 今から二人で外に行くの。楽しそうだね。
アンジェ、どこに行くの?
(OK共通) じゃあ、早く行こうよ、アンジェ。
(NO公園) ぼくはね、今日は公園に行こうなんて、まるで思わないんだ。
ごめんね。
(NO森の湖)ぼく、そんなところに行く気はないよ。ごめんね。
そのうち、また誘ってよ。
(Bボタン) 外へ行くの、やめちゃうの?
(はい!) じゃあ、アンジェの部屋で遊ぶの?
(いいえ!)やっぱり外に行きたいんでしょ、アンジェ。
(部屋への誘い)
(OK)うん、わかった。ぼく、アンジェの部屋に行くね。
(NO)…せっかくだけど、アンジェの部屋にぼくが行くのは
よくないんだって。
ぼく、なぜだかはよくわからないけど、今回は行かないよ。
(再度NO)ごめん、アンジェ。今日は遊ぼうって気分じゃないんだ。
鋼:よお。これであいさつはしたからな。
今日は日の曜日だからよ、仕事は休みだぜ。
何しに来たんだよ?
(外への誘い) 外へ遊びに行くだと。で、どこへ行くってんだ?
(OK共通) わかったよ。じゃあ行こうぜ。
(NO公園) 今日は気が乗らねえ。わかったら、さっさと帰るんだな。
(NO森の湖)オレは、湖に行く気はないぜ。話は終わりだ。さっさと帰りな。
(Bボタン) なんだ、外へ行くのはやめか?
(はい!) じゃ、おめーの部屋に来いって言うのか?
(いいえ!)なんだ、やっぱり外へ行きたいんじゃねーかよ。
(部屋への誘い)
(OK)仕方ねえな。来いって言うのなら行ってやるよ。
(NO)…行かねえぜ。気が乗らねえ。それ以上の理由は必要ないだろ。
(再度NO)しつこいな。今日はおめーなんかと一緒にいたくないんだよ。
夢:はぁい、アンジェ。今日も元気かな?元気みたいだね。
今日は日の曜日だから仕事はお休み。何しに来たのかな?
(外への誘い) 外に遊びにねぇ…で、どこへ行こうっていうのかな?
(OK共通) 今日は特に予定ないし、行くことにするね。
(NO公園) 公園か…気が乗らないな。悪いんだけど帰ってちょうだいね。
(NO森の湖)うーん、せっかくだけど湖に行く気はないんだ。
悪いんだけど帰ってね。
(Bボタン) 外へ行くのをやめちゃうのかな?
(はい!) じゃあ、お部屋に呼んでくれるのかな?
(いいえ!)ってことは、やっぱり外に行きたいんだ。
(部屋への誘い)
(OK)せっかくだから行っちゃおうかな。
(NO)アンジェ、私が言うのもなんだけど、それは、あんまりいいこと
じゃないねェ。私、今回は遠慮しとくね。
(再度NO)今日は、ちょっと遊ぶ気分じゃないんだ。わかってよね。
地:こんにちは、アンジェ。
今日は日の曜日だから、育成や妨害は行わないんですよ。
ええと、私に何かご用ですかー?
(外への誘い) 外、ですか…それであなたはどこへ行きたいんですか?
(OK共通) えー、断る理由はありませんね。じゃあ、行きましょうか。
(NO公園) えーと、今日はそんな気分じゃないんですよ。誘ってくれたのに
どうもすみません。
(NO森の湖)ちょっとねえ、私には湖に行く気はないんですよ。
せっかく誘ってくれたのにすみません。
(Bボタン) 外に行くのはやめにしますか?
(はい!) えー、私をあなたの部屋に呼んでくれるんですか?
