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§8.ときめきの時間:公園でのデート

《予習》
Q1:カップルがうらやましい?
(社交性が高いと「はい!」低いと「いいえ!」が正解)
Q2:どの守護聖の話を聞きたい?
(その守護聖と相性のいい守護聖が正解)
Q3:a)ロザリアと仲のいい守護聖は?
     (正解すると「仲間への関心」がアップ、不正解だとダウン)
   b)エリューシオンの建物数は、フェリシアより多い?
     (正解すると「権力指向」がアップ、不正解だとダウン)
   c)エリューシオンの人口は○○○人より多い?
     (正解すると「星への関心」がアップ、不正解だとダウン)
   d)フェリシアの人口は○○○人より多い?
     (正解すると「社交性」がアップ、不正解だとダウン)
Q4:女王になるってやっぱり大変?
(権力指向が高いと「はい!」低いと「いいえ!」が正解)
Q5:もう歩き疲れたか?
(移動率が高いと「はい!」低いと「いいえ!」が正解)

§8-1.いよいよスタート!

光:少し歩くことにするぞ。
闇:少し歩くか。
風:さあ、一緒に歩こうぜ!
水:少し歩きましょうか。
炎:少し歩こうぜ。
緑:アンジェ、少し歩こうよ。
鋼:じゃ、少し歩くからな。
夢:ちょっと歩こうか。
地:せっかく来たんだし、少し歩きましょうか。


《噴水の前で》

●人がいれば「こんにちは。今日はお二人なんですね。楽しんでいってください」

光:ん?ベンチに人が座っているようだな。向こうへ行ってみるぞ。
闇:…向こうの二人が気になっているようだな。行ってみるか。
風:君とこうして公園に来ることができて俺はうれしいんだ。
  そうだな、まずはあっちのベンチの方に行ってみようぜ。
水:あなたと公園に来ることができてうれしく思います。
  あちらの木陰のベンチに行ってみましょうか。
炎:お嬢ちゃんと公園に来ることができてうれしいよ。
  まずはあちらのベンチに行ってみようぜ。
緑:ぼく、アンジェと公園をお散歩できて、とってもうれしいんだ。
  そうだねー、あっちのベンチの方へ行ってみようよ。
鋼:ま、せっかく公園に来たんだからよー、ちょっと回ってみっか。
  おめーは、オレについてきな。
夢:公園て、人がいないときがないくらい、にぎやかでいいよね。
  ん?あのベンチ、今日もカップルがいるじゃん。
  とりあえず向こうに行ってみよっか。
地:今日も天気いいし、うれしいですねえ。あ、向こうに行ってみましょうか。

§8-2.ベンチの前で

《カップルの会話 −Q1−》

光:あの者たちはいつもベンチにいるようだな。
  まったくヒマなことだと思うのだが、
  お前は二人のことをうらやましいと思うか?
闇:…だそうだ。
  お前はあの二人がうらやましいと思うか?
風:…聞いてるこっちの方が照れちゃうな。
  いつもあんなこと話してるんだろうな。
  アンジェは、二人がうらやましいかい?
水:先客がいらっしゃったようですね。それにしても…。
  あの二人がうらやましいと思いますか?
炎:…熱い、熱い、本当にお熱いカップルだな。
  あいつら、いつもここでイチャついてるんだぜ。
  お嬢ちゃんは二人がうらやましいかな?
緑:アンジェ、あのね、あの二人はいつもこんな調子なんだよ。
  ひょっとして二人のことがうらやましいの?
鋼:聞いてらんねーな。オレは、ちょっと勘弁してくれって思うけど、
  ひょっとしておめーは二人がうらやましいと思ったんじゃねーのか?
夢:あらら、思った通りアツアツのお二人だったみたいだねェ。
  おや、アンジェ、うらやましいのかなー?
地:…ふぅ、これ以上は近づくこともできませんねぇ。
  うーん、何ていうか、その…ああいう二人はうらやましいと思いますか?

 (はい!が正解の時)

光:なるほど、そうなのか。まあ、素直に答えたことは評価できるぞ。
闇:…そうか。まあ、それならそれでいいが。
風:やっぱりそうなのか…。
  俺は、女の子と話すのは得意な方じゃないけど…
  今日は、君と楽しく過ごしたいなって思ってるんだぜ!
水:そうですね…。心を正直に表現できるというのは良いことだと
  私も思いますよ。
炎:正直な答だな。思っていることを素直に口に出せるってことは
  いいことだぜ。
緑:ふーん、やっぱりうらやましいんだね。…アンジェって素直だね!
鋼:やっぱ、そーなんかよ。まあ、お前がそー思ってるなら、しゃーねーな。
夢:きゃははっ、やっぱりね!素直でいいよ、アンジェ!
地:はぁ、そうなんですか。
  ま、あなたがそう言うなら、普通はそうなんでしょう。うんうん…。

 (いいえ!が正解の時)

光:なるほど、そうなのか。女王候補としては、それが当然の答えだな。
闇:…そうか。少しはものを考えて話しているようだな。
風:やっぱりそうなのか…。口下手な俺としてはそう言ってくれた方が
  ありがたいよ。君って優しいんだな。
水:そうですね…。確かに、あてられてしまいますよね。
炎:お嬢ちゃん、俺の前でなら正直になってほしいな。
  それとも彼らのまねはしたくないのかな。
  ま、どっちにしろ、俺たちも負けずにお熱くいこうぜ。
緑:ふーん。アンジェはうらやましくないの?
  実はぼくもなんだ。ずっと二人で話していると、
  きっと話すことがなくなっちゃうよね。
鋼:やっぱ、そーなんかよ。
  ま、いいや。確かにオレたちには関係ねーしよ。
夢:きゃははっ、やっぱりね!
  自分は自分、人は人。基本だよねェ。
  幸せのカタチなんて人それぞれなんだしさ。
地:はぁ、そうなんですか。
  そうですよねえ、あれはちょっとはずかしいですよねえ。…よかった。

 (はい!が不正解の時)

光:なるほど、そうなのか。お前は女王候補なのだからそんなことでは
  困るのだ。
  そんなお前と過ごすことは私にはできないな。今日はもう帰るぞ。
闇:…そうか。今日はお前と過ごそうという気が失せた。
  悪いが帰らせてもらう。
風:やっぱりそうなのか…。俺は、女の子と話すのは苦手なんだ…。
  これは出直して来た方がいいだろうな。今日はもう帰ろう。
水:そうですね…。
  しかし、私はあのようなことは好ましくないと思うのですが…。
  …今日は気持ちがかみ合わないようです。
  ここで帰った方がいいかもしれませんね。
炎:お嬢ちゃん、正直に答えてくれてうれしいよ。
  でもな、俺はあのカップルのまねはしたくないのさ。
  今日は帰って、また出直すことにするぜ。
緑:ふーん、やっぱりうらやましいんだね。
  でもぼくは、二人のまねは、あんまりしたくないなーって思っていたんだ。
  アンジェ、今日は、もう帰ろうよ。
鋼:やっぱ、そーなんかよ。
  おめーは、うらやましいと思うのか。なら、オレはついていけねーな。
  今日はもう帰るぜ。
夢:きゃははっ、やっぱりね!
  でも私、自分があんなマネしようとは思わないよ。
  なーんか、つまらなくなっちゃったな。も、帰ろっと。
地:はぁ、そうなんですか。
  なんだか今日は気持ちがズレちゃってるような…。
  もう帰りましょうか。
 (それぞれ、◆のセリフへ)

 (いいえ!が不正解の時)

光:なるほど、そうなのか。しかし、お前は本当にそう思っているのか。
  私にはそうは見えないが…。
  女王たる者、自分の言葉を疑われるようなことがあってはならないのだ。
  今日はもう帰るぞ。
闇:…そうか。私とは話をしたくないという意味にもとれるな。
  今日はもう帰るが、よく考えて話してほしい。
風:やっぱりそうなのか…。俺は、あの二人のように君といろんなことを
  話そうと思っていたけど…。仕方がないね。今日はもう帰るよ。
水:そうですね…。…今日は、あなたと仲良く過ごしたいと思っていたのに…。
  残念です。もうこれで帰りましょう。
炎:お嬢ちゃん、心にもないことを言うもんじゃないぜ。その答えには本当に
  がっくりしたな。今日はもう帰るぜ。
緑:ふーん。アンジェはうらやましくないの?ぼくは、アンジェとあの二人
  みたいにいっぱいお話したかったのに…。がっかりしちゃったよ。
  もう今日は帰るね。
鋼:やっぱ、そーなんかよ。おめー、オレの前だからンなこと言ってんだろ。
  気に入らねーな。今日はもう帰るぜ。
夢:きゃははっ、やっぱりね!そういうと思ったけど…つまんないやね。
  せっかくいろいろお話しちゃおうと思ってたのにさ。もう帰っちゃおっと。
地:はあ、そうなんですか。…なんか今日は意見が合わないみたいですねえ。
  もう帰った方がよさそうですね。
 (それぞれ、◆のセリフへ)


  《正解すると「神鳥の像(右)」へ》

光:では、神鳥の像のところへ行くぞ。
闇:あの神鳥の像のところに行ってみるか。
風:今度はあそこに見える神鳥の像のところに行ってみよう。
水:向こうに神鳥の像が見えますね。あそこに行ってみましょう。
炎:そろそろ行こうか。そうだな、あそこに見える鳥の像のところに行こうぜ。
緑:じゃあ、今度はあそこにある鳥の像のところに行ってみようよ。
鋼:今度はよ、あそこに見える鳥の像に行ってみようぜ。
夢:じゃ、さ、あの神鳥の像のとこに行ってみよーよ。
地:とりあえず、ここは離れて…向こうの神鳥の像のところにでも
  行ってみましょうか。

§8-3.神鳥の像(右)の前で

●人がいると「お二人さん、なかなかお似合いですよ」

光:二人で散歩しているだけで、なぜあのようなことを言われるのだ。
  わからぬな…。
闇:…だそうだ。フッ。
風:あんなこと言ってるぜ。いやあ、照れてしまうな。
水:言われてしまいましたね。
炎:ご声援ありがとう。
緑:あんなこと言ってるよ。やっぱり、ぼくたちお似合いなんだね。
鋼:おめー、今のが、おせじってヤツだぜ。勘違いするなよ。
夢:ふふっ。ありがと。
地:えっ、ええ。(…どきどき)
 (うふっ)


 《守護聖様同士の親密度は? −Q2−》

光:お前は、今はこうして私と過ごしている。
  だが、お前は女王候補であるのだから、
  様々な守護聖から話を聞く必要があるが…
  お前が話を聞きたいと思うのは、どちらの守護聖だ?
闇:お前は、今はこうして私と過ごしているが、
  様々な守護聖から話を聞くことも必要だろう。
  この二人だったら、どちらの話が聞きたいと思うか?
風:君は今、俺と公園で過ごしているよね。
  でも考えてみれば君は女王候補の一人なんだ。
  俺以外の守護聖からもいろいろと話を聞かなくちゃいけないと思うんだ。
  そこで聞くけど、君はどちらの話を聞きたい?
水:今、あなたはこうして私と話をしていますが、女王候補である以上、
  他の守護聖の方のお話を聞くことも、とても大切だと思います。
  …もし話を聞くとしたらあなたはどちらのお話が聞きたいですか?
炎:俺は今、お嬢ちゃんとこうして過ごしているが、
  お嬢ちゃんは女王候補…なんだよな。
  いくら俺がいい男でも、ときには他の守護聖からも話を聞いた方がいいな。
  話を聞くとしたら、どっちがお嬢ちゃんの好みだい?
緑:今、アンジェはぼくと公園をお散歩して、いっぱいお話してるよね。
  でも女王候補なんだから、他の守護聖ともお話しなくちゃいけないんだよね。
  アンジェはどちらとお話をしたいと思う?
鋼:オレも一応、守護聖だからよ。おめーにいろいろ教えてやんなきゃならないと
  思って話してやってんだ。
  でもオレだけじゃなくって他のヤツの話も聞いとけ、って言われたら、
  おめーはどっちと話したい?
夢:アンジェとここでこうして話してんのは楽しいけど、一応、これもお仕事
  って建前でさ、アンタのためになるような話をしろって言われててね。
  …ここだけの話、キビシイのがいるからさ。
  だから、他の連中の話も聞いた方がいいんだけど、
  どっちの話を聞くっていえば、私が喜ぶと思う?
地:こうして公園でのんびり話してるのも楽しいですが、
  あなたも女王候補の一人ですからね。
  一人の守護聖だけでなく、みんなの話も聞かなければならないんですよ。
  この二人ならどっちの話を聞きたいですか?