(いいえ!)えーと、ということは、あなたは、外に行きたいということ
ですね。
(部屋への誘い)
(OK)えー、そうですね。おじゃまさせていただこうと思います。
(NO)…あのですね、守護聖を自分の部屋に呼ぶのはあまりいいこと
ではないと思いますよ。今日のところは遠慮させてもらいますね。
(再度NO)えーと、申し訳ありませんが、誰かとどこかに行こうという気分では
ないのです。
《外へ誘うと》
光:だが、お前には、私と外へ出かけるだけの力がもう残っていないな。
今日は、もう帰って寝た方がよいぞ。
闇:しかしお前には、私と外へ行くだけの力が残っていないようだな。
もう帰って寝た方がいいだろう。
風:でも、君は俺と遊びに行くだけの力が残っていないね。
残念だけど、もう今日は帰って寝た方がいいよ。
水:残念ですが、あなたには外へ出かけるだけの力がもう残っていませんよ。
今日は、もう帰ってお休みになった方が…。
炎:でも、お嬢ちゃん、どうもお嬢ちゃんには外に出かけるだけの力が
残ってないみたいだぜ。今日は、もう帰って寝た方がいいぜ。
緑:でも、アンジェには遊びに行くだけの力が残ってないみたいだよ。
今日は、もう帰って寝た方がいいよ。
鋼:でも、おめーには遊びに行くだけの力が残ってねーじゃねぇかよ。
もう帰って寝た方がいいぜ。
夢:でも、アンジェには遊びに行くだけの力が残ってないみたいだねェ。
今日はもう帰って寝た方がいいんじゃない?
地:ですが、あなたには私と外に行くだけの力が残ってないですね。
もう帰って寝た方がいいですよ。
《部屋へ誘うと》
光:だが、お前には、私を誘うだけの力がもう残っていないな。
もし私を誘おうというのであれば、もっと力がある時にするのだな。
闇:しかしお前には、もう私を招くだけの力が残っていないようだ。
招くのであればもっと力がある時にするのだな。
風:でも、君は俺とつきあうだけの力が残っていないね。
君の力がいっぱいある時にまた誘ってくれよ。
水:残念ですが、あなたには力が残っていませんね。ですから、招待を受ける
わけにはいきません。今度はもっと力がある時に招待してくださいね。
炎:でも、お嬢ちゃん、どうもお嬢ちゃんには俺とつきあうだけの力が
残ってないみたいだぜ。俺を誘うんだったら、お嬢ちゃんの力が
もっといっぱいある時にしてくれよ。な。
緑:でも、アンジェにはぼくを部屋に呼ぶ力が残ってないみたいだよ。
今度は、もっと力がある時に呼んでね。
鋼:でも、おめーにはオレと遊ぶだけの力が残ってねーじゃねーかよ。
オレを誘うんだったらもっと力がある時にするんだな。
夢:でも、アンジェには私と遊ぶだけの力が残ってないみたいじゃん。
今度は、もっと力がある時に誘ってほしいなあ。
地:ですが、あなたには私を招待するだけの力が残ってないですね。
今度は、もっと力がある時に招待してください。
光:今日はお前と約束をしていたのだったな。で、どうするのだ、アンジェ。
(断られた場合)今日の約束はなかったこととするぞ。
闇:今日はお前と約束していたな。で、どうするのだ。
(断られた場合)約束は取り消しだ。
風:今日は君と約束していたね。どこに行こうか。決めてくれよ。
(断られた場合)君には悪いけど、今日の約束はなかったことにするよ。
水:今日はあなたと約束していた日ですね。どうしましょうか、アンジェ。
(断られた場合)申し訳ないのですが今日の約束はなかったことにして
いただけませんか。
炎:今日は、お嬢ちゃんと約束していたよな。どうするんだい、お嬢ちゃん。
(断られた場合)悪いが今日の約束はなかったことにするぜ。
緑:今日はアンジェと約束していた日だよね。どうしようか。
(断られた場合)今日の約束はなかったことにするからね。
鋼:今日はおめーと約束していたな。で、どーするんだよ。
(断られた場合)今日の約束は、なしってことにするぜ。
夢:はぁい、今日はアンジェと約束していた日だね。ところで、
どこに誘ってくれるのかな。
(断られた場合)約束はなかったことにしておいてよ。
地:こんにちは、アンジェ。確か今日は、あなたと約束していた日でしたよね。
さて、どうしたものですかねえ。
(断られた場合)すみませんが今日の約束はなかったことにしてください。
●森の湖での守護聖様のセリフは、エリューシオンに贈られた各守護聖の力の量に
よって変化する。
光:世界を、より良く導く。それが女王の務めであり、それを助けるのが