 (正解の時)

光:ほう…、意外とお前は人を見る目があるのだな。
  話を聞けばお前のためになるだろうな。
闇:そうだな、お前の選択は正しいと思うぞ。
風:うんうん。その通りだよ。君は人を見る目があるよ。
  話を聞いて、まあ、損はしないと思うよ。
水:そうですね。その方がよいと私も思いますよ。
炎:確かに、聞く価値があるよな。お嬢ちゃん、なかなか人を見る目があるぜ。
緑:あったりー!アンジェ、ぼく、ぜーったい話を聞いたらいいと思うよ。
鋼:よくわかったな。あいつはいいヤツだから、話を聞いてやってもいいと思うぜ。
夢:そのとーり!私が信頼できると思う話を聞いてほしいからね。
地:そうですね、彼ならば信頼できると思いますよ。いい選択です。
 (正解すると「ときめきの丘」へ)

 (不正解の時)

光:お前には、人を見る目があまりないな。
  誰の言うことが有益なのか即座に判断できてこそ、女王候補といえるのだ。
  お前は、女王候補としてもっと努力が必要だな。もう帰るぞ。
闇:…そちらを選ぶとは、お前は、物事をよくわかっていないのだな。
  今日は帰る。
風:がっかりだな。君には人を見る目がないんだね。
  残念だけど君とはとても話が合わないみたいだ。もう帰るよ。
水:…あなたはまだ、私のことも他の守護聖のことも
  よく理解されていないようですね。
  二人きりで公園に来る前にやるべきことがたくさんあると思いますよ。
  今日は帰りましょう。
炎:あんなヤツの話が聞きたいのか。
  お嬢ちゃん、俺はお嬢ちゃんのことがわからなくなったぜ。
  悪いが今日はこれで帰るぜ。
緑:えーっ!!そうなの!?アンジェって不思議だね。
  なんかわかんないから、もう帰るね。
鋼:おめーってヤツには、人を見る目がねーんだな!
  こりゃあオレは、つきあってらんねーぜ。オレはもう帰るからな。
夢:そこで、どーしてそっちを選ぶのさ。ひょっとして私のこと、
  よくわかってなかったんじゃないの?
  だったら、やることがもっとあるはずだよ。さ、今日はもう帰ろっか。
地:それは…あんまりおすすめできない答えですね。
  守護聖間の関係を知っておくのも女王候補として必要なことです。
  こんなことじゃ試験の方も心配です。今日はもう帰りましょう。
 (それぞれ、◆のセリフへ)

§8-4.ときめきの丘で

《情報収集は大丈夫? −Q3−》

光:それでは女王候補であるお前にたずねるが、
闇:では、女王候補としてのお前に聞こう。
風:それじゃあ、女王候補である君に質問するけれど、
水:それでは、女王候補としてのアンジェに質問させて下さい。
炎:ところで、女王候補としてのお嬢ちゃんに、質問するがな、
緑:えーとねー、女王候補としてのアンジェに聞くけれど、
鋼:おめー、女王候補だよな。で、聞くけどよ、
夢:じゃあ、女王候補としてのアンジェに聞いちゃうけど、
地:それでは、女王候補としてのアンジェに質問しますけどねー、


  a)ロザリアと仲のいい守護聖は?

光:ロザリアと仲のいい守護聖はどちらだ?
闇:ロザリアと仲のいい守護聖はどちらだと思う?
風:ロザリアと仲のいい守護聖はどっちかな?
水:ロザリアと仲のいい守護聖はどちらでしょう?
炎:ロザリアと仲のいい守護聖はどちらかな?
緑:ロザリアと仲よしの守護聖はどっちかな?
鋼:ロザリアと仲のいい守護聖はどっちだ?
夢:ロザリアと仲のいい守護聖はだーれだ?
地:ロザリアと中のいい守護聖はどちらでしょう?

 (正解の時)
光:ほう、そんなことまでよく知っているな。少しばかり感心したぞ。
  私も他の守護聖のことをもう少し知るようにしよう。
闇:知っているのか。私も少しは他の守護聖のことを知るように心がけよう。
風:さすが女王候補、よく知っているね。
  俺も他の守護聖のことを知らなくちゃいけないな。
水:よくご存じですね。私も少しは他の守護聖の方のことを知るように
  心がけたいと思います。
炎:こいつは感心した。よく知っているな。さすがに女王候補だな。
  俺も、他の守護聖のことを、もう少し知っておかないといけないな。
緑:アンジェってとっても物知りなんだね。さすがに女王候補に選ばれただけは
  あるね。ぼくも他の守護聖と、もっと仲良くするよ。
鋼:おめー、ンなこと、よく知っているな。さすが女王候補だぜ。
  オレも守護聖のヤツらのこと、もうちっとは詳しくならねーとな。
夢:よく知ってるねぇ。ちょっと感心しちゃうな。
  私ももっと他の連中のこと気にしてあげようかな?
地:よく知ってますねえ。さすがは女王候補。
  私も、他の守護聖のことをもっと知らなくては、と思います。
 (ありがとうございます)
 (「女王陛下の像」の前へ)

 (不正解の時)
光:知らないのだな。そうだろうな。
  別に他の守護聖と仲良くする必要もないからな。
闇:知らないか。…まあ、それでもかまわんがな。
風:知らないのかい。…別にそれでもいいな。
  他の守護聖と仲良くすることもないからな。
水:知らないのですね。…他の方のことですし、私もあえて親しくしようとは
  思いませんが…。
炎:知らないのか。そうだろうな。
  別に他の守護聖と仲良くやる必要はないのさ。
緑:えー、知らないの。でもそれでいいよね。ぼくも他の守護聖と仲良く
  することないもんね。
鋼:知らねーのかよ。
  ま、オレが他の守護聖と仲良くすることねーのと同じことだな。
夢:なんだ、知らないのォ?
  ま、他人同士のことだから別にかまわないよね。
地:おや、知らないんですね。まあ、他の人のことまで気にかける必要ない
  ですからね。
 (お気を悪くなさったのかしら…)
 (それぞれ、◆のセリフへ)


  b)エリューシオンの建物数は、フェリシアより多い?

光:エリューシオンの建物数は、フェリシアより多いのか?
闇:お前が育てているエリューシオンの建物数は、フェリシアの建物数よりも
  多いのか?
風:君が育成しているエリューシオンの建物数は、
  フェリシアの建物数より多いのかい?
水:あなたが育てているエリューシオンの建物数は、フェリシアの建物数より
  多いのですか?
炎:お嬢ちゃんの育てているエリューシオンの建物数は、
  フェリシアの建物数より多いのかな?
緑:エリューシオンの建物数は、フェリシアより多いの?
鋼:おめーが育てているエリューシオンの建物数は、フェリシアより多いのかよ?
夢:エリューシオンの建物数、フェリシアより多いかな?
地:あなたが育てているエリューシオンの建物数は、
  フェリシアの建物数より多いんですか?

 (正解の時)
光:ほう、さすがに気になるとみえてよく判っているな。
  ここはさすが女王候補と言っておこう。
  女王候補は、やはり女王を目指すべきだな。私はその思いがより強くなった。
闇:なるほど、さすがは女王候補、といったところか。
  女王をめざすお前ならば応援しよう。
風:やっぱり知っていたね。今試験を受けているんだから、
  簡単すぎた質問だったかもしれないね。
  俺さ、その答えを聞いて、やっぱり女王候補は女王をめざした方が
  いいと思ったよ。
水:さすがにご存じでしたね。女王候補のあなたには簡単すぎた質問だったかも
  知れませんね。
  私は、やはり女王候補は女王をめざす方が好ましいと思いますよ。
炎:ほう、さすがに当事者だけあって、よく知っているようだな。
  やはり女王候補は女王をめざしている方がいいような気がするな。
  お嬢ちゃん、女王陛下をめざしてがんばれよ。
緑:やっぱり当たったね。試験を受けているんだから、当たり前なのかな。
  ぼく、女王候補は女王をめざしてがんばった方がいいなって
  今までよりも思うよ。
鋼:さすがにご当人はよくわかってるよーだな。
  知ってて当たり前といえば当たり前だからな。
  それにしても、やっぱ、女王候補は女王をめざすもんだって初めて思ったぜ。
夢:ちゃんと知ってるじゃん。エライエライ。といっても女王候補だから当然か。
  でもさ、そうやって女王を目指す女王候補ってやっぱりいいよね。
  なんか応援しちゃうよ。
地:ああ、正解ですねぇ。ま、試験を受けているんだから当たり前ですかねー。
  やはり女王候補には女王をめざしてがんばってほしいですね。
  そういう姿勢は好ましいですよ。
 (はい!がんばります)
 (「女王陛下の像」の前へ)

 (不正解の時)
光:お前は女王候補だというのに、そんなことも知らないのか。
  まったくお前のような者をなぜ女王陛下はお選びになったのか、私には
  理解できないな。もう今日は帰るぞ。
闇:そんなことも知らないのか。…見損なったな。今日はこれで帰らせてもらう。
風:君は女王候補なのに、そんなことさえも知らないのか!!
  俺は女王候補なら、せめてそのくらいは知っていると思っていたよ。
  がっかりだな。もう今日は帰ろう。
水:アンジェ。女王候補のあなたが知らないのですか?
  …女王候補には女王をめざしてほしかったのに、残念です。
  今日はもう帰ることにしましょう。
炎:お嬢ちゃんは女王候補だというのに、そんなことも知らないのか。
  結構、いい加減だな。
  ちょっと女王候補に対して幻滅したよ。悪いがもう今日は帰るぜ。
緑:アンジェって女王候補なのに、そんなことも知らないの。がっかりしちゃった。
  何かぼくもやる気なくなっちゃった。今日はもう帰るからね。
鋼:何だよ、おめー、こんなことも知らねーのかよ。…ったく、全然やる気
  ねーんだな。もう今日はお前につきあってやる気がうせたぜ。
夢:こんなことも知らないなんて、がっかりだなあ。
  アンジェ、アンタは女王候補なんだよ?
  女王をめざして…って、なんか言う気力もなくなっちゃった。
  今日はもう帰ろ。
地:うーん、こんな基本的なこともわかってないなんて、
  女王を目指す女王候補とは思えませんねえ。
  こんなところで私と話しているより、やるべきことがたくさんありそうですよ。
  今日はもう帰りましょう。
 (えーっ!そんな…)
 (それぞれ、◆のセリフへ)


  c)エリューシオンの人口は○○○人より多い?