守護聖の務めだ。お前は女王候補…女王になるかもしれないのだ。
そのことだけは忘れないでいてほしい。
闇:アンジェよ。とりあえず礼を言うぞ。いい気分転換になった。
風:ここは想いを寄せあったカップルがよく来るんで「恋人達の湖」とも
呼ばれているんだ。自然の中、ゆったりとした気持ちで好きな人と過ごすのは、
最高の時間かもしれないね。
水:ここはとても美しい場所ですね。心がなごみます。
あなたもこの美しさを楽しんでくださいね。
炎:お嬢ちゃん、見てみなよ。この、繊細さと強さとが織り込まれた自然を。
きれいだよな。だけど、お嬢ちゃんのかわいさも負けてないな。
うそじゃないぜ。また来ような。
緑:アンジェと一緒だとここの風景がいつもよりも一段ときれいに見えるよ。
アンジェって周りまで、きれいに見せちゃうんだね。
鋼:ここは気分がスッキリするけっこーいいトコだよな。お前もそう思うだろ。
ここにいると、オレ、妙に落ち着くんだ。
夢:ここは、本当にきれいで気持ちいい場所だね。今、本当に気分いいんだ。
こんなに気持ちがいいのはアンジェと一緒ってコトもあるかもね。
地:えーと、ここはとても気持ちのいい場所ですね。アンジェ、あなたも
そう思っていると私もうれしいです。
光:お前も私も、お互い世界全体のことを考えなければならない立場にある。
そういった意味ではお前と共感できる部分があるのだろうな。
闇:ここに来たおかげで気分が安らいだ。礼を言っておくぞ。安らぎをもたらす
闇の守護聖である私に安らぎを与えるとはな、さすが女王候補…か。
風:ここは自然に囲まれていて空気がおいしいよなあ。ゆったりした気分になるよ。
きっと君と一緒だからだろうな。
水:ここの水はいつも穏やかで優しさを感じますね。私の心も優しさで満たされる
ようです。そして、あなたの優しい心もいつも以上に感じられますよ。
炎:この間、俺の夢にお嬢ちゃんが出てきたぜ。夢の中でもかわいかったが
本物はそれ以上だな。今度は、俺をお嬢ちゃんの夢の中に招待してくれよ。
緑:アンジェと、ここにやって来ると、いつもより周りの緑が元気になる気が
するんだ。きっと木や草花もアンジェのやさしさを感じるからだと思うよ。
鋼:おめーも、物好きだよな。オレとこんなトコに来るなんてよ。
でもな、オレ、けっこーここが好きなんでな、おめーをちょっと見直したぜ。
夢:アンジェといるといつでも楽しいんだけど今日は、また特別に楽しく感じるね。
やっぱり周りがキレイだからかな。ふふっ。
地:こうして自然の豊かな場所に来ると心が洗われるような気がしますねぇ。
光:お前は女王候補であり、私は守護聖だ。それ以上の関係ではないはずだが…。
お前とここにいると、なぜか心がなごむのだ。
お前の明るさのおかげかもしれないな。
闇:お前とこうして過ごすとなぜか心がなごむのだ。自分でも不思議なこと
なのだが…。お前の明るさが、私の忘れかけていた何かを思い出させて
くれたのかもしれない…。
風:ここってホントに気持ちいい場所だよね。今日は君と一緒だからなおさらさ。
君の笑顔は、春風のようなさわやかさとともに俺に勇気を与えてくれるよ。
水:ここに来ると、あなたはいつもよりかわいらしく見えますよ。
だからなのでしょうか。あなたといると、とても楽しいのですよ。
炎:お嬢ちゃんは小悪魔だぜ。このオスカーを惑わせるなんてよ。でもな、
惑わされてもそれが心地いいんだから自分でも始末におえないぜ。
緑:アンジェとここでお話しするのが、ぼく、とっても好きなんだ。なんでか
っていうとね、とっても楽しい気分になるからだよ。
だから今もとても楽しい気分だよ。
鋼:オレ、変なんだけどおめーとここに来るとなぜか心が落ち着くんだ。
おめーの持つやさしさがオレの心をなごませてるのかもな。
夢:ここってさあ、いつ来てもとっても楽しい気分になっちゃうよね。そのうえ
アンジェと一緒なんだもん、今日、こんなにシアワセなのも当然かなっ。
地:あなたとここに来ると私は、とてもさわやかな気分になるんですよ。
…きっとあなたの明るさが私の心を暖めてくれるからだと思いますよ。
光:(セリフ1or2or3)
(きゃっ!つめたい!!) 水が冷たい?当然だ。…お前は女王候補だ。
あまり子どものようなまねはしないことだな。
(ここから先は行けないのね)アンジェ、そこから先は立入禁止になっているのだ。
家に帰るのか?