光:エリューシオンの人口は○○○人より多いのか?
闇:エリューシオンの人口は○○○人より多いのか?
風:エリューシオンの人口は○○○人より多いのかい?
水:エリューシオンの人口は○○○人より上ですか?
炎:エリューシオンの人口は○○○人より多いのかな?
緑:エリューシオンの人口って○○○人より多いの?
鋼:エリューシオンの人口は○○○人より多いのかよ?
夢:エリューシオンの人口は○○○人より多いかなぁ?
地:エリューシオンの人口は○○○人より上ですか?

 (正解の時)
光:ほう、だてに女王候補というわけでもないのだな。いい心がけだぞ。
  私も今後はもう少しエリューシオンに注目してみることとしよう。
闇:なるほど、それくらいは知っているようだな。私もエリューシオンのことを、
  もう少し考えるようにしよう。
風:へえ…、やっぱり自分の育てている地のことは、
  ちゃんと知っているんだね。
  俺もこれからはもっとエリューシオンのことを考えるようにするよ。
水:さすがは女王候補ですね。きっとエリューシオンの人々も
  あなたを慕っているのでしょうね。
  私もこれからはもっとエリューシオンのことを気にかけるように
  心がけますね。
炎:さすがに女王候補だ、よく知っているな。俺はここに来る前にちょっと
  調べたんだ。もっと俺もエリューシオンのこと、考えるようにするぜ。
緑:よく知っているね。ぼく、ここに来る前に調べてきたんだよ。
  ぼく、これからは、もっとエリューシオンのことを気にするようにするね。
鋼:おめー、んなこと、よく知ってるな。さすがに女王候補だな。
  オレも、もう少し、エリューシオンのことを考えてやるぜ。
夢:さすが女王候補だね、アンジェ!
  私もエリューシオンのこともっと考えなくちゃって気になってきたよ。
地:うん、さすがは女王候補。
  私ももっとエリューシオンのことを考えないようにしないといけないですねー。
 (とってもうれしいです。○様。)
 (「女王陛下の像の前」へ)

 (不正解の時)
光:お前は女王候補であるのに、そんなことさえも知らないのか。
  お前の意識がその程度にすぎないのなら、私もエリューシオンのことを
  気にする必要はないな。今日はこれで帰るぞ。
闇:お前がその程度の関心しかないエリューシオンだ。
  私の関心が低くても当然だな。今日は帰る。
風:君の育てている大陸のことなんだよ。こんなことを間違っちゃダメだな。
  君でもそうなんだ。俺がエリューシオンのことを気にする必要はないね。
  今日はもう帰るよ。
炎:お嬢ちゃん、悪いが今日はこれで帰るぜ。
  こんなことを間違うなんて、まだまだだな。
  ま、お嬢ちゃんでもそうなんだから、俺がエリューシオンのことを
  気にする必要はないな。
水:アンジェ…。あなたは女王候補なのですよ。
  こんな基本的なことさえも知らないようでは…。
  私の、エリューシオンに対する興味も薄れてしまいますよ?
緑:アンジェってそんなことも知らないの。ぼく、がっかりしたよ。
  アンジェがそんななんだもん。エリューシオンのこと、もう気にしないよ。
  ぼく、帰るからね。
鋼:おめー、そんなことも知らないのかよ。
  それでよく女王候補なんかやってられるな。
  オレはもう帰るぜ。エリューシオンのことも、
  オレの知ったこっちゃねーからな。
夢:こんな基本的なこと間違えないでよねー。エリューシオンの天使様が
  こんなんじゃ、私も興味なくなっちゃうなあ、ホント。
地:あれ? 違いますよ。しっかりしてくださいよ、アンジェ。女王候補が
  そのようでは、私もエリューシオンに本気で取り組もうって気が
  失せちゃいますよー。
 (えー、そんな…)
 (それぞれ、◆のセリフへ)


  d)フェリシアの人口は○○○人より多い?

光:フェリシアの人口は○○○人より多いのか?
闇:フェリシアの人口は○○○人より多いのか?
風:フェリシアの人口は○○○人より多いのかい?
水:フェリシアの人口は○○○人より上ですか?
炎:
緑:フェリシアの人口って○○○人より多いの?
鋼:フェリシアの人口は○○○人より多いのかよ?
夢:フェリシアの人口は○○○人より多いかなぁ?
地:フェリシアの人口は○○○人より上ですか?

 (正解の時)
光:ほう、ロザリアの育成している大陸のこともきちんと知っているのか。
  私も、お前のその姿勢を見習うこととしよう。
闇:ロザリアの育成している地のことも知っているのか。
  …では、私もその姿勢を少しは見習おう。
風:ロザリアの育成している大陸のことも、ちゃんと知っているんだ。
  さすが女王候補、えらいもんだな!!俺も見習わなきゃな。
水:ロザリアの育成している大陸のことも…。
  さすがは女王候補ですね、アンジェ。
  私も、あなたのその姿勢を見習わなくては、と思います。
炎:ロザリアの育成している大陸のことまで知っているのか。
  さすがに女王候補だな。俺も見習うことにしよう。な、お嬢ちゃん。
緑:アンジェってロザリアの育成している大陸のことまで知っているんだ。
  さすがに女王候補だね。ぼくも見習おっと。
鋼:おめー、そんなことまで知ってるのかよ。
  女王候補ってのは、えれーもんなんだな。オレ、少しは見習わなきゃな。
夢:おっ、エライじゃん!ロザリアの大陸のことまでちゃんとチェック
  してるんだ。ちょっとは私も見習わなきゃね。
地:ああ、さすがは女王候補アンジェ。フェリシアのことにも詳しいんですね。
  私も、あなたのその姿勢を見習わなくては…と思いますよ。
 (ありがとうございます)
 (「女王陛下の像」の前へ)

 (不正解の時)
光:知らないだと!!お前には女王候補としての自覚がないのか。
闇:知らないのか…。
風:知らないのかい。君たちは競い合っているんだ。
  相手のことをチェックするべきだよ。
水:知らないのですね…。そういうことも、知っておくべきですね。
炎:知らないのか。こうしたこともちゃんと調べておくべきだな。
緑:知らないの。女王候補なんだから、ちゃんと知っておかないといけないよ。
鋼:知らねーよな。人のことなんかよ。知ったところで腹がたつだけだぜ。
夢:なんだ、知らないの。知っておかなくちゃダメじゃない。
地:はあ、そうなんですか。知らないんですか…。
  うーん、確かに人のしていることですからねぇ。
 (お気を悪くなさったのかしら…)
 (それぞれ、◆のセリフへ)

§8-5.女王陛下の像の前で

●人がいると「今日はお二人でお散歩なんですね。キマッテいますよ。」

光:なぜそんな変な声がかかるのだ。理解に苦しむな。
闇:…フッ…。
風:そのとおり、俺はいつも決まっている男さ。
水:ありがとうございます。
炎:当然さ。俺とアンジェなんだからな。
緑:決まっていますよ、だってさ。なんかぼく、ほめられてうれしいなあ。
鋼:やっぱよ、見るヤツが見ればわかるんだよな、オレのカッコよさがよ。
夢:あら、なに当たり前のこと言ってんだろねェ。
地:え…?わ、私たちのことでしょうかね。


 《女王になるって大変? −Q4−》

光:ここにあるのは女王陛下の像だ。この像からも陛下の慈愛に満ちた御心が
  感じられるな。
  お前はそんな女王の座を継ぐ女王候補として選ばれたのだ。
  そこでお前に聞くが、女王候補というものは大変なものなのか?
闇:これは女王の像。…一般の人々にとっては守護聖も女王も、しょせん
  現実感のない存在だ。だが、現女王もかつてはお前と同じような女王候補の
  時があったのだ。…アンジェ、女王候補は大変か?
風:これはね、女王陛下の像なんだよ。
  陛下はいつも世界全体のことを考えていらっしゃるんだ。
  君はそんな女王の候補として選ばれて試験を受けているんだよね。
  そこで質問だけど、やっぱり女王候補って大変なのかい?
水:こちらは女王陛下の像。女王陛下は常に、世界をよりよい方向に導くことを
  考えておられるのです。
  あなたはその女王の次期候補に選ばれたわけですが…
  やはり、女王候補というのは大変なのですか?
炎:これは女王陛下の像だ。陛下はいつも世界全体のことをお考えになっている
  偉いお方だ。
  お嬢ちゃんも、そんな女王の候補として選ばれて
  試験を受けているわけなんだよな。
  で、どうかな。やっぱり、女王候補って大変かい?
緑:これはね、女王陛下の像なんだよ。女王陛下っていうのは、とにかく
  エライんだよ。
  アンジェだってひょっとしたら、女王陛下になるかもしれないんだよね。
  それで聞くけど、やっぱり女王候補って大変なの?
鋼:これは、世界を導く女王陛下の像なんだぜ。陛下は…ま、とにかくえらい人
  なんだってよ。
  おめーも、女王候補として試験を受けてるんだよな。女王候補か…。
  女王候補ってのは、やっぱ大変なのか?
夢:女王陛下の像ってさ、…美しいよね。心の美しさが形に表された美しさ
  っていうのかな。
  誰が女王になるにしても、そういう美しさを持った女王になってほしいな。
  でもさ、アンジェ、どお? 女王候補ってやっぱり大変?
地:女王陛下の像の前に来ると、なぜかいつも立ち止まってしまいますねえ。
  不思議な気がしますが、陛下ご自身も不思議な魅力をお持ちの方なんですよ。
  自分から何かしてあげたいって思わせるような…。
  そういえば、あなたは女王候補だった頃の陛下になんとなく雰囲気が
  似てるような気がしますよ。
  どうです?やっぱり女王候補は大変ですかー?

 (はい!が正解の時)
光:なるほど。まあ正直といえば正直な答えだな。
  だが、お前は選ばれたのだから、自分の力を信じてやるべきだ。
  お前にはそれができるはずなのだからな。
闇:…そうか。だがお前には、お前自身が納得するまで
  がんばってほしいと願っている。
風:そうかもしれないね。守護聖だって、まあ結構大変なものなんだからね。
  だからといって、へこたれないでくれよな。
  そうなったら自分自身が一番さみしいものだよ。
水:そうですか…。でも、がんばってくださいね、アンジェ。
  私には、いつも元気にがんばっている姿が、一番あなたらしいと
  思えるのですから。
炎:そうだろうな。守護聖だって結構大変なものだからな。
  でもな、へこたれないでがんばってくれよ。
  お嬢ちゃんのがんばる姿はかわいいんだからな。
緑:そうかもね。守護聖だって大変だもん。女王候補は大変で当たり前だよ。
  でもアンジェ、投げ出さないで、最後までがんばってね。
鋼:だろーな。守護聖だってけっこー大変なもんだからよ。
  でもな、逃げるのはスゲー、カッコ悪いことだからな、
  まあ、最後までがんばれって言っといてやるよ。
夢:そっかー、やっぱ大変なんだねェ。でも、アンジェにはがんばってほしいな。
  大変だけどがんばっちゃう女の子って、すっごくカワイイんだからさ!
地:うーん、そうなんですか。そうでしょうね。いきなりでしたからねー。
  でも、くじけずにやりとげてください。がんばるあなたを応援してますから。
 (「神鳥の像(左)」へ」

 (いいえ!が正解の時)
光:ほう…、女王候補が大変だとは感じていないのか。
  そのくらいの方が頼もしいな。
闇:そうか。さすがだな。…ほめているのだぞ。
風:さすがに女王候補だね。俺なら大変だと思うようなことでも、
  平気なんだね。感心するよ。
水:さすが、アンジェですね。その調子でがんばってくださいね。
炎:ほう、そいつはすごいな。苦労を苦労と感じないその明るさを、
  俺も見習わなくてな。
緑:大変なことを大変なことと思わずにやってるんだね。
  アンジェって本当にえらいと思うよ。
鋼:おめーは、えれーよな。女王候補っていう立場を楽しんでるみてーだよな。
  オレでも感心するぜ。
夢:ふぅん。スゴイじゃん。あれが大変じゃないなんてさ。感心しちゃうね。
地:さすが女王候補に選ばれただけのことはありますね。
  なんでも前向きに考える…。いいことだと思いますよ。
 (「神鳥の像(左)」へ」

 (はい!が不正解の時)
光:やはり大変だと感じているのか。ならば今日は帰った方がよいだろうな。
  今日はゆっくり休んで明日からまた女王候補として力を尽くすのだな。
闇:そうか…。そうだろうな。では今日はもう帰ろう。
  女王候補にも休息は必要だろうからな。
風:君は女王候補が大変だと感じているんだね。じゃあ少しは休んだ方が
  いいと思うな。今日はこれで帰るからゆっくり休んでくれよ。
水:そうですか、やはり女王候補は大変なものなのですね…。
  では、今日はこれで帰ることにしましょう。
  明日からまた元気な姿を見せてくださいね。
炎:ふーん、そうなのか。大変だってことを聞くと、俺は、休ませて
  あげたくなったな。今日はもう帰るぜ。
  お嬢ちゃんには、元気でいてもらわないといけないからな。
緑:やっぱり大変なんだね。きっと疲れてるだろうから休んだ方がいいよ。
  今日はもう帰るからゆっくり休んでね。
鋼:そう感じるってことはよ、おめー、きっと疲れてるんだぜ。
  今日はもう帰るからよ、ゆっくり休むんだな。
夢:ってことは、結構疲れてきてんじゃない?ゆっくり休ませてあげたく
  なっちゃったな。
  今日はもうこれで帰ってまた明日からがんばってよ、ね?
地:ああ、そうなんですかー。そんな大変なのに、歩き回らせちゃって…。
  疲れたでしょう?今日はもう帰りましょう。明日からは、また元気な姿を
  見せてくださいねー。
 (それぞれ◇のセリフへ)

 (いいえ!が不正解の時)
光:…そのような答えを返すとは、お前にはなにもわかっていないようだな。
  お前は、この世界の未来をになう女王の候補なのだ。遊び半分では困るぞ。
  今日はこれで帰るからな、ゆっくりと考えてみることだな。
闇:信じられんな。それともまだよくわかっていないのか…。まあ、いい。
  今日はこれで帰ることにしよう。ゆっくり考えてみることだな。
風:本気で言っているのかい。守護聖でさえ、結構大変なものなんだよ。
  君は女王候補の重要性がよくわかっていないんだよ。
  今日はもうこれで帰るから、ゆっくりと考えてみなよ。
水:そうなのですか…?守護聖の役目さえ、非常に重いものなのですよ。
  ましてやあなたは女王候補、かなりの負担と思いますが…
  まだよくわかっていないのかもしれませんね。
  今日はこれで帰ることにして、ゆっくり考えてみてくださいね。
炎:本当なのかな。守護聖でも結構大変な仕事なんだぜ。
  お嬢ちゃんは、まだよくわかってないんじゃないのかな。
  今日はもう帰るから、よく考えてみな。
緑:アンジェ、守護聖でも大変なんだよ。女王候補はもっともっと大変なはずだよ。
  今日は、もう帰るからね。もう少し考えてみてね。
鋼:おめー、なめてんのか。女王候補っていうのは、
  すげー、重要な立場のはずだぜ。
  今日はもう帰るからよ、ゆっくり考えるこったな。
夢:そりゃちょっと違うんじゃない?女王候補ってのを甘く見すぎだよ。
  今日はもう帰って、ゆっくり考えてみた方が、アンタのためだと思うね。
地:いや、そんなはずないと思うんですけど…。
  きっとまだまだわかってないんでしょうね。
  今日はこれで帰ることにして、いろいろ考えてみてください。
  思い当たることもあると思いますよ。
 (それぞれ◇のセリフへ)

§8-6.神鳥の像(左)の前で

●人がいると「こんにちは、今日はお二人なんですね。アンジェさんには、期待して
 ますから頑張って下さいね。」

光:このようなことを言われたからには、がんばらねばならないな。
  ところでアンジェ、
闇:人気があるようだな、アンジェ。…ところで、
風:ハハハハハ。あんなことを言われたら、がんばるしかないね。
  ところでアンジェ、
水:応援されてしまいましたね、アンジェ。ところで、
炎:こんなことを言われたら、がんばらないわけにはいけないな。
  ところでお嬢ちゃん、
緑:こんなに応援されるとがんばらないといけないね。ところでアンジェ、
鋼:あんなこと言われたら、がんばるしかねーな。
  ところで、ちょっと聞くけどよ、おめー
夢:あらら、人気者じゃん。これはがんばんなきゃね。ところでさ、アンジェ、
地:おやおや、あんなふうに応援してくれる人がいるんですねー。ところでアンジェ


 《歩き疲れたか? −Q5−》
光:少し歩き疲れたのではないか?
闇:少し歩き疲れたのではないか?
風:ちょっと歩き疲れたんじゃないのかい?
水:少し歩き疲れたのではありませんか?
炎:ちょっと歩き疲れたんじゃないのかな?
緑:ちょっと歩き疲れたんじゃないの?
鋼:ちょっと歩き疲れたんじゃねーのかよ?
夢:ちょっと歩き疲れたんじゃない?
地:ちょっと歩き疲れたんじゃないですかー?

  (はい!が正解の時)
光:やはり疲れていたのか。だが、もう少し歩くぞ。
闇:そうか。…近くに休憩できるところがある。
  すまないが、そこまでもう少し歩こう。
風:やっぱり疲れてたんだね。近くに休憩できる場所があるから、
  もう少しだけつきあってくれよ。
水:では、休憩できる場所に行きましょうか。すぐそこですから。
炎:やっぱり疲れていたのか。この近くに休憩できる場所があるんで、
  もうちょっとつきあってくれよ。
緑:近くに休憩できる場所があるから、もうちょっと歩いてね。
鋼:やっぱ疲れてたんだな。近くに休憩できる所があるから、そこまで歩くぞ。
夢:ごめんねェ。もうちょっとだけ歩いて。
  すぐそこに休憩できる場所があるからさ。
地:あ、すいませんでしたね。あの、少し歩くけど休憩できるとこに
  行きましょう。
 (「たたずみドーム」へ)

  (いいえ!が正解の時)
光:そういえばお前の取り柄は明るくて元気なことだったから、
  この程度は平気だろうな。それならばもう少し歩くぞ。
闇:お前は確かに元気なようだな。ならばもう少し歩くか。
風:そうなのかい。確かに君は元気いっぱいのようだね。
  じゃあ、もう少し歩こうか。
水:いつもアンジェは元気いっぱいですね。ではもう少し歩きましょうか。
炎:そうか。やっぱりお嬢ちゃんは元気者なんだな。
  それじゃあ、もう少しつきあってくれよ。
緑:アンジェは元気な女の子だもんね。これくらい平気だよね。
  もうちょっと歩こうよ。
鋼:お前、確かに元気があり余っているよーに見えるもんな。
  じゃあ、もうちょっと歩こうぜ。
夢:うんうん。確かに元気そーだね。じゃ、も少し歩こうか。
地:そうですか。安心しました。じゃあ、もうちょっと歩きましょうか。
 (「たたずみドーム」へ)

  (はい!が不正解の時)
光:お前もか。私も少しばかり疲れたなと思っていたのだ。仕方あるまい。
  今日はもう帰ることにしよう。
闇:そうか。実は私もだ。今日はもう帰ることにしよう。
風:君もかい。俺もちょっと疲れたなって思ってたんだ。
  うーん、じゃあ、もう今日は帰ろうか。
水:そうだったのですか。私も少々疲れてきていたので…。
  では今日はこれで帰ることにしましょう。
炎:お嬢ちゃんもそうか。俺もちょっとくたびれたなと思っていたんだ
  じゃあ、今日はもう帰ろうぜ。
緑:アンジェもなの。ぼくも疲れたなあって思ってたんだ。
  二人がそう思ったんだもん。今日はもう帰ろうね。
鋼:そっか。オレもちょっと歩くのはあきてたんだ。
  よーし、それなら今日はもう帰ろうぜ。
夢:そう?聞いてよかったよ。私もそろそろ歩き疲れてきてたんだ。
  じゃ、今日はこれで帰ろ、ね?
地:そうですかー。じゃあ、そろそろ帰りましょうかね。
 (それぞれ◇のセリフへ)

  (いいえ!が不正解の時)
光:お前はまだ元気があり余っているようだが私は少し疲れてしまった。
  お前には悪いが今日はここまでだ。
闇:私の方はそうではない。…悪いが今日はこれで帰ろう。
風:情けないんだけど俺、もう疲れちゃったんだ。君と一緒だったから
  緊張したのかな。悪いけれど今日はこれで帰ろうよ。
水:アンジェは元気ですね。もう少し一緒にいたいのですが、
  私は疲れてしまいました。
  申し訳ありませんが、今日はこれで帰らせていただきたいのですが…。
炎:お嬢ちゃんは元気だな。情けないことに、俺はくたびれてしまったぜ。
  だからな、悪いがもう帰ることにするぜ。
緑:アンジェは本当に元気だね。でも、もうぼく、くたびれちゃったんだ。
  だから今日はもう帰ろうよ。
鋼:おめーは、ホントに元気だな。でもよ、オレの方は疲れちまったんだ。
  だからよ、今日はもう帰ろーぜ。
夢:アンタってばホント元気だね。うらやましいよ。私はもう疲れちゃってさ。
  今日はこれで帰ろうよ。
地:悪いんですけど、私の方は結構疲れちゃいましてねー、
  今日はこれで帰りましょう