(いいえ)わかった。それならばもう少しここにいることとしよう。
(はい) 帰るのだな。それでは部屋まで送っていこう。
今日は楽しめたぞ、このような息抜きならば、また行きたいものだな。それではな。
闇:(セリフ1or2or3)
(音楽変化後)…自然はいいな。
(つめたい)フッ、まるで子どもだな。だが、そこがお前らしいところ
なのだろうな。
(行けない)アンジェ、そこから先は立入禁止だ。戻ってくるのだな。
帰るのか?
(いいえ)そうか。…ではもうしばらくここにいるか。
(はい) では部屋まで送ろう。
今日は、まあ楽しませてもらった。感謝するぞ。
風:(セリフ1or2or3)
(つめたい)ハハハハ。熱かったら温泉だよ。でも自然にふるまう君はかわいいよ。
(行けない)アンジェ。そこから先は立入禁止になってるんだ。戻ってきなよ。
もう帰るのかい?
(いいえ)そうだね。せっかく来たんだ。もう少しゆっくりしていこう。
(はい) よし、だったら家まで送るよ。
俺、君ともう少し一緒にいたいんだからさ。
今日は楽しかったよ。君と一緒だったからだろうな。また行こうな。
水:(セリフ1or2or3)
(つめたい)ふふ…あなたの無邪気な笑顔を見ていると、
私まで幸せな気持ちになりますね。
(行けない)残念なんですが、そこから先に行くことはできないのですよ。
それでは、帰りましょうか?
(いいえ)そうですか。ではもう少しゆっくりしていきましょうか。
(はい) そうですか…。それでは部屋までお送りしましょう。
今日は、楽しませていただきました。また機会があったら行きましょう。
炎:(セリフ1or2or3)
(つめたい)水は冷たくて当然さ。その分、俺のハートは熱いんだぜ、お嬢ちゃん。
(行けない)お嬢ちゃん、残念だがそこから先は立入禁止だぜ。
帰ることにするか。
(いいえ)それじゃあ、もうしばらく自然と語らっていこうか。
次に来る時までの想い出にするために…な。
(はい) じゃあ、部屋まで送ろう。
可愛いお姫様を守る騎士を気取らせてもらうぜ。
今日は楽しかった。今日のことがお嬢ちゃんの心のアルバムに
残ったならうれしいぜ。
緑:(セリフ1or2or3)
(つめたい)ははははは。でもこういうところの水の冷たさって
気持ちいいんだよね。
(行けない)あのねー、そこから先は行っちゃダメなんだよ。戻っておいでよ。
もう帰っちゃうの?
(いいえ)もっと遊んでいこうね。だってここ、とってもきれいなんだもん。
(はい) 帰るんだね。じゃあ、ぼくが部屋まで送ってあげるよ。
アンジェ、今日はとっても楽しかったね。
また行こうね。じゃあね、バイバイ。
鋼:(セリフ1or2or3)
(つめたい)なにやってんだ、おめーはよ。水が冷たいのは、当たり前じゃ
ねーかよ。
(行けない)そこから先は行けねーぜ。わかったら、とっとと戻ってくるこったな。
そろそろ帰ろーぜ。
(いいえ)そうだな、もう少しゆっくりしていってもいいか。
(はい) 帰るんだな。それじゃあ、部屋まで送ってやるぜ。
おめーも一応、女の子だからな。
まあ、とりあえず楽しかったぜ。気が向きゃあ、また行ってやるぜ。
夢:(セリフ1or2or3)
(つめたい)ホントにアンジェはまだまだコ・ド・モなんだから。
(行けない)あぁ、そこから先は立入禁止なんだって。どうがんばっても、無理。
いい加減あきらめなよ。
帰っちゃうのかな?
(いいえ)そうだね。せっかく来たんだからもっと遊んでいかなくちゃ
ソンだよねェ。
(はい) そう、じゃあ、部屋まで送っちゃおっと。
アンジェ、今日はとっても楽しかったよ。じゃ、またね。バーイ。
地:(セリフ1or2or3)
(つめたい)そうですか。そうでしょうね。水は冷たいんですよね。うんうん…。
(行けない)ああ、そこから先は立入禁止ですよ。
では、帰りますか?
(いいえ)そうですね。せっかくですから、もう少しの間、
ゆっくりしていきましょうか。
(はい) わかりました。えー、でしたら部屋まで送らせて下さいね。
今日はとても楽しかったですよ。えーと、できればまた行きたいですね
(○様と、森の湖に、ご一緒しちゃった。うふ。)