 (それぞれ◇のセリフへ)

§8-7.たたずみドームでのお話

●全5種類

光:…いい機会だ。少し話をさせてもらうぞ。
  …そろそろ行くことにするか?
(いいえ)それでは、もう一度話してやろう。
闇:…少し話をしてやろう。
  …そろそろ行くか。
(いいえ)では、もう一度話そう。
風:…少し話をするから聞いてくれよ。
  …そろそろ行こうか?
(いいえ)じゃあ、もう一度話すよ。
水:…この世界のことを少しお話しましょう。
 …そろそろ行きましょうか?
(いいえ)それでは、もう一度お話しますね。
炎:…お嬢ちゃんに、ちょっと話をしてやろう。
  …そろそろ行こうか、お嬢ちゃん?
(いいえ)じゃあ、もう一度話してやるよ。
緑:…アンジェ、ぼくの話を聞いてね。
 …じゃあもう、行こうよ?
(いいえ)じゃあ、もう一度話すね。
鋼:…ひと休みするついでによ、話をしてやるぜ。
  …じゃあ、もう行くぜ。いーかよ?
(いいえ)しょーがねぇな。もう一度話してやるよ。
夢:…ちょっとおもしろいお話をしてあげようか。
  …じゃあ、行こうか?
(いいえ)じゃあ、もう一度、お話しちゃうよ。
地:…ひとやすみするついでに、少し話しますね。
  …それでは行きますか?
(いいえ)じゃあ、もう一度話しますね。
(はい)心残りセリフの後、「お花畑」「噴水の前」「ドキドキの木陰」
    のイベントへ。


 a)パスハとサラのこと

光:王立研究院のパスハと占いの館のサラは、私たちとは異なる種族なのだ。
  異なる文明で育ったためか、特殊な力を持っている。
  それゆえに彼らには敬意を表している。
  パスハを王立研究院の責任者としているのは、その表れだ。
闇:王立研究院のパスハと占いの館のサラは私たちとは異なる文明を持つ、
  異種族だ。彼らの特殊な力は我々とはかなり違うものだが、その能力と
  彼らの人格は尊重すべきだと思う。
風:王立研究院のパスハと占いの館のサラは俺たちとは違う種族なんだ。
  なんでもあの二人は愛を貫くために遠い星からやってきたそうなんだ。
  愛を貫くためにはやっぱりそれなりの努力が必要なものなんだね。
水:王立研究院のパスハと占いの館のサラは私たちとは異なる種族なのだそうです。
  故郷の星を二人で出て宇宙を放浪してきたそうですよ。主星でようやく
  落ち着いたのだということです。この飛空都市でも幸せそうですね。
炎:王立研究院のパスハと占いの館のサラは、俺たちとは違う種族なんだ。
  異なる文明で育ったためか、俺たちとは違う意味で特殊な力を持っているんだ。
  特にサラは女の子に人気があってな。俺もあやかりたいほどなんだ。
緑:王立研究院のパスハと占いの館のサラはぼくたちとは違う種族なんだって。
  二人は、とっても仲がいいそうなんだ。森の湖に二人でいるところを見たって
  人もいるよ。とってもお似合いだよね。
鋼:王立研究院のパスハと占いの館のサラってな、オレたちとは違う種族
  なんだってよ。
  だから二人ともあんなに背がデカいんだろな。ちょっとうらやましいよな…。
  あ、おめー、今、オレの身長、考えただろ?
  ったく、デカけりゃいいってモンじゃねーだろ!
夢:王立研究院のパスハと占いの館のサラちゃんの話だけどさ、知ってる?
  あの二人、異種族って。
  そういえば、サラちゃんの服とかアクセサリーって手作りだってさ。
  上手だし、似合ってるよねェ。
  でも、まだまだ私にはかなわないと思うけどな!
地:王立研究院のパスハと占いの館のサラは私達とは異なる文明を発達させた
  異種族なんです。遠い故郷の星を二人で出てきてから、宇宙を放浪し、
  かなり苦労してきたようですねえ。その経験がサラとパスハの特殊能力を
  さらに発達させたのだと思いますよ。…ダジャレじゃなくて…


 b)女王陛下のこと

光:女王陛下は主星にいらして、世界の形成と存続に必要な力を
  統制されているのだ。
  お前は女王候補なのだから、その役割を受け継ぐのかも知れないのだ。
  女王陛下もお前たちには期待なさっている。
  そのご期待を裏切ることのないようにするのだぞ。
闇:女王は、宇宙を支え、世界を導いている。それゆえにあの宇宙を離れることは
  できない。女王や守護聖の力は、次元の壁を超えては伝わらないからだ。
  だから我々はこの飛空都市に来て、お前たちの試験につきあっている
  というわけだ。
風:女王陛下の話をしよう。女王陛下は主星にいらして、
  世界を統治していらしゃるんだよ。
  そのために君は定期審査のときぐらいしか女王陛下に、お会いすることが
  できないよね。
  でも陛下は君たちのことを期待していらっしゃるよ。
  それにこたえるよう、がんばってくれよ。
水:女王陛下はつねに、主星にある宮殿で世界をより良く導けるよう、
  考えをめぐらせていらっしゃいます。
  ですからアンジェも定期審査のときくらいしか、お会いすることが
  できませんよね。
  でも、女王陛下はあなたたちのことを、とても期待していらっしゃる
  ようですよ。
炎:女王陛下は主星にいらして、宇宙全体を統治していらっしゃるんだ。
  だからお嬢ちゃんは、定期審査のときぐらいしか、女王陛下に会うことが
  できないよな。
  でもな、女王陛下はお嬢ちゃんたちのことを、とても期待しているみたいだぜ。
緑:女王陛下はね、いっつも主星にいてね、世界全体のために働いているんだよ。
  だからアンジェは女王陛下とあんまり会うことができないよね。
  でも女王陛下はアンジェのこと、期待しているみたいだよ。がんばってね。
鋼:女王陛下はな、いつも主星にある宮殿にいてな、そこで世界全体のことを
  考えてるんだってよ。おめーも女王候補だから女王になって、あんなこと
  するかもしんねーんだよな。まあ、せいぜいがんばるこったな。
夢:女王陛下の本名って知ってる?アンジェリークっておっしゃるんだよ。
  あれ?ひょっとして、少し気になってたの?でもさ、アンジェ、
  女王陛下は尊称でしか呼ばれなくなっちゃうからね。ちょっとさびしいかもね。
地:そういえばあなた方は定期審査のときくらいしか、女王陛下とお会い
  できませんよね。
  世界を導く女王はあの宇宙から離れられないんですよ。
  それでもあなた方にはとても期待なさっていますよ。


 c)飛空都市について

光:この飛空都市は、新しい世界をより良く導くために、様々な援助や管理を
  行う施設だ。女王陛下のいらっしゃる主星とは次元回廊によってつながって
  いるのだ。飛空都市にはお前たちや私たち守護聖の他にも多くの人々が
  住んでいる。そんな人々からも話を聞いてみることだ。何か発見があるかも
  しれないぞ。
闇:この飛空都市やお前たちが育成している惑星は、女王の統べる世界とは
  別の宇宙にある。次元の違う宇宙を行き来するには、次元回廊を使うのだが、
  …こんな話はお前には難しかったな。
風:この飛空都市は新しい世界を、より良く発展させるための
  援助や管理を行う施設なんだ。
  女王陛下のいらっしゃる主星とは、次元回廊でつながっているよ。
  ただ次元回廊を自由に行き来できるのは、俺たち守護聖とディア様だけなんだ。
水:飛空都市というのは新しい世界の調査や発展の手助けのために
  設置されるものなので、私たち守護聖がいる聖殿は女王試験に使うため
  特別に建てられたものなのです。
  ですから守護聖は、時々次元回廊を通って、主星の女王陛下の宮殿に
  うかがうこともあるのですよ。
炎:この飛空都市は、新しい世界をより良く導くための、援助や管理を行う
  施設だぜ。女王陛下のいらっしゃる主星とは次元回廊でつながっているんだ。
  次元回廊ってのは、王立研究院の下にあるでっかい穴が入り口に
  なってるんだぜ。
緑:この飛空都市はねー、新しい世界をよりよく発展させるための施設なんだよ。
  女王陛下がいる主星とは次元回廊っていうものでつながっているんだ。
  次元回廊っていうのはね、王立研究院の下にある大きな穴のことだよ。
鋼:この飛空都市ってのは、新しく発見された世界をよりよく発展させるための
  施設なんだぜ。
  けっこー、たくさんの人が働いてるから、それで、ここみたいな遊べる場所も
  あるんだな。
夢:この飛空都市はさ、新しく発見された世界を調査したり、発展を助けたりする
  ための施設なんだ。
  アンタたちの育ててる大陸の民にとっては、天の神様がいる場所にも思える
  ってワケ。
  そこから降りてきて願いをかなえてくれるんだから、アンタたちが天使様って
  呼ばれるのも当然だね。
地:飛空都市というのは新しい世界の調査や発見の手助けのために
  設置されるものなので、私たち守護聖がいる聖殿は女王試験に使うため、
  今回特別に建てられたものなんですよ。
  ですから守護聖は、次元回廊を通って、主星の陛下の宮殿に
  うかがったりしてるんです。


 d)守護聖の力について

光:守護聖の力というものは無限ではない。いつの日か力が弱まる時が、
  やって来る。
  その時には、役割を託すにふさわしい者に守護聖の地位を譲るのだ。
  おそらくは、この私とて例外ではあるまい。
  私はその日まで女王にこの力を捧げよう。
闇:私とジュリアスは、ほぼ同じ時期に守護聖となり、今日に至っている。
  だが守護聖の力も限りはある。いつか私も守護聖の地位を降りるだろう。
  それが、いつになるかはわからないが、…な。
風:俺たち守護聖の力は永遠のものではないんだ。いつかは力が弱まるときが
  やってくるんだよ。こればっかりは気力とか根性とかで、なんとかなる
  ものではないんだ。そんな時は同じような力を持った人に守護聖の地位を
  譲るんだよ。
水:私たち守護聖の力は永遠のものではないのです。いつかは力が
  弱まるときがやってくるでしょう。
  そのときはしかるべき人に守護聖の地位を譲ることになります。
  …それがいつになるかはわかりませんが。
  その日が来るまで、私も女王陛下と世界のために
  微力を尽くしたいと思っています。
炎:俺たち守護聖の力も永遠のものではないんだ。いつかは力が弱まるときが
  やってくる。そうなったときには、同じような力を持った者に守護聖の
  地位を譲るんだ。まあ、できれば、この俺と同じように熱いハートを持った
  ヤツに譲りたいね。
緑:守護聖の力ってね、いつかは弱くなっちゃうんだって。
  そうなるとね、その守護聖は、新しい人と交代するんだよ。
  ぼく、一番新しく守護聖になったから、まだ自分が交代することって
  想像できないな。
鋼:守護聖の力っていっても無限じゃなくて、いつかは弱まっちまうもんなんだ。
  そしたら跡を継ぐヤツを連れてきて、いろいろ教えてから、交代ってことに
  なるらしいんだけどよ、オレんときなんか、ホント突然で、考える余裕なんて
  なんにもなかったぜ。ったく、あんときゃ…。
夢:守護聖の力っていっても無限じゃなくて、いつかは交代するもんなんだけど、
  実は私、楽しみなんだ。守護聖やめたら、今よりずっと自由に生きていける
  と思うとさ、何かワクワクしちゃうんだよねー。あ、でも、これ他の連中には
  内緒にしといてね。頭の固いヤツがうるさいんだ、これが。
地:私たち守護聖の力も永遠のものじゃないですからね。
  いつかは弱まるときがやってくるんですよ。
  そのときは、同じ力の素質を持った人に守護聖の地位を譲るんですが、
  私も長いこと守護聖をやってますからね。
  そのときのことが、不安でないわけではありません。
  でもね、きっと、私よりもふさわしい人が私の跡を継いでくれると
  信じてますから。うん。


 e)守護聖の歴史のこと

光:…今の女王陛下が選出されたときには私はすでに守護聖だった。
  そのときの守護聖で今も残っているのは、私の他に、
  クラヴィスとルヴァだけだ。
  女王候補だった頃の陛下はお前と似たところもあったな。
  無論、全く違う部分も多かったがな。
  お前は女王候補として、お前なりの女王像をめざすのだな。
闇:…現女王が選出されたとき、私はすでに守護聖だった。
  その時の守護聖で今でも残っているのは、私の他には、
  ジュリアスとルヴァだけになった。
  女王候補だった頃の陛下は、お前とどことなく似ているような気がする。
  …その、金の髪のせいか…。
風:今の女王陛下が選出された頃は、まだ俺は守護聖ではなかったんだ。
  その頃からずっと守護聖なのは、ジュリアス様とクラヴィス様、ルヴァ様の
  3人だけなんだ。俺にとっては君たちが最初の女王候補なんだ。
  ひょっとしたら最後になるのかもしれない。だから俺としては君たちには
  本当にがんばってほしいんだよ。
水:今の女王陛下が選出されたとき、私はまだ守護聖ではありませんでした。
  そのときの守護聖で、今も守護聖なのはジュリアス様とクラヴィス様、
  ルヴァ様の3人の方だけですね。
  だから私にとって、女王候補というのはあなた方がはじめてなのですよ。
  がんばってくださいね。
炎:今の女王陛下が選出されたとき、俺はまだ守護聖ではなかったんだ。
  そのときの守護聖で、今も守護聖なのはジュリアス様とクラヴィス様、
  ルヴァの3人だけだ。つまり、俺にとっては女王候補というのは
  お嬢ちゃんたちがはじめてなんだよ。だから興味もあるし、ぜひとも
  がんばってほしいな。
緑:ぼく、守護聖のなかでは一番の新入りなんだ。だから今の女王陛下が
  選ばれたときのことはなんにも…。そのときの守護聖で今も守護聖なのは
  ジュリアス様とクラヴィス様とルヴァ様だけなんだ。だからぼく、
  アンジェたちにはすごく興味があるんだ。がんばってね。
鋼:今の陛下が選ばれたときの守護聖で残ってんのはジュリアスとクラヴィスと
  ルヴァだけのはずだぜ。オレはマルセルの次に新顔なんだ。だからオレに
  とってはよ、おめーらが初めての女王候補なんだ。おめーらには、なるべく
  がんばってほしいと思ってんだ。ホントだぜ。
夢:今の陛下が選ばれた時の守護聖で、残ってるのはジュリアスとクラヴィス、
  ルヴァの3人だけでね、その後にリュミエールとオスカー、私が守護聖に
  なって、3人のお子様たちは結構新しいんだよ。
  だから私とかにとって、女王候補ってのは、アンタたちがはじめてなんだ。
  だから興味もあるし、がんばってほしいなって思ってるんだよ。
地:…今の女王陛下が選ばれたときには、私はもう守護聖でしたからね、
  女王候補だった頃の陛下のことも知ってるんですよ。
  今のあなたみたいにいつも元気で明るい方でした。
  そのときの守護聖で今でも残っているのは、私の他には、
  ジュリアスとクラヴィスだけですね。
  あなたも女王候補として自分なりの女王像というものを
  考えてみるといいと思いますよー。

§8-8.デート失敗・・・

 《◆のセリフ −デート失敗その1−》

光:では、そろそろ帰ることにしよう。部屋まで送るぞ。
  …こんなこともあるのだろうな。今日のことは仕方ないだろう。
  また共に公園に行くことがあればよいな。では失礼させてもらう。
闇:では帰るぞ。部屋まで送らせてもらおう。
  …こんなこともあるだろう。次の機会を待っているぞ。
  では失礼させてもらう。
風:それじゃあ、帰ろうか。部屋まで送るよ。
  こんなこともあるさ。また一緒に公園を歩くのを楽しみにしているよ。
  じゃあな。
水:それでは帰りましょう。部屋までお送りしますよ。
  早く帰ってくることになりましたが、こんなこともあるものです。
  また一緒に公園に行くのを楽しみにしていますよ。…では、私はこれで。
炎:そろそろ帰るぞ。部屋まで送るからよ。
  お嬢ちゃん、今日はお互い物足りなかったな。
  また今度一緒に公園に行こうぜ。
  俺は楽しみにしているからな。じゃあな。
緑:じゃあ帰ろうよ。ぼくが部屋まで送ってあげるよ。
  アンジェ、また一緒に公園に行こうね。じゃあね、バイバイ。
鋼:それじゃーよ、帰るぜ。
  しかたねーから、部屋まで送ってやるぜ。
  今日のことは、ま、しゃーねーな。じゃあな、あばよ。
夢:じゃ、帰ろーか。部屋まで送ってあげる。
  アンジェ、こんなこともあるよ。めげないでちょうだいね。
  それじゃあ、私は帰るから。
地:では帰りますか。部屋まで送りますよ。
  えー、ちょっと今日はお互いに残念でしたね。でもこんなこともありますよ。
  今度はがんばってくださいね。では、私はこれで。
(○様と公園にご一緒したけど…。あんまり、楽しそうじゃなかったみたい)


 《◇のセリフ −デート失敗その2−》

光:そろそろ帰ることとするぞ。お前の部屋まで送っていこう。
  今日は、私もまあ楽しませてもらった。
  守護聖として、いくつかお前に質問したが、まあ、まずまずと言っても
  よい結果だった。
  これからも女王候補としてがんばることだな。
闇:それでは帰るぞ。部屋まで送らせてもらおう。…お前ともう少し
  話してみたいのでな。
  今日は、私もそこそこには楽しませてもらった。
  お前の答えも、まずまずまともなものであったぞ。
  …では私はこれで失礼させてもらう。
風:それじゃあ帰ろうか。俺、君ともう少しだけ話したいんだ。
  だから部屋まで送ってくよ。
  今日は楽しかったよ。これは君と一緒だったからに違いないな。
  また公園に一緒に散歩に行きたいものだよ。じゃあな。
水:それでは帰りましょう。あなたの部屋まで、ご一緒させてください。
  今日は楽しかったですよ。きっとあなたが一緒だったからでしょうね。
  これからもがんばってくださいね。
  …では、私はこれで失礼させていただきます。
炎:そろそろ帰ろう。部屋まで送らせてくれよ。
  お嬢ちゃんともう少し話したいんでな。
  今日は楽しかったな。これはお嬢ちゃんがお相手してくれたからだろうな。
  また一緒に行きたいものだぜ。じゃあな。
緑:じゃあ、帰ろうよ。ぼくが部屋まで送ってあげるよ。
  ぼく、アンジェともっと話したいんだ。
  今日は、とっても楽しかったね。
  だからアンジェ、今度また行こうね。じゃあね、バイバイ。
鋼:それじゃあよ、帰るぜ。ついでによ、部屋まで送ってやるよ。
  今日は、そーだなー…、まあ、おもしろかったぜ。
  また機会があったら行ってもいーぜ。
  じゃ、オレは帰るからな、あばよ。
夢:じゃあ帰ろうか。部屋まで送らせてちょーだい。
  もうちょっとあんたと話したいんだ。
  今日は、結構おもしろかったね。またそのうち一緒に行ってみない?
  じゃあ、私、帰るから。バイバイ。
地:それでは帰りますね。あなたの部屋まで送らせてください。
  あの、もう少しあなたと話したいんですよ。
  今日は、なかなかおもしろかったですね。
  また機会があったらご一緒してください。では私はこれで…。
(○様と公園にご一緒しちゃった。うふっ。)

§8-9.ブッキング?!

《デート中に他の守護聖と出会うと》

光:ほう、一人ではないのか。アンジェ、意外にお似合いだぞ。
(そんなっ)照れることはあるまい。私は見たままを言っているのだ。
(うふふ) 楽しそうだな。だが自分が女王候補であることを忘れるなよ。
闇:今日は連れがいるのか、アンジェ。いい雰囲気のようだな。
(そんなっ)照れる必要はない。私がそう感じただけだ。それとも…違うのか?
(うふふ) ……楽しくて何よりだ。
風:あれ、どうして二人が一緒にいるのかな?あ、そうか、ごめん、
  おじゃまみたいだね。
(そんなっ)照れることはないよ。実際、二人はお似合いなんだからさ。
(うふふ) 今度は、俺とここに来てくれないかな。
水:今日はお二人なのですか…ふふ…いや、何でもありません。
お似合いですよ。
(そんなっ)そんなに照れることはありませんよ。
      私はありのままを言っているのですから。
(うふふ) 今度は、私とゆっくり過ごしてほしいものですね。
炎:お嬢ちゃん、今日もかわいいな。それに…おあついな。
(そんなっ)お嬢ちゃん、照れることはないぜ。悔しいが、
      なかなかお似合いだぜ。
(うふふ) 今度は、俺にお嬢ちゃんの相手をさせてくれよ。
緑:あー、アンジェだ!ん、二人なの。いいな、いいな、
  だってお似合いなんだもん。
(そんなっ)照れなくたっていいよ。ホントにホントにお似合いなんだから。
(うふふ) 今度は、ぼくを誘ってね。
鋼:へえ、二人か…アンジェもやるじゃねーか。なかなかお似合いだぜ。
(そんなっ)照れることは、ねーぜ。ホントにお似合いなんだからよ。
(うふふ) 今度、オレと遊ぼーぜ。
夢:あら、今日は二人なんだ。あやしいなぁ。
(そんなっ)夢:照れちゃってアンジェってばカワイーんだ。
(うふふ) 今度は、私と遊ぼうねェ。
地:おや、今日は二人ですか…はー、いやいやなかなかお似合いですよ。
(そんなっ)そう照れることはありませんよ。本当にお似合いですよ。
(うふふ) あのー、もしよかったら今度は私と…あ、いや何でもないです。


《ロザリアの公園デートを一人で目撃》

光:育成の方はうまくいっているのか。女王候補としての務め、おろそかに
  しないことだな。
闇:女王を目指して、せいぜいがんばるのだな。
風:いろいろ大変だろうけれど、がんばってくれよな。
  俺にできることなら力を貸すからさ。
水:アンジェ、育成の方はうまくいっていますか。
  私にできることでしたら力を貸しますよ。
炎:お嬢ちゃん、なにか悩みごとがあったら、すぐ俺のところに来るんだぜ。
  この炎の守護聖オスカーが力になってやるぜ。
緑:アンジェ、育成の方はうまくいってるの?
  ぼくにできることなら何でもやってあげるよ。
鋼:おめー、育成の方、ちゃんとやってんのか。
  ま、せいぜいがんばるこったな。
夢:育成はうまくいってる?
  私もできるだけのことはやってあげるからさ、がんばってみてね。
地:あの、育成の方はうまくいってますか?
  私もできるだけの協力はしますからね。


《ロザリアの公園デートをデート中に目撃》

光:休憩しようと思ったが先客がいるようだな。仕方がないな、行くぞ、
  アンジェ。
闇:先客がいるな。仕方あるまい。行くぞ、アンジェ。
風:あれ?どうやら先客がいるようだよ。おじゃましてはいけないだろうな。
  行こうぜ、アンジェ。
水:…すでに先客がいらっしゃるようですね。仕方ありません。行きましょう。
炎:ん? ああ、お嬢ちゃん、どうやら先客がいるらしいぜ。ジャマしちゃ悪い、
  行こうぜ。
緑:あれぇ? もう誰かいるみたいだよ。仕方ないね、先に行こうよ。
鋼:おっと。先客がいるぜ。ジャマするのは、悪いな。仕方ねーや、行こうぜ、
  アンジェ。
夢:あれ?先客がいるみたい。おジャマするのはちょっと悪いよねェ…。
  ということで行っちゃおうよ、アンジェ。
地:おや? 休憩しようと思ったんですが…先客がいるようですね。
  あー、仕方ありませんね。行きましょうか、アンジェ。

§8-10.デート成功!!

《嬉しいおまけ》

光:このまま帰るのもな…。もう少しだけ私についてこい。
闇:少し話がある。私についてこい。
風:すまないけど、もう少しだけつきあってくれよ。
水:申し訳ありませんがもう少しだけおつきあいください。
炎:すまないが、帰る前にもう少しだけつきあってくれよ、お嬢ちゃん。
緑:このまま帰るのはなんかもったいないね。もう少しだけお散歩しようよ。
鋼:悪いがもうちょっとだけつきあってくれよ。
夢:もーちょっとだけつきあってちょーだい。
地:すみませんが、もう少しだけつきあってください。


《お花畑で》

光:ほう、馬子にも衣装というが、花に囲まれたお前もなかなかのものだな。
 (そんな…)
  照れることはない。私が見た客観的な判断を言っているだけだ。
  お前は元気者だからな。その明るさが花の明るさと合うのだろう。
  …それでは行こうか、このうえなく花の似合うアンジェよ。
闇:…花とは美しいものだと知っていたが、アンジェ、お前も…
  …フッ、いや、何でもない。
 (そんな…)
  私は思ってもいないことを言えるほど器用ではないのでな。
  …では行こうか、アンジェ。
水:こうして見てみるとあなたに花が似合うというのがよくわかりますね。
 (そんな…)
  本当ですよ。あなたの微笑みは百億の花にもまさるでしょう。
  では、行きましょうか。アンジェ。
炎:こうして見てみるとお嬢ちゃんには花がよく似合うな。
 (そんな…)
  うそじゃないさ。花の国からやってきたお姫さまのように見えるぜ。
  信用しな。
  …そろそろ行こうぜ、花よりかわいいお嬢ちゃん。
風:こうして見てみると、花に囲まれている君ってとてもかわいいよ。
 (そんな…)
  照れた君のその頬の色もどんな花の紅色よりもきれいだよ。
  君を囲んだ花は、君の引き立て役でしかないよ。本当さ、信用しなって。
  …じゃあ、行こうか、どんな花よりかわいいアンジェ。
緑:こうして見るとアンジェってとっても、お花が似合うんだね。
 (そんな…)
  ぼくの言ってることはおせじじゃないよ、ホントのことだよ。
  ホントにアンジェはお花が似合うんだもん。ぼく、こんなに似合う人、
  他に知らないよ。
  …じゃあ、もう行こうか。お花の似合うアンジェ。
鋼:こーして見てみっとよー、おめーって、意外なことに花が似合うんだなー。
 (そんな…)
  おめー、照れてるみてーだけど、ホントのことだぜ。
  オレには、おめーが輝いて見えたくらいだ。
  …そろそろ行こうぜ。花よりまぶしいアンジェ。
夢:ふぅん、アンジェ。アンタってば花がよく似合うじゃん。
 (そんな…)
  信用してよ、アンジェ。美しさを司る、この私が言ってるんだからさ。
  ずっとこのままアンジェを見ていたいけど…。そろそろ行かなきゃね。
地:あ、あの、アンジェ。花々に囲まれたあなたって本当にかわいいですねえ…。
 (そんな…)
  本当に、本当ですよ。あなたは花のように…いえ、花よりも…。
  …もう、行きましょうか、アンジェ。


《噴水の前で》

光:この噴水の流れは絶えることがないのだ。
  それは絶えることのない人の思いを表している。
  お前の心は、そんな人の思いを感じられるほど澄みきったもののようだな。
 (そんな…)
  フッ、このようなことは私などよりもエリューシオンの民の方が
  知っているのだろうがな。
  民のためにも育成をしっかりとやるのだぞ。
  …ではそろそろ行くぞ、限りなく澄んだ心のアンジェよ。
闇:…アンジェ。この流れる水のように澄んだ
  お前の心にふれると私の心も洗われるようだ。
 (そんな…)
  こんなことは私よりもエリューシオンの民の方が
  よくわかっているのだろうがな。
  …ではそろそろ行こうか、心優しき天使、…アンジェ。
風:アンジェ、俺はな、この噴水を見ているとなんか心が落ち着くんだ。
  この澄みきった水はまるで君の美しい瞳、
  そして純粋な君の心のように感じられるよ。
 (そんな…)
  ハハ、君の心が純なことは俺なんかよりも
  エリューシオンの民の方が知っていることだろうな。
  民のためにも育成をしっかりな。
  …じゃあ行こうか、清水のように純な心のアンジェ。
水:この水の流れを見ていると心が洗われるようですね。
  でも、アンジェ、あなたの笑顔を見ているだけで、心が優しさに
  満たされていくのはなぜなのでしょうね…。
 (そんな…)
  このようなことは、エリューシオンの人々も他の守護聖の方もみんな
  ご存じなのでしょうね。
  …では、行きましょうか。優しく美しい心のアンジェ…。
炎:この噴水の流れは絶えることがないんだ。
  まるでお嬢ちゃんの優しさのようにね。
 (そんな…)
  こんなことは俺よりもエリューシオンの民の方がよく知っている
  ことだろうがな。
  民のためにも育成の方、がんばってくれよ。
  …そろそろ行こうか、限りない優しさを持つお嬢さん。
緑:この噴水って、なんかとってもやさしい感じがするんだ。
  まるでアンジェの心みたいだね。
 (そんな…)
  きっと、ぼくなんかよりもエリューシオンのみんなの方が
  そのことを知っているんだろうね。
  みんなのためにも育成をがんばってね。
  …じゃあ、行こうよ、とってもやさしい心のアンジェ。
鋼:この噴水の流れを見てるとなんかおめーの心に似てるなーと思っちまうぜ。
  おめーの心がこの流れのように澄みきっているからだろーけどな。
 (そんな…)
  まー、こんなことは俺よりエリューシオンの民の方が、
  よくわかってんだろーな。
  民のためにも育成の方、がんばれよな。
  …じゃー、そろそろ行くか。アンジェ。
夢:見てごらんよ。このきれいな水の流れ。まるでアンジェの心みたいだ。
  ま、こんなふうに思うのは私一人じゃないよね。
 (そんな…)
  エリューシオンのみんなもきっとそう思ってるよ。
  じゃ、行こう、アンジェ。…きれいだよ。
地:この水の流れを見ていると水が優しさをもたらす理由というのが、
  なんとなくわかる気がしますねー。
  でも、アンジェ、あなたの心はこの水よりも優しく、
  澄みきっていると思いますよ。
 (そんな…)
  こんなことは私よりもエリューシオンの人々がよくわかってますよ。きっと…。
  あなたのために、みんなのために…。試験の方もがんばってくださいね。
  では行きましょう。優しい「天使様」アンジェ…。


《ドキドキの木陰で》

光:こうして見てみるとお前は、まあ可愛いといえる容姿なのだな。
  光の守護聖であるこの私でさえ、お前をまぶしく感じるのだぞ。
 (そんな…)
  フフ…そうやって照れると普通の女の子なのだな。
  だが女王候補としても力を発揮してくれよ。
  …それでは、そろそろ行くことにするぞ、アンジェ。
闇:…こうしてみると、アンジェ、お前は結構可愛らしいのだな。
 (そんな…)
  フ…。本当のことだ。照れることもあるまい。
  では行こうか。アンジェ。
風:木陰ってすずしいよな。でも俺は今、暑いなって思ってるんだぜ。
  君のようにかわいい人と二人きりだからだろうな。
 (そんな…)
  そうやって君が照れると俺の胸はまたドキドキしてしまうよ。
  君はホントにかわいいよ。
  そろそろ行こうか、アンジェ。
水:こうして静かな木陰にいると、たいていは心も落ち着くものなのですが…
  あなたと二人きりだと心が落ちついてくれません。
  これも、あなたが愛らしいからなのでしょうね。
 (そんな…)
  そういうところも、あなたのすべてが愛らしいのですよ、アンジェ。
  では、そろそろ行きましょうか。
炎:こうして二人きりで木陰にいると、俺でもドキドキしてくるな。
  これは何といってもお嬢ちゃんがかわいいからだろうな。
 (そんな…)
  そうやって照れるところもかわいいぜ。このオスカーでもクラッときそうだな。
  …そろそろ行こうか、お嬢ちゃん。
緑:こうして二人きりで木陰にいると、ぼく、なんか照れてきちゃうな。
  きっとアンジェがとってもかわいいからなんだと思うよ。
 (そんな…)
  照れてるの?でのアンジェがかわいいのはホントのことなんだよ。
  …そろそろ行こうよ。
鋼:こうやって二人きりで木陰にいるとよー、オレ、なんか
  照れてきちまうんだぜ。
  おめーが、カワイイからかもしれねーな。
 (そんな…)
  照れてんのかよ、おめー。
  …照れてるお前も、なんかカワイイかもしんねーな。
  …じゃ、そろそろ行くぞ、アンジェ。
夢:ここにいると、向こう側にいる人からは何してるか見えないんだよねェ。
  …ねぇ、アンジェ、なんかドキドキしない?
  私のドキドキはきっとアンジェがカワイイからだよ。
 (そんな…)
  ふふっ、照れちゃってほんとカワイイんだから!
  じゃ、そろそろ行こうね。
地:木陰でゆっくりするってのもいいですねえ。
  ここはドキドキの木陰って呼ばれているのですが、どうしてですかね?
  あなたと一緒にいると、こんなに心が落ち着くというのに…。
 (そんな…)
  …もう、そんなに照れないでくださいよー。
  こっちまではずかしくなってきちゃうじゃないですかー。
  …じゃ、アンジェ。そろそろ行きましょうね。


《公園デート成功時の心残りセリフ》

光:もう少しの間お前と一緒にいたい気分なのだ。なぜかな…。
闇:…もう少しの間だけお前と一緒にいたいのだ。
風:俺、もう少しだけ君と一緒にいたいんだ。だから、部屋まで送らせてもらうよ。
水:もう少しだけ、あなたと過ごしたいのです。
炎:もう少し宝石のように輝くお嬢ちゃんのきれいな瞳を見つめていたいんでな。
緑:ぼく、もうちょっとだけアンジェと一緒にいたいんだ。
鋼:どーいうわけか、おめーともうちょっと一緒にいたいと思ってんだ、オレ。
夢:もうちょっとだけアンジェと一緒にいたいんだ、私が。
地:えー、もう少しだけ一緒にいたいなあと思ったものですから。
(○様と公園にご一緒しちゃった。とーっても楽しかった。うふふ☆)


《公園デート成功時の守護聖様のセリフ》

光:今日は本当に楽しい時間を過ごすことができた。礼を言うぞ。
  守護聖として質問していたつもりが、少しばかり私情が入ってしまったほどだ。
  この私がな。
  …それでは、失礼する。
闇:今日は本当に楽しい時間を過ごすことができた。礼を言わせてもらう。
  遠い日になくした思いを取り戻したような気さえするぞ。
  …では失礼させてもらう。
風:今日は本当に楽しかったよ。最高といってもいいような時間だったな。
  はじめは守護聖として君にいろいろ聞いてたんだけど
  そのうちに守護聖という立場を忘れたほどさ。
  また一緒に行きたいな。じゃあ、またな。
水:今日は本当に楽しかったですよ。
  私は守護聖としてあなたに質問していたはずなのに
  そのことを忘れてしまうほどでした。
  またご一緒したいですね。それでは私は、これで失礼させてもらいます。
炎:お嬢ちゃん、今日は本当に楽しい時間をありがとう。
  お嬢ちゃんのその美しい瞳に、また俺の姿を映してくれる日のことを
  楽しみにしているぜ。
  じゃあな。
緑:今日は、本当におもしろかったね。アンジェのこともよくわかったもん。
  また公園を一緒にお散歩しに行こうね。
鋼:今日はよ、なかなかおもしろかったぜ。
  おめーも、けっこーおもしろいヤツだしよ、
  また一緒に公園を散歩するのも悪くねーな。
  じゃあな、あばよ。
夢:今日はホントーに楽しかったよね。
  アンジェがどんなコト考えてんのかも今までよりずっと
  わかるよーになったしね。
  また行こうね。じゃあ、私はこれで失礼するから、またね。
地:今日は本当に楽しかったですね。あなたの考えを聞くこともできましたからね。
  私はあなたに守護聖として質問していたのに、
  いつの間にかそのことを忘れていましたよ。
  できればまた行きたいものですね。それでは私はこれで。
(○様と公園にご一緒しちゃった。とーっても楽しかった。うふふ☆)

§9.育成と妨害と:育成、妨害のセリフ−−−

§9-1.育成宣言

光:では、女王候補たちの望みのままに我々の力を贈る。
闇:女王候補たちの望みのままに我々の力を贈ろう。
風:じゃあ、女王候補たちの望んだように、俺たちの力を贈るよ。
水:それでは、女王候補たちの望みのままに私たちの力を贈りましょう。
炎:じゃあ、女王候補たちの望みのままに俺たちの力を贈るぞ。
緑:それじゃあ、女王候補たちの望みどおりにぼくたちの力を贈るよ。
鋼:じゃあよ、女王候補たちの望み通りによ、オレたちの力を贈るぜ。
夢:じゃあ、女王候補たちの望み通りに私たちの力を贈ろうかな。
地:それでは、女王候補たちの望みのままに私たちの力を贈りますね。

§9-2.勝手に育成/妨害

《勝手に育成のセリフ》

光:我が司る光の「誇り」を特別に贈ることとしよう。
  エリューシオンとアンジェのため…。
闇:闇がもたらす「安らぎ」をエリューシオンに満たし、
  私からアンジェへの贈り物としよう。
風:風の力よ。「勇気」の力をエリューシオンに運び、
  アンジェのもとに俺の思いを届けろ!!
水:水の力の「優しさ」よ。エリューシオンに満ちてアンジェに
  優しさをもたらすよう…。
炎:俺の炎の力を贈って、アンジェに「強さ」をアピールしてやるぜ!!
緑:エリューシオンに緑の「豊かさ」を贈ってアンジェに喜んでもらおっと!
鋼:アンジェってヤツはほっとけねーから、内緒で
  エリューシオンに、鋼の「器用さ」を贈っとくぜ。
夢:「美しさ」を夢にのせて、密かにエリューシオンに贈っといて、あ・げ・よ。
地:あー、エリューシオンに地の「知恵」をもたらしておけば、
  アンジェも喜んでくれますかね。


《勝手に妨害のセリフ》

光:我が司る光の「誇り」、フェリシアにあるのは似つかわしくない。
  …奪い去る!
闇:闇がもたらす「安らぎ」をフェリシアの地から消し去ってしまおう。
風:フェリシアにある風の力の「勇気」をふきとばしてしまえ!
水:フェリシアに満ちる水の力の「優しさ」を、私の手に戻してしまいましょう。
炎:俺の炎の力の「強さ」をフェリシアから奪う!
緑:フェリシアの緑の「豊かさ」をなくしちゃおっと!
鋼:やっぱ、フェリシアに鋼の「器用さ」を贈っとくのは、もったいねーよな。
夢:フェリシアの「美しさ」を一夜の夢のようにはかなくしちゃお!
地:あー、フェリシアから地の「知恵」を失わせます。

§9-3.育成/妨害をお願い

《育成をお願い》

光:アンジェの願い通り、我が司る、光のもたらす「誇り」を贈ろう。
闇:アンジェの願いにより、私の闇がもたらす「安らぎ」を、
  かの地に贈ろう…。
風:アンジェの願いをのせて、風の力よ!「勇気」を運べ、
  エリューシオンへ!!
水:水のもたらす「優しさ」が、アンジェの望み通り、
  エリューシオンの地をうるおすように。
炎:アンジェのいう通り、俺の炎の力で、「強さ」を
  エリューシオンに与えてやるぜ!!
緑:アンジェのお願いで、緑の「豊かさ」をエリューシオンに贈るよ!
鋼:しょーがねーからアンジェのいう通り、エリューシオンのヤツらに
  鋼の「器用さ」を贈るぜ。
夢:リクエストにおこたえして、夢のもたらす「美しさ」を
  エリューシオンに贈ってみよう!!
地:あー、アンジェの望み通り、地の「知恵」を
  エリューシオンに贈ることにします。


《妨害をお願い》

光:アンジェの願い通り、我が司る、光の「誇り」をフェリシアより奪い去る。
闇:アンジェの願いにより、「安らぎ」をフェリシアからなくしてしまおう。
風:アンジェの願い通り、「勇気」をフェリシアから運び去れ!!
水:水のもたらす「優しさ」を、アンジェの望み通り、フェリシアの地から
  枯らしましょう。
炎:アンジェのいう通り、俺の炎の力で、フェリシアの「強さ」を奪ってやる!
緑:アンジェのお願いで、緑の「豊かさ」をフェリシアからなくしちゃうよ!
鋼:めんどくせーけどアンジェのいう通り、フェリシアのヤツらの
  鋼の「器用さ」を奪うぜ。
夢:ご要望にしたがって夢のもたらす「美しさ」をフェリシアからなくしちゃお!
地:あー、アンジェの望み通り、地の「知恵」をフェリシアから
  失わせることにします。

§10.公園のハプニング:公園でのデートの約束

§10-1.日の曜日のお約束

《公園で日の曜日の約束》

光:ふむ…覚えておくこととしよう。
  日の曜日の約束は、忘れないようにな。
闇:では、覚えておこう。
  日の曜日のことなら覚えているぞ。
風:わかったよ。君と一緒に過ごせるなんてうれしいよ。楽しみにしておくよ。
  日の曜日の約束、楽しみにしてるよ。忘れないでくれよな。
水:わかりました。では日の曜日を楽しみにしておきますね。
  日の曜日のこと、楽しみにしています。忘れないでくださいね。
炎:お嬢ちゃんの願い、このハートで受け取った。
  日の曜日には、俺の心を受け取ってくれよ。
  日の曜日のこと、楽しみにしてるからな。二人でドキドキしようぜ、
  なんてな、ハハハ。
緑:うん、わかったよ。ぼく、楽しみにしてるね!
  日の曜日の約束、ぼく、とっても楽しみにしてるから、忘れないでね。
鋼:しょーがねえな。おめーのお願いは、一応覚えておくよ。
  日の曜日の約束な、絶対に忘れんじゃねーぞ、アンジェ。
夢:はいはい。じゃあ、日の曜日は楽しく過ごそうね。
  約束は日の曜日だからね、忘れちゃダメだよ。
地:あ、わかりました。ええと、誘ってくださってどうもありがとう。
  えー、日の曜日のことなんですが、あのー、そのー
  …忘れないでくださいね。信じてます。


《他の守護聖様と約束があるのに約束しようとして、あわててごまかすと》

光:お前はいったい、何が言いたかったのだ。お互いにとって、
  こんなことはムダだぞ。
闇:そうか。私に言いたいことはそれだけというわけか。
風:おいおい、俺の前で緊張することはないよ。
  じゃ、また機会があったら会おうな。
水:そうですか…。今度はゆっくりとお話してみたいものですね。
炎:お嬢ちゃん、熱い想いに言葉が出なかったんだろ。
  気持ちの整理がついた頃また会おうぜ。
緑:あれ、何かおかしいよ、アンジェ。ぼくに、ちゃんと言ってほしいな。
鋼:変な奴だな。まぁ、いいか。
夢:ちょっと変だよ、アンジェ。…ま、いっか。
地:ええ、何でもないんなら別にかまわないんですが…
  何だったんでしょうねぇ?

§10-2.日の曜日の公園で守護聖様と会うと

光:ここで充分に気分をリフレッシュさせたら、女王候補としての仕事に
  いそしむのだな。
闇:ここは心が安らぐな。
風:たまにはこんなところに来るのも、気分転換になっていいな。
  君もそうだろ。やっぱり公園は落ち着くな。
水:この公園は、人の心をなごやかにしてくれます。こんな心のゆとりを
  大切にしたいですね。
炎:お嬢ちゃん、たまにこんな所に来るのも気分転換になっていいな。
緑:ぼくね、ここに来ると元気が出てくるんだ。
  だからアンジェも元気にがんばってね。
鋼:ま、たまにはこんな所に来るのも気分転換になっていいと思うぜ。
夢:公園てさ、いろんなコトがあっておもしろいよね。
  つまんないことなんか、すぐ忘れちゃえるよ。
地:気分転換できましたか?こういう所でのんびりして気分を
  スッキリさせるってのもいいですよね